ロヒンギャ
-
世界宣教祈祷課題(12月22日):ミャンマー
ミャンマーでは11月8日、コロナ禍にあって総選挙が実施された。投票日2カ月前から選挙期間が始まるが、ミャンマーではコロナ感染者増加と時期的に重なり、選挙活動は大幅に制限された。
-
世界宣教祈祷課題(12月7日):ミャンマー
ミャンマーでは11月8日、コロナ禍にあって総選挙が実施された。投票日2カ月前から選挙期間が始まるが、ミャンマーではコロナ感染者増加と時期的に重なり、選挙活動は大幅に制限された。
-
世界宣教祈祷課題(8月29日):インドネシア
6月25日、スマトラ島北部の海岸のランコック村に一隻の木造船が漂着した。船にはミャンマーから逃れたおよそ100人のロヒンギャ難民がいた。うち30人は子どもたちで、なんと数日間何も食べずに漂流していたという。
-
世界宣教祈祷課題(8月14日):インドネシア
6月25日、スマトラ島北部の海岸のランコック村に一隻の木造船が漂着した。船にはミャンマーから逃れたおよそ100人のロヒンギャ難民がいた。うち30人は子どもたちで、なんと数日間何も食べずに漂流していたという。
-
仏教国ミャンマーで9割がクリスチャン、カチン族に軍の圧力高まる 1年半で60教会爆破
ミャンマー北部の山岳地帯に住むカチン族は、人口の9割が仏教徒だとされる同国で、その多くがキリスト教を信じる少数民族だ。19世紀半ばに米国から派遣されたバプテスト派の宣教師らが布教を進め、今ではその9割近くがクリスチャンだとされている。
-
日本国際飢餓対策機構、ロヒンギャ難民支援のための緊急募金を呼び掛け
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)は、ミャンマー軍による弾圧により、隣国バングラデシュなどに逃れているイスラム系少数民族ロヒンギャの難民を支援するための緊急支援募金を呼び掛けている。
-
教皇フランシスコ、ミャンマーに到着 教皇として初訪問
教皇フランシスコは26日夜、教皇として初のミャンマー訪問に向け、専用機でレオナルド・ダビンチ国際空港を出発し、27日午後にヤンゴン国際空港に到着した。空港には教皇訪問を歓迎するミャンマーのカトリック信徒らが集まった。
-
米国福音同盟系のワールドリリーフ、ロヒンギャ難民支援で緊急募金
ミャンマー軍による弾圧により、隣国バングラデシュなどに逃れているイスラム系少数民族ロヒンギャの人道状況が悪化していることを受け、米国福音同盟(NAE)系列の慈善団体であるワールドリリーフが、支援のための緊急募金を行っている。
-
ミャンマーのカトリック教会トップ、ロヒンギャ問題で「スー・チー氏批判は長期的な解決にならない」
イスラム系少数民族「ロヒンギャ」をめぐる問題で、ミャンマーのカトリック教会トップが、沈黙を守っているアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相に対し、問題への対応を迫った。その一方で、メディアによるスー・チー氏批判は、長期的な解決にはならないとの見解を示した。
-
教皇フランシスコ、11月〜12月にミャンマーとバングラデシュを訪問へ
バチカン(ローマ教皇庁)は8月28日、教皇フランシスコが11月27日から12月2日にわたってミャンマーとバングラデシュを訪問すると発表した。ミャンマーは11月27日から30日まで、バングラデシュは30日から12月2日まで訪問する。
-
ロヒンギャ問題でミャンマーが委員会設置 スーチー氏が委員長に就任
ミャンマー政府は5月31日、仏教徒とイスラム教徒少数民族「ロヒンギャ」の対立が続く西部ラカイン州の治安改善に向け、特別委員会を設置したと発表した。アウンサンスーチー国家顧問兼外相が委員長に就任した。
人気記事ランキング
-
「これほどまで」といわれるような癒やしを求めよう 万代栄嗣
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(213)伝統文化を大切にする日本宣教 広田信也
-
ワールドミッションレポート(1月13日):ケニア 愛と憐れみ、善意の輪が生み出す考えられない波紋(2)
-
花嫁(17)生き難く ところざきりょうこ
-
カンタベリー大主教が正式に辞任 英国国教会、全世界聖公会のトップ
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
ワールドミッションレポート(1月12日):ケラ族のために祈ろう
-
ヨハネ書簡集を読む(8)「神の内にとどまり、神が人の内にとどまる」―心を安らかにされること― 臼田宣弘