元大リーグ選手・現役プロ野球選手による野球教室を開催 本郷台キリスト教会

2007年8月11日19時16分 記者 : 内田周作 印刷
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参加した子どもたちに投球方法を教えるミッキ・ウェストン元大リーグ選手=9日、横浜市栄区の小管ヶ谷スポーツ広場で

本郷台キリスト教会(日本福音キリスト教会連合、池田博牧師)ベースボール事務局が主催する、元大リーグ選手や現役プロ野球選手を招いての野球教室「ベースボール・クリニック」が9日、横浜市栄区の小管ヶ谷スポーツ広場で行われた。地元の子どもたち約50人が参加した。この日は、ミッキ・ウェストン元大リーグ選手とジェイソン・スタンドリッジ選手(現福岡ソフトバンクホークス投手)が投球、捕球、バッティングの方法などを指導。最後には、自身の信仰について証した。

教室が始まったのは今から5年前。02年、日韓共催で行われたワールドカップを記念し横浜市内の教会が合同でサッカーフェスティバルを開催した際、参加していた一人の宣教師が、「日本で働きをしたい」というウェストン選手を本郷台キリスト教会のユース牧師である池田恵賜(いけだ・けいし)師に紹介したことがきっかけ。これまで、カイル・アボット選手(元近鉄バッファローズ投手)、ジョージ・アリアス選手(元阪神タイガース内野手他)、ホセ・フェルナンデス選手(現東北楽天ゴールデンイーグルス内野手)などの選手が協力している。

「メジャーリーガーから直接教えを受ける経験はほとんどないので、また、呼びかけに応じて日本のプロ野球選手も来るで、とても喜ばれているように感じています」と池田恵賜師。現在は春と夏の2回、教室を開催している。また、この野球教室をきっかけに、本郷台キリスト教会では05年から野球ミニストリーも始まった。月に1度の練習や周辺教会との練習試合などを行っている。

池田恵賜師は、「直接実を結ぶということはないですが、耕しの一つになるのではないかと思う」と野球教室の働きについて語り、まだ年に数回の開催で終っていることを挙げ、野球スクールを開くなどの形で、「もう少し、(地域に)根ざしていけたら良いのでは」と話す。

当日午後に試合がある中駆けつけたスタンドリッジ選手は証の時間で、「野球も好きだけど、それが私の人生のすべてではない。野球が人生のすべてであれば、怪我をしてしまえばそれで人生の意味がなくなってしまう。私が一番大切にしているのは、神様、イエス様との関係」と参加した子どもたちにイエスを紹介し、証した。

元大リーグ選手・現役プロ野球選手による野球教室を開催 本郷台キリスト教会
「野球も好きだけどそれよりももっと大切なものがある。それは神様との関係」と証しする福岡ソフトバンクホークスのジェイソン・スタンドリッジ選手。この日は午後から試合があったが、プレーの合間を縫って駆けつけた。

教室の途中では、両選手が帽子やボール、色紙などにサインを書いてあげ、元大リーグ選手やプロ野球選手のサインをもらおうと、選手の前には子どもたちの列ができた。また、参加者一人ひとりには、クリスチャンの野球選手による証が書かれた冊子「人生の勝利者たち」も手渡された。一方、子どもと一緒に野球教室に参加した保護者には、教会のスタッフらが一人ひとりに声を掛け、アンケートを実施。教会と地域とを結ぶ一つの接点にもなった。

最後には、これまでメインコーチとして同教室を支えてきたウェストン選手が、「イエスについて話を聞くのは初めてかもしれないが」と子どもたちに語り掛け、大学生のときにキリストと出会い、自らの人生が変わったことなどを証し、「みなさんも真理を求めてみてください。イエス・キリストを探してみてください」と話した。

ベイスボール・クリニックは、14日(火)9〜12時、14〜17時、15日(水)9〜12時にも行われる。会場は同じく小管ヶ谷スポーツ広場(横浜市栄区小管ヶ谷2‐5‐1、JR本郷台駅徒歩3分)。定員は各時間帯50人で、登録料として1000円が必要。小学4年生以上が対象。問い合わせは、本郷台キリスト教会ベースボール事務局(045・894・3366、担当:梶野)まで。

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