スリランカ連続爆破テロ
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カンタベリー大主教、連続爆破テロの被害教会訪問 「スリランカの平和のために祈りを」
カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーは8月29日、4月のイースター(復活祭)に発生したスリランカの連続爆破テロ事件の現場の一つ、同国西部ネゴンボの聖セバスチャン教会を訪れ、遺族や生存者らと面会した。
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スリランカの教会でテロ後初めてのミサ、イスラム教徒狙った襲撃相次ぎSNS禁止
イースター(復活祭)に連続爆破テロが起こったスリランカ西部のコロンボとネゴンボのカトリック教会で12日、テロ後初めてとなるミサが行われた。コロンボの聖ルシア大聖堂では、厳重な警備の下、テロで家族を失った遺族を含め多くの人々がミサに参加した。
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スリランカ爆弾テロ、多くの命を救った男性信徒の死 犠牲になった日曜学校の子どもたち
スリランカの連続爆弾テロで被害を受けた3つの教会は、2つがカトリック教会で、1つはプロテスタント教会だった。しかし、プロテスタント教会はもともとのターゲットではなく、犠牲となった男性信徒により被害が最小限に抑えられたことが明らかになった。
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スリランカ連続爆破テロで日本カトリック司教協議会会長、コロンボ大司教にお見舞いのメッセージ
日本カトリック司教協議会の髙見三明会長は23日、スリランカでの連続爆破テロ事件を受け、コロンボ大司教のアルバート・マルコム・ランジス・パタベンデジ・ドン枢機卿に宛てたお見舞いのメッセージ(22日付)を公表した。
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スリランカ連続爆発テロ、死者290人に 世界の教会指導者が非難と連帯の声
イースター(復活祭)の21日朝、スリランカの教会やホテルなど8カ所で発生した連続爆発テロ事件を受け、世界の教会指導者らがコメントを発表し、事件を非難するとともに、遺族や被害者、スリランカ国民に対して連帯の意を示した。
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教会やホテルが被害、スリランカで連続爆発テロ 200人以上死亡 イースター狙った犯行か
スリランカ西部に位置する同国最大の都市コロンボや東部バティカロアなどで21日、3つの教会を含む計8カ所で爆発があった。これまでに207人が死亡、450人が負傷。イースター(復活祭)を狙った犯行とみられる。
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