ランベス宮殿
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英国国教会、女性司祭誕生から25年 ランベス宮殿で記念礼拝
女性司祭誕生から25年を迎えた英国国教会(聖公会)は1日、カンタベリー大主教公邸のランベス宮殿で記念礼拝を行った。同教会では1992年に女性司祭が認められ、2年後の94年に、460年に及ぶ同教会史上初めて女性32人が司祭に叙任された。
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英国国教会主教会、トランスジェンダーのための新しい礼拝式文は否定 洗礼用の式文使用を助言
英国国教会の主教会は20日、ロンドンのランベス宮殿で開いた会合で、トランスジェンダー(心と体の性が一致しない人)の性転換を祝うために、新しい礼拝式文は作らないことを決定し、その代わりに既存の洗礼用の式文を使用するよう助言した。
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ウェルビー大主教とキリル総主教が会談 英ランべス宮殿で
英国国教会のカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーと、ロシア正教会のモスクワ総主教キリルが18日、ロンドンのカンタベリー大主教公邸・ランベス宮殿で会談した。会談には、ウェルビー大主教、キリル総主教双方の代表団も共に臨んだ。
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カンタベリー大主教「悪意ある人々がEU離脱を憎悪の口実にしている」
カンタベリー大主教ジャスティン・ウエルビーは29日夜、悪意のある人たちが、英国の欧州連合(EU)からの離脱を口実にして、憎悪を助長し、分裂を引き起こしていると語った。
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カンタベリー大主教とアズハル大学大イマムが会見 「宗教者が連帯し、政治的手段でIS打倒を」
英国国教会の霊的最高指導者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーと、エジプトで最も権威ある学者でイスラム教の聖職者である、アズハル大学大イマム(最高指導者)のアフマド・タイイブ博士が10日、共同宣言を発表した。
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