関西聖書学院
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(18)神学校生活を体験・その4 門谷晥一
神学校生活ではその他にも、いろいろな試練・苦難に出会った。例えば、自分の息子よりも若い神学生と同じ部屋で生活を共にし、またそのような若い神学生の指示にも先輩であるが故に従わなければならないという場合が多くあった。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(17)神学校生活を体験・その3 門谷晥一
では次に、この神学校生活で体験したことを紹介したい。大いなる期待を持って神学校に入学したものの、入学当初は本当に苦しい生活を余儀なくさせられた。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(16)神学校生活を体験・その2 門谷晥一
神はこのような環境の変化以外にも、退職する前に次のようないろいろな体験を私にさせてくださった。定年退職の少し前から、ある社員の方と会社で聖書を勉強するように導かれ、毎週1時間半の学びを約1年半行った。
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ビジネスマンから牧師への祝福された道(15)神学校生活を体験 門谷晥一
私は2003年12月に会社を定年退職し、翌月の04年1月に関西聖書学院という神学校の1年生3学期に編入学した。それまで会社生活をしながら通信教育によって取得していた単位が認められ、牧師養成コースへの入学が許可されたためである。
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聖書信仰・福音主義神学の未来をテーマに 日本福音主義神学会全国研究会議始まる 6日まで
日本福音主義神学会の第14回全国神学研究会議が、4日から関西聖書学院で始まった。「福音主義神学、その行くべき方向―聖書信仰と福音主義神学の未来―」をテーマに、福音主義神学の定義や、独立した神学としてありうるのか、といった問いを取り上げる。
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関西聖書学院、開拓伝道者養成コース受講者を募集
関西聖書学院が2014-15年年度のCPC(Church Planting Course = 開拓伝道者養成コース)の受講者を募集している。15日、同学院ウェブサイト上で発表した。
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関西聖書学院、新型インフルで今年はKBI祭り中止
関西聖書学院(=KBI、奈良県生駒市、大田裕作学院長)が毎年開催しているオープンキャンパス「KBI祭り」が、今年は新型インフルエンザの流行のため中止となった。同学院のウェブサイトでは「新型インフルエンザの流行の兆しを受けて、祈りの中で主の御心を求め、今年は中止することを決定しました」と説明している。
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