南アフリカ
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マイケル・ラプスレー司祭が初来日、手紙爆弾テロで両手と片目の視力失いながらも世界の癒やし語る(動画あり)
『記憶の癒し アパルトヘイトとの闘いから世界へ』の著者で、聖公会の聖使修士会に所属するマイケル・ラプスレー司祭が、ハワイから南アフリカへの帰路の途中に初めて来日した。9日夜には、聖公会神学院でラプスレー司祭の公開講演会が行われた。
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南アフリカで外国人襲撃激化、死者7人 教会から相次ぐ非難
南アフリカで、移民や外国人労働者を標的とした襲撃が相次いでいる問題で、教会指導者らが、こうした暴力を非難する声明を相次いで発表した。南アフリカではここ数週間に襲撃事件が多発し、同国政府は19日、これまでに7人が死亡したと発表した。
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「Sanna, sannanina」 イエスのエルサレム入城を力強く歌う南アフリカの賛美
イースター(復活祭)の一週間前の日曜日。イエス・キリストがエルサレムに入るのを、人々が賛美したという聖書の記述に基づき、それを記念する日だ。この日にはさまざまな歌が歌われるが、ここでは、南アフリカの教会の賛美歌である「Sanna, sannanina」を紹介したい。
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難民数百人が教会から強制退去 南アフリカ・ヨハネスブルグ
南アフリカ・ヨハネスブルグの中央メソジスト教会で保護されていた難民数百人が、同教会の役員会による決定の後、教会を強制退去させられた。しかし、同教会の元聖職者によれば、難民らはすでに新たな宿泊場所を見つけることができている可能性はあるという。
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マンデラの陰で語られなかった話 南アフリカから
世界福音同盟(WEA)は20日付で、同団体のグローバル大使であるブライアン・C・スティラー氏による表題の記事を公式ウェブページに掲載した。以下はその全文の非公式訳である。
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アパルトヘイト撤廃主導のマンデラ元大統領死去
南アフリカ共和国初の黒人大統領、ネルソン・マンデラ氏が5日、ヨハネスブルクの自宅で死去した。95歳。アパルトヘイト(人種隔離)撤廃を主導、人種によって分断されていた南アを統一したことで知られる同氏は、世界の人種的融和の象徴的存在と...
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マンデラ氏死去に教皇や英女王が弔意
南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の死去について、バチカン(ローマ教皇庁)、国連や英王室からも哀悼の言葉が続いている。教皇フランシスコは6日、ジェイコブ・ズマ南ア大統領に弔電を送った。
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マンデラ氏10日に追悼式、15日に故郷で葬儀
南アフリカ初の黒人大統領だったネルソン・マンデラ氏の死去を受け、同国各地の教会や礼拝所には8日、大勢の国民が集まり、祈りをささげた。マンデラ氏の葬儀は15日、故郷である東ケープ州のクヌ村で行われる。
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「世界宣教最大の障害はクリスチャン」 宣教支援団体代表、信仰の大改革求める
「ローザンヌ誓約」の起草委員長だったジョン・ストット氏の設立した宣教支援団体「ランガム・パートナーシップ」の国際代表で神学者のクリス・ライト氏が23日、ケープタウン2010で講演し、全世界の福音主義クリスチャンに対して信仰の大改革を求めた。
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ケープタウン2010、外部からハッキング被害
福音主義キリスト教界の指導者ら4000人が集まるケープタン2010=第3回ローザンヌ世界宣教会議の実行委員会は20日(日本時間20〜21日)、会場のネットワーク網が故意の多重アクセスによる攻撃を受けていたと発表した。
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ツツ大主教、79歳で正式引退 反アパルトヘイトでノーベル平和賞受賞など
ノーベル平和賞受賞者で、南アの「良心」と呼ばれて来た聖公会のデズモンド・ツツ大主教が10月7日に79歳を迎え、正式に引退した。
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都合の悪いお言葉(その2) マルコ福音書10章1~12節
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