小さないのちと私たち
-
小さないのちとわたしたち~あなたに逢えてありがとう~(9)小さないのちへの祈り 辻岡健象
最も軽視されている小さないのちを尊び、共に神の形に造られたいのちに生かされる感動が、さらに小さないのちへの愛と感動となって、いのちが輝くのです。
-
小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(8)小さないのちを守る会の働き 辻岡健象
聖書の愛を実践し、キリスト者としての社会的使命と責任を果たすために、1984年に小さないのちを守る会が誕生しました。そして地の塩・世の光として、次の活動をしています。
-
小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(7)クリスチャンの社会的使命 辻岡健象
主イエス・キリストは弟子たちをこの世に派遣されるとき、「その町の病人を直し(=社会的使命)、彼らに、『神の国が、あなたがたに近づいた』と言いなさい(=宣教)」(ルカ10:9)と命じられました。
-
小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(6)いのちの尊厳 辻岡健象
私たちが生きていくうえで、本来神から与えられている人権、すなわち生存権が主張され、また擁護されなければなりません。しかし、人権を擁護し主張する前に、まず考えなければならない大切な問題があります。それは「人格」です。
-
小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(5)胎児の人権宣言 辻岡健象
胎児に代わって、胎児に本来与えられている生存権(人権)を主張し宣言するために、1991年4月25日から27日まで、東京で国連NGO国際生命尊重連盟(International Right to Life federation)が主催する「国際生命尊重会議東京大会」が開催されました。
-
小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(4)人類最後の人権 辻岡健象
私たちの「いのち」は、自分の意志で始まったのではなく、また両親の意志でもありません。日常会話のなかで、「子どもを作る」という言葉がよく使われますが、人間の意志でいのち=子どもは作れません。
-
小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(3)人工妊娠中絶の実態と現実 辻岡健象
わが国の人口妊娠中絶の実数は現実的には把握できません。都道府県優生保護審査会より中絶施術資格を取得している優生保護法指定医から厚生労働省に届け出る中絶件数は、年間約30万件前後ですが、それは実数ではありません。
-
小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(2)人工妊娠中絶に関する法律 辻岡健象
一般に「中絶」あるいは「堕胎」という言葉が使われますが、「人工妊娠中絶」が正式な名称です。法律的に人工妊娠中絶とは、妊娠中の胎児を、まだ母体外で生命を保持できない時期に母体外へ人工的に取り出して、生命ある胎児の誕生を中断し、抹殺する行為です。
-
小さないのちと私たち~あなたに逢えてありがとう~(1)生命軽視の時代に生きる私たち 辻岡健象
私は「小さないのちを守る会」の働きの中で、北は北海道から南は沖縄まで、日本のいろいろなところを訪れます。しかし、一番感動するのは、初めて見るその土地の風物よりも、初めて知る人と人との出会いです。
人気記事ランキング
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘
-
米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決
-
「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也
-
ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡
-
花嫁(27)絶えず喜んでいなさい 星野ひかり
-
戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演
-
「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日
-
【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今
-
1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に
-
「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』
-
大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え
-
ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者
-
戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演
-
米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決
-
「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日
-
『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今
-
1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に
-
クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑
-
大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え
-
【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一
-
フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り
-
淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師
-
「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』
-
米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決