検索結果
-
「軍国主義的」と隠された壁画、ニューヨークで公開
ニューヨーク・チェルシー地区のセントピーターズ教会で11月10日、ベテランズデーの祝日を前に、約60年も覆い隠されていた壁画が公開された。CNNが報じた。公開されたのは、キリストの前にひざまずく制服姿の兵士2人を描いたもの。
-
比台風、死者3976人に 邦人31人まだ連絡取れず
フィリピンの国家災害対策本部は17日、フィリピン中部を襲った台風30号による被害について、3976人の死亡を確認し、1590人が行方不明になっていると発表した。これで死者・行方不明者数は5566人となった。
-
使徒の働き味読・身読の手引き(52) 宮村武夫牧師
今回も、ピリピ教会の誕生にかかわる記事を読み進めます。ピリピ教会には、さまざまな人々が招かれました。また初めから困難に直面しながら恵みの業が進められたのです。この場合のように、祈りの場だけでなく、祈り場へ行く途中においてさえ。
-
使徒の働き味読・身読の手引き(51) 宮村武夫牧師
今回は、ピリピ教会の誕生と成長にかかわる記事を味わいます。パウロに与えられた幻を、「私たち」への幻として受け止め(16章10節)、パウロの一行は新しい世界へ踏み出しました。幻が実現していくまでの困難の連続とその中での導きをルカは描きます。
-
比台風、死者・行方不明者4812人に 避難民190万人
フィリピンの国家災害対策本部は16日、フィリピン中部を襲った台風30号による被害について、3633人の死亡を確認し、1179人が行方不明になっていると発表した。これで死者・行方不明者数は4812人となった。
-
使徒の働き味読・身読の手引き(50) 宮村武夫牧師
16章6節以下では、パウロたちがアジヤからヨーロッパへと新しい地域へ福音を伝えていく様を記録し、宣教活動を導かれる宣教の主、主イエスの権威を鮮やかに描きます。6節と7節は、アジヤで宣教活動が制約を受けた場面、9節と10節は新しい段階への出発点。
-
フィリピン台風、死者4460人に 国連が推計
国連人道問題調整事務所(OCHA)は14日、フィリピン中部を襲った台風30号による死者数が4460人に上るとの推計を発表した。被災者数は1180万人で、約92万人が家を失うなどして避難しているとした。
-
使徒の働き味読・身読の手引き(49) 宮村武夫牧師
今回はパウロの一行による第二次宣教旅行の最初に位置している出来事(16章1~5節)に注意します。直前の15章36~41節で見たように、第二次宣教旅行の出発は、大きな痛みをともないました。パウロの一行に、主なる神はテモテを加えてくださいます。
-
竜巻のような強風、さらに高潮 フィリピン台風、死者2357人に
フィリピン中部を襲った超大型の台風30号による被害が甚大だ。フィリピン国家災害対策本部は、14日までに2357人の死亡を確認したと発表した。犠牲者はさらに増える可能性がある。
-
愛による全面受容と心の癒やしへの道(42) 峯野龍弘牧師
さて、父母の役割の欠如のゆえの抑圧の素地づくりという点について縷々述べてきたが、この点に関していま一つの点を指摘しておきたい。それは我が子に対する父親の尊厳性と母親の敬虔性についてである。
-
使徒の働き味読・身読の手引き(48) 宮村武夫牧師
今回は使徒の働き15章の最後の箇所を味わいます。アンテオケ教会で宣教に励んでいたパウロとバルナバが、第一次宣教旅行で開拓伝道に従事した諸教会を再び訪問し力づけるため、第二次宣教旅行(18章22節まで)に出立する決心をする場面です。
-
クリスチャントゥデイの名誉を棄損 山谷真牧師に賠償命令
クリスチャントゥデイが、統一協会などの異端・カルト団体だと指摘したブログで名誉を傷つけられたとして、ブログを管理する救世軍少佐(牧師)の山谷真氏に損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は13日、山谷氏に95万円の賠償を命じる判決を言い渡した。
-
使徒の働き味読・身読の手引き(47) 宮村武夫牧師
エルサレム教会会議の決定は、直ちにアンテオケ教会、またアンテオケを中心とするシリヤやキリキヤ州の異邦人教会に伝達されます。その際22節に明らかなように、二つの方法が取られます。
-
被災地牧師「祈りに励まし受けた」 東京で震災覚え祈祷会
東日本大震災から2年8カ月となった11日、第32回東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会が東京都新宿区の淀橋教会で開かれ、教派を超えて集まったキリスト者が被災地の復興を祈った。
-
台風被害のレイテ島へ救援ままならず
強い竜巻並みの勢力で、今年最大といわれる台風がフィリピン中部レイテ島などを襲い、壊滅的な打撃を与えた。同島中心都市タクロバンの状況は判明したが、その他の地域では停電や幹線道路寸断のため被害の実態把握には時間が掛かると見られる。
-
「エキュメニカル運動にとって重要な契機に」 WCC釜山大会閉幕
世界教会協議会(WCC)が韓国・釜山で開催した第10回大会が、11月8日閉幕した。今大会は正義と平和への関わりを革新するよう各教会に奨励する意図のもとに行われた。WCCの今後の働きを決定づける決議や提案が採択された。
-
WCC中央委に初の女性議長
世界教会協議会(WCC)中央委員会は11月8日、最初の会合で議長にケニア聖公会のアグネス・アブオム氏を全員一致で選出した。WCC65年の歴史で最初の女性議長であり、アフリカ出身議長としても初めて。
-
WCC、新会長8人を選出
韓国の釜山で開催された第10回世界教会協議会(WCC)大会は11月4日、新会長8人を選出した。WCCの会憲によると、会長の役割はエキュメニズムを推進し、それぞれが代表する地域においてWCCの活動を解説、広めること。
-
カンタベリー大主教「一致へどんな犠牲も」
世界聖公会の指導者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウエルビー氏は、「わたしたちが一つとなるようにとのキリストの召しに従うには、どんな犠牲を払っても、それが大きすぎるということはない」と語った。
-
WCC中央委員に日本から西原廉太氏
世界教会協議会(WCC)は韓国・釜山で開催した第10回大会で新たに中央委員150人を選出した。日本からは聖公会司祭の西原廉太氏(立教大学副学長)が選ばれた。中央委員は次期大会までの間の最高意思決定機関。
人気記事ランキング
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
天にフォーカスして生きよう 菅野直基
-
花嫁(37)鉄塔と母 星野ひかり
-
ワールドミッションレポート(11月17日):メキシコ 国境を越える宣教ー米国とメキシコの国境で起きた福音の奇跡
-
米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
米ムーディー聖書学院、教育実習プログラムからの排除巡り教育委員会を提訴
-
ローマ教皇レオ14世に聖書協会共同訳のミニチュアバイブルなど献呈
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
神の見えざる御手 佐々木満男
-
超自然的現象と科学(13)アガペーを持続させる火「ドード」 愛多妥直喜
-
世界62カ国で宗教的「迫害」や「差別」 2年に1度の「世界信教の自由報告書」発表
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演
-
聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催
-
世界福音同盟(WEA)「ソウル宣言」全文和訳















