セオフィロス3世(エルサレム総主教)
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ヨルダンでWCC常議員会 エルサレム総主教が平和・正義・一致を強調
世界教会協議会(WCC)は17日から23日まで、ヨルダンの首都アンマンで常議員会を開催した。正教会のエルサレム総主教セオフィロス3世があいさつを述べ、WCCのこれまでの働きを評価し、前途を見定めるため、平和、正義、一致を強調した。
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ローマ教皇とエルサレム総主教、聖地の「ステイタス・クオ」を呼び掛け
ローマ教皇フランシスコとエルサレム総主教セオフィロス3世は10月23日、バチカン(ローマ教皇庁)で会談し、聖地エルサレムの「ステイタス・クオ(現状維持)」を求め、宗教間の暴力と差別の終結を呼び掛けた。
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エルサレムの教会指導者らが声明「組織的な企てがある」 聖地の「現状維持」を訴え
エルサレムの教会指導者らが、何世紀にもわたって合意されてきた聖地の「ステイタス・クオ(現状維持)」の原則が侵害されていると強く訴える共同声明を発表した。声明は「キリスト教徒の存在を弱めようとする組織的な企てがあります」と主張している。
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中東教会協議会、ヨルダンで総会初開催 テロ組織への武器販売廃止を訴え
中東教会協議会(MECC)の第11回総会が6日〜8日、ヨルダンの首都アンマンで開催された。同協議会の総会がヨルダンで開催されるのは初めてで、最終日に発表された声明では、シリアとイラクのテロ組織に対する武器販売を廃止するよう訴えるなどした。
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