オラショ
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オラショ研究の皆川達夫氏死去 立教大学名誉教授、「音楽の泉」司会者
中世・ルネサンス音楽研究の第一人者で、隠れキリシタンの祈りの歌「オラショ」の研究で知られる皆川達夫(みながわ・たつお)立教大学名誉教授が19日午後10時42分、横浜市内の病院で老衰のため死去した。92歳だった。
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隠れキリシタン口伝の祈り歌「オラショ」原曲 今年もバチカン国際音楽祭のミサで披露
教皇ヨハネ・パウロ2世の死去10年を記念するミサがローマのサン・ピエトロ大聖堂で行われ、西本智実さん(45)率いる「イルミナートフィルハーモニーオーケストラ」と「イルミナート合唱団」が、「オラショ」の原曲であるグレゴリオ聖歌を披露した。
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400年続く合唱団に 18世紀ウィーンのミサ曲歌う「オラショクラブ」が第1回演奏会
ハイドンやモーツァルトが活躍した18世紀のウィーンのミサ曲を中心に、楽しみながら歌い、学び合うことを目指して昨年6月に立ち上げられた混声合唱団「オラショクラブ」の第1回演奏会が27日、カトリック高円寺教会(東京都杉並区)で開かれた。
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隠れキリシタン口伝の祈り歌「オラショ」 生月島で披露
長崎県平戸市の生月(いきつき)町博物館「島の館」で24日、隠れキリシタンの祈り歌「オラショ」が披露された。オラショは、ラテン語で祈りを意味する「oratio」が語源とされ、キリスト教が伝来した約450年前から、信者の口伝で伝えられてきた祈りの歌。
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東洋の奇跡再び 隠れキリシタンが守り抜いた歌、バチカンで披露
1587年の伴天連追放令以来、隠れキリシタンが400年以上守り続けた歌が24日、バチカンのサンピエトロ大聖堂で披露された。披露されたのは、長崎・平戸で唱え継がれた祈り「唄オラショ」の原曲であるグレゴリオ聖歌。
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