シャルリー・エブド
-
シャルリー・エブド紙の漫画家、ISに向けた作品を投稿 「もし神が存在するなら、神はあなたを憎む」
今年初旬にテロ攻撃を受けたフランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の漫画家が、13日にパリで起こった過激派組織「イスラム国」(IS)によるテロ事件に対して応答し、もし神が存在するなら、テロを憎むだろうと主張した。
-
ムハンマド風刺画展で発砲、容疑者2人射殺 米テキサス州
米南部テキサス州ダラス近郊で開かれていたイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画コンテストの会場近くで、3日夕方(日本時間4日朝)に発砲事件があり、容疑者の男2人が警察に射殺された。
-
よき力に守られて(2)青銅の弓をも引けるように 工藤篤子
2015年の年頭に与えられたみことばは、詩篇18篇34節です。実は、2012年の年頭にも同じみことばが与えられていました。
-
仏シャルリー・エブド紙の抗議激化、西アフリカ・ニジェールでミサ中止に
フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の最新号の表紙をきっかけに起きた抗議行動により、西アフリカ・ニジェールのカトリック教会では、ミサやその他の活動を中止しなければならない事態となっている。
-
仏シャルリー・エブド紙への抗議で教会襲撃される アフリカ・ニジェール
西アフリカ・ニジェールのデモ参加者が現地時間16日、フランスの文化センターを襲撃、また複数の教会に放火し、キリスト教のグッズを取り扱う店を略奪した。西アフリカ地域のいくつかのイスラム教国で起こっているシャルリー・エブド紙の風刺画への抗議から起こった暴動だ。
-
「仏風刺紙」関連の議論・デモ、世界に拡大
フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が表紙にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載したことに対するイスラム教徒の抗議行動が、アフリカや中東、アジアに広がっていることを米紙「ウォールストリート・ジャーナル」などが伝えている。
-
アフリカ・ニジェール、風刺画抗議デモ隊が暴徒化
西アフリカ・ニジェールの首都ニアメーで17日、フランス風刺週刊紙によるイスラム教預言者ムハンマドの風刺画掲載に抗議するデモ隊が暴徒化し、少なくとも7カ所で教会に放火した。
-
表現の自由には制限ありと教皇 「私だってパンチするだろう」
アジア歴訪中の教皇フランシスコが、スリランカからフィリピンへ移動する機内で15日、「私だってパンチするだろう」というコメントをし、記者団を驚かせた。「表現の自由はどこまで許されるか」という議論に触れてのこと。
-
過激なイスラム聖戦主義:欧米文化に対する恐るべき脅威
間違いなく、過激なイスラム聖戦主義のテロリストはパリで欧米文化の核心、つまり意見表明の自由、表現の自由、良心の自由、信教の自由に対して攻撃した。これらの自由は欧米文化には不可欠で、何ものにも変えがたい価値観だ。
-
カンタベリー大主教、ルーテル世界連盟、世界メソジスト協議会もパリ新聞社襲撃を非難
聖公会のジャスティン・ウェルビー・カンタベリー大主教やルーテル世界連盟(LWF)、世界メソジスト協議会(WMC)は、パリにある新聞社「シャルリー・エブド」の事務所に対するテロリストの襲撃を非難した。
-
12人死亡のパリ風刺新聞社襲撃事件、背後に挑発的な預言者ムハンマドの風刺画か
フランソワ・オランド仏大統領は、武装した2人の男が、風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の本社を襲撃した事件で、12人が殺害されたことを確認した。同紙は物議を醸すことが多く、2011年にムハンマドの風刺画を掲載したあと、放火されたこともあった。
-
パリ新聞社襲撃事件 バチカンやWCC、WACCが非難
バチカンや世界教会協議会(WCC)、世界キリスト教コミュニケーション協会(WACC)は7日、フランス・パリで起きた新聞社「シャルリー・エブド」襲撃事件に対し、「暴力は決して正当化できるもではない」などと非難する声明を発表した。
人気記事ランキング
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
キリストの心と思いが与えられている恵み(6)恐れずに主の導きに従う 加治太郎
-
「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(250)聖書と考える「推しの殺人」
-
私たちを生かす主キリストの御業 万代栄嗣
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
-
神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド
-
「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ
-
日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基
-
私たちを生かす主キリストの御業 万代栄嗣
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される















