検索結果
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スウェーデン教会に史上初の女性首席大監督
スウェーデン教会(ルーテル派)は10月15日、同派の歴史上初めて女性を指導者として選出した、と発表した。ルンドのアンティエ・ヤッケレン監督が選挙権者324人以上の55・9%の支持を獲得、現任のアンデルス・ウエジリド首席大監督を退けた。
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フィリピン中部でM7・1、最古の教会も被害
フィリピン中部で10月15日午前8時過ぎ、マグニチュード(M)7・1の地震があり、震源地のボホール島や近隣のセブ島でビルが倒壊、土砂崩れで家屋が埋まり、逃げ惑う住民が将棋倒しになるなどの被害が発生、死者も100人を超えた。
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マレーシア高裁もキリスト者の「アラー」使用禁止
マレーシア高裁は10月14日、4年前に出されていた下級審の判示を覆し、「アラー」という語をキリスト者が使用することを禁止した。キリスト者が「アラー」を使用する時はイスラム教徒をキリスト教に改宗させるのが目的だとして、禁止をイスラム教側が求めていた。
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カイロの教会付近で発砲、3人死亡
エジプトの首都カイロのギザ地区で10月20日夜、バイクに乗った男がコプト教会付近にいた人々に向けて発砲し、8歳の少女を含む3人が死亡、9人が負傷した。覆面をした男が、結婚式を終え教会から出てきた参列者に向かって手当たり次第に発砲した。
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タイでロシア正教会が新たに2教会建立へ
インターネット通信「ロシアの声」によると、タイのリゾート地ホアヒン市当局が、ロシア正教会の教会を建立することを認可した。モスクワ総主教座は、同市中心部に土地を購入したことを明らかにしていた。
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教皇フランシスコ、来年イスラエル訪問へ
バチカン(ローマ教皇庁)は10月17日、教皇フランシスコが来年イスラエルを訪問する計画だと発表した。教皇は同日、バチカンでパレスチナのマフムード・アッバス自治政府議長と会談した。アッバス議長が教皇にパレスチナ訪問を招請した。
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教皇参加の「四旬節」黙想会、ローマ郊外で
2014年度の「四旬節」黙想会をローマ郊外アルバーノ・ラツィアーレで行う、とバチカン放送が報じた。復活祭前の準備期間である四旬節には、教皇フランシスコが参加の下、バチカンの高位聖職者らを対象にした黙想会が催される。
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バチカン国務長官交代 教皇、退任枢機卿に感謝
バチカン(ローマ教皇庁)で10月15日、国務長官交代の会合が行われた。教皇フランシスコは、退任するタルチジオ・ベルトーネ枢機卿(78)に感謝を述べると共に、新しく同任務に就くピエトロ・パロリン大司教に歓迎の言葉を送った。
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バチカンで運動会? 教皇庁が主催
バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場の真ん中「和解の道」に作られた陸上トラックを10月20日、カトリック教徒たちが全力で駆け抜けた。バチカン主催のイベントで、教育的・文化的・精神的なスポーツの価値をたたえるのが目的という。
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「律法が心に記されるとは」 第28回関東聖化大会
第28回関東聖化大会(関東聖化交友会主催)は21日、東京都目黒区のインマヌエル中目黒キリスト教会で午後6時半から集会を行い、大会主講師で米アズベリー神学校教授のアラン・カページ氏が講演した。
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使徒の働き味読・身読の手引き(24) 宮村武夫牧師
今回も、ダマスコにおけるサウロに注目します。サウロはダマスコで祈っていたのです。やがてアナニヤの訪問を受け、主イエスを信じ従い生きると公に告白し、ダマスコにある主イエスの弟子たちの群れの一員として歩むのです。
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競争意識に勝る霊的原則 万代栄嗣牧師
今日の箇所に登場する12弟子のヤコブとヨハネは、後に使徒と呼ばれ重要な働きをする人物です。しかし、イエスが地上におられた時はまだイエスの指導を受けて軌道修正しなければならない者で、この物語も人間らしいドロドロしたものがあります。
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使徒の働き味読・身読の手引き(23) 宮村武夫牧師
まず9章6節をもう一度注意したいのです。主イエスはサウロに、「立ち上がって、町に入りなさい」と指示を与えられ、そして、「そうすれば、あなたのしなければならないことが告げられるはずです」と約束を与えておられます。
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使徒の働き味読・身読の手引き(22) 宮村武夫牧師
今回は使徒の働き9章に進み、1節から9節を、主イエスが「主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃え」(1節)るサウロに呼びかける事実とサウロの応答、さらに主イエスの指示を中心に味わいます。
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使徒の働き味読・身読の手引き(21) 宮村武夫牧師
今回もピリポとエチオビア人の宦官との間に交わされた対話に注意し、今回は宦官のバプテスマとその後について見て行きます。ピリポは馬車に乗り宦官といっしょに座り(31節)、共に道を進みながら福音を宣べ伝えたのです。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(38) 峯野龍弘牧師
さて、次に重要なことは、「見えざる尊いものへの畏敬心」の第二の類型として、「神、愛、聖」が挙げられる。これこそ人間にとって最も畏敬しなければならない尊い存在であり、かつ最重要の認識の対象である。
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使徒の働き味読・身読の手引き(20) 宮村武夫牧師
今回もピリポの宣教活動を見て行きます。24節までではサマリヤ宣教についてでしたが、今回の箇所は場面が移り、「エルサレムからガザに下る道」(26節)でのピリポとエチオピヤ人の宦官の出会い、そうです、エチオピヤ・アフリカ宣教への一歩です。
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使徒の働き味読・身読の手引き(19) 宮村武夫牧師
8章4節、「他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた」では、ステパノの殉教が引き金となって生じた迫害のため、エルサレム教会から散らされた人々がみことばを宣べ伝えながら各地を巡り歩いている様子をルカは描いていました。
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人生は悲劇なのか、それとも喜劇なのか? 佐々木満男弁護士
「人生は、クローズアップでみれば悲劇だが、ロングショットでみれば喜劇である」― アメリカの喜劇役者、チャールズ・チャップリンのことばである。チャップリンは本当は、悲劇俳優になりたかった。彼の喜劇のベースは、多くは悲劇である。
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使徒の働き味読・身読の手引き(18) 宮村武夫牧師
今回は使徒の働きの新しい章・8章に進み、1節から8節を味わいます。ステパノの殉教を引き金に生じた激しい迫害とその中で進展して行く福音宣教、このいずれの面も注意する必要があります。
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