Skip to main content
2025年12月17日22時45分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教育

世界50カ国で実践されている宣教チャレンジコース「カイロス」、東京で5月からスタート

2014年2月19日22時56分 記者 : 内田周作
  • ツイート
印刷
関連タグ:カイロスお茶の水クリスチャン・センター(OCC)お茶の水聖書学院
世界50カ国で実践されている宣教チャレンジコース「カイロス」、東京で5月からスタート+

世界50カ国以上の教会で広く実践されている宣教チャレンジコース「カイロス(Kairos: God, the Church and the World)」が5月から東京でスタートする。

カイロスは、米宣教学者のラルフ・D・ウィンター博士らによる『世界宣教の展望(Perspectives on the World Christian Movement)』第3版などをもとに、フィリピンのリビング・スプリング・インターナショナルで開発されたコースで、1994年の開始当初はCWMC(Condensed World Mission Course、世界宣教集中講座)として始まった。

日本では大阪のジーザス・ファミリーがテキストを翻訳し、2006年に福岡で初めてのカイロスが開かれ、牧師や教会リーダー、宣教師、信徒らが受講。その後、大阪をはじめ各地で実施されており、2008年からは関西聖書学院で授業の一環として毎年行われている。

今回、お茶の水クリスチャンセンター(OCC)の協力で東京でもカイロスが開催されることが決まった。東京でのカイロスを主催するカイロス日本事務局は「この機会にぜひこのコースを通して、神様が創造の初めから持っておられた宣教のビジョンを共に学び、そのビジョンを実現するために教会としての、また個人としてのビジョンをご一緒に見出しましょう」と参加を呼び掛けている。

カイロスを授業の一環として取り入れている関西聖書学院の太田祐作学院長は「この学び(カイロス)は、宣教の最前線である未伝の部族への到達を具体的に追及するものですが、同時に世界最大の“least reached people” 日本への宣教攻略の指針を与えるものです」と同コースを評価。「受け身の授業では終わらず、読み、考え、分かち合い、祈るプロセスで、宣教意識が戦略的に研ぎ澄まされ、主の思いに一つにされ、信仰が生活化されていきます」と薦めている。

東京でのカイロスはOCC2階のお茶の水聖書学院で5月19日からスタートする。毎週月曜日に午前9時半〜午後12時半、午後2時〜同4時半の1日2セッションを行い、6月16日までの5週間(全5回)にわたって計10セッションを行う。全セッション受講必須で部分参加はない。受講料は2万3000円で、別途テキスト代2500円が必要。山下光宣教師(カイロス日本ナショナルコーディネーター、ヘッド・ファシリテーター)らがファシリテーター(進行役)を務める。定員は15人(最小催行人数12人、定員になり次第締め切り)。

カイロス日本事務局主催、JOMA(海外宣教連絡協力会)共催、OCC協力。問い合せ・受講申し込みは、FAX、郵送、またはメールで、OCC・お茶の水聖書学院(担当:福井誠、住所:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1OCC2F、電話:03・3296・1005、FAX:03・3296・4641、メール:[email protected])まで。詳細は案内を参照。

日程と各セッションの内容は次の通り。

5月19日(月)
セッション1:神、神のミッションと神の世界、セッション2:契約の民イスラエル

5月26日(月)
セッション3:メシヤ、メッセージとメッセンジャー セッション4:世界のクリスチャン・ムーブメントの拡大

6月2日(月)
セッション5:宣教の戦略 セッション6:残された働き

6月9日(月)
セッション7:異文化の理解 セッション8:ワールド・クリスチャンのチームワーク

6月16日(月)
セッション9:統合 セッション10:交流会

関連タグ:カイロスお茶の水クリスチャン・センター(OCC)お茶の水聖書学院
  • ツイート

関連記事

  • 牧師・伝道師の生涯教育の場として 東京神学大学、「継続教育」を2014年度も開講

  • 聖書の教えに基づいた教育とは? 校長自らが講演 キリスト教学校合同フェア、40校参加し来月22日開催

  • お茶の水聖書学院、OCCと統合 新カリキュラムも

  • イスラエル聖書大学発行の季刊誌『Vehaskel【ヴェハスケル】』日本語版創刊

  • CFNJ聖書学院、今年で創立30周年 “ますます聖霊の深い流れの中に”

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(257)聖書と考える「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」

  • ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)

  • 綱渡りのような人生 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(12月16日):コンゴのマンブトゥ族のために祈ろう

  • サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束

  • ワールドミッションレポート(12月15日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(2)

  • ワールドミッションレポート(12月14日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(1)

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 聖なる励まし 穂森幸一

  • 綱渡りのような人生 菅野直基

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也

  • 旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援

  • キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

  • ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加

編集部のおすすめ

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.