検索結果
-
わが人生と味の道(55)随想録:神・信仰7 聖書をどう読み、どう悟るか 荘明義
聖書の中で、創世記1章から10章までは神と人間の関係が壊れ、夫婦の関係が壊れたことについて書かれています。11章からヨハネ黙示録までは人間の罪と救いについて書かれています。
-
死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(116)聖書の教えを損得勘定で見るなら 米田武義
今までいろんな人の話を聞いていると、誰しも1度は“こんなことなら最初から信仰を持たなければ良かったのでは”と、ふと思うときがあるようだ。
-
エジプト教会爆破テロで死亡の警官は同国初の女性殉職者、息子も犠牲に
45人の死者を出したエジプトの教会爆破事件では、教会を警備していた警察官3人も犠牲になった。その1人、ナグワ・アブデル・アリームさん(55)は、同国の女性警察官で最初の殉職者だったという。アリームさんの息子の1人も警察官で、この事件で同じく犠牲になった。
-
脳科学者のホーマン愛子氏、日本初のセミナー開催
米国在住の脳科学者、ホーマン愛子氏(89)による日本初のセミナー「奇跡の中で生きる」が、使徒的実現チャーチ東京(東京都武蔵野市)で3月24日~4月2日に行われた。
-
「シリアの人たちをこれ以上苦しめないで」 平和をつくり出す宗教者ネットが緊急集会
今月6日、米軍がシリアの空軍基地をミサイル攻撃したことを受け、「平和をつくり出す宗教者ネット」主催による緊急集会が11日、衆議院議員会館で開かれた。
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(18)たとえすべてを忘れても 広田信也
年を重ねると、認知症でなくても物忘れが激しくなる。仕事柄、多くの人に関わるようになったが、出会った人の名前をすぐに忘れてしまうのは困ったものだ。
-
日本宣教論(37)日本の戦争責任 後藤牧人
全てが日本の責任であり、日本の狂気がなせるわざであるとか、また、米国は善であり、終戦後に日本は米国に指導されて、初めて良い国となり始めた、戦前の日本は全く暗黒と狂気の満ちた国であった、などとするのは非常に無理がある。
-
イラク北部のヤジディ教徒の町で1600人以上の遺体 ISの犠牲者か
ヤジディ教徒が多く住むイラク北部のシンジャルで、1600人以上の遺体が発見された。過激派組織「イスラム国」(IS)による犠牲者とみられており、今後調査が進むにつれ、さらに多くの遺体が見つかる可能性がある。
-
ゆっくり頑張る 菅野直基
ある精神科医師は、患者に「ゆっくり頑張りましょう」と励ますそうです。うつ病の人などに「頑張りましょう!」という言葉は禁句で、「頑張りたくても頑張れない」苦しい気持ちに共感して、心に寄り添うことが大切だといわれます。
-
この人に聞く(30)「フルートで福音の感動を伝えたい」 北方勝也さん&奈津子さん夫妻インタビュー
「J-Symphonie」(ジェー・サンフォニー)というデュオをご存じだろうか。ギタリストの長佑樹(おさ・ゆうき)さんと共にフルートを演奏している北方奈津子さん、そしてその活動をマネージャーとして支えている夫の勝也さんに話を聞いた。
-
形骸化した聖書解釈に「いのち」を取り戻す 「ブリューゲル『バベルの塔』展」東京都美術館で開催
「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』展」(朝日新聞社など主催)が18日から東京・上野の東京都美術館で始まった。24年ぶりにブリューゲルの傑作「バベルの塔」も公開される。
-
百人一読―偉人と聖書の出会いから(38)升崎外彦 篠原元
「お前はいいものを見つけた。俺を天国の特等席に案内してくれた大の恩人だ」。この言葉は、升崎外彦という人が、今まさに亡くなろうとしている父親から掛けられたものです。
-
警備員8人が教皇に同行 エジプトのコプト正教会、厳戒態勢で復活祭
9日の自爆テロで計45人が死亡したエジプトのコプト正教会は、厳戒態勢が敷かれる中、15日の日没後から各地で祝祭色をなくした復活祭の礼拝を持った。教皇タワドロス2世は警備員8人に同行され、首都カイロの聖マルコ大聖堂で他の主教らと共に祈りを導いた。
-
5分で分かるエジプトのコプト正教会
エジプトの人口は約9300万人(2016年、UNDATA)。その80パーセント以上がイスラム教徒だが、残りはキリスト教徒、特にコプト正教徒がその大部分を占めている。
-
「何かを始めたい」思いが少女を変える ドキュメンタリー映画「トトとふたりの姉」29日から公開
山形国際ドキュメンタリー映画祭をはじめ世界各国の映画祭で上映され、本国ルーマニアではアカデミー賞・最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞した「トトとふたりの姉」が、29日(土)からポレポレ東中野でロードショー公開される。
-
まことの喜び(36)イエス様の従順と神様の喜び イ・ヨンフン
キリスト教信仰は、イエス・キリストという確かな対象から始まります。そういう意味から、イエス・キリストにつき従う者をキリスト者と呼び、私たちの信仰はイエス様がどんな方かを知るところから出発します。
-
牧師の小窓(76)映画「沈黙」を見て3 俳優尾形イッセーが演じる井上筑後守 福江等
映画「沈黙」の中でひときわ演技が光っていたのが、俳優尾形イッセーが演じる井上筑後守であったのではないかと思います。幕府のキリシタン根絶のために特命を受けて、宣教師たちを次々と棄教に追い込んでいった立役者であります。
-
なにゆえキリストの道なのか(87)自分が生きているのは先祖のおかげではないのか 正木弥
前々項の回答の通り、自分の親たちは自分を造るために先祖から受け継いだDNAを、生殖行為を通じて自分に引き継いだだけ。親たちは私を造るためにはそれ以上の何もしていません。
-
受難週に過越祭の食事「セデル」を再現 登戸エクレシアキリスト教会
今年の復活祭(イースター)である4月16日を前に、登戸エクレシアキリスト教会(PAZキリスト宣教団、神奈川県川崎市)では12日、ユダヤの過越祭(すぎこしさい)の食事を再現して聖書をより体験的に学び、キリストの十字架と復活を共に感謝する時間を過ごした。
-
バレエで描く「受難日」 グレース・ハーバー・チャーチが主催
イエスの十字架上での受難を覚え、祈りをささげるこの14日、豊洲シビックセンターホール(東京都江東区)で「Australia Ballet Company (ABC) ー Tokyo バレエ団」による「メサイア」の上演が行われた。主催は、豊洲で礼拝を持つグレース・ハーバー・チャーチ。
人気記事ランキング
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
-
2025年参院選、クリスチャン候補者1人が当選 牧師2人は落選
-
東京神学大学元学長の山内眞氏死去、84歳
-
日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
-
「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え
-
「神の国」の実現を目指して 地域開発と福音宣教の国際会議「IKCD2025」
-
Gゼロ時代の津波石碑(6)アニミズムと創造神信仰―共振する心の襞 山崎純二
-
コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に
-
2025年参院選、クリスチャンの候補者も 牧師2人が立候補
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に
-
メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法
-
日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
-
肯定的に考え、語ろう! 菅野直基
-
シリア語の世界(29)シリア語旧約聖書の各書名と1章1節の和訳(3)エゼキエル書からマラキ書まで 川口一彦
-
東京神学大学元学長の山内眞氏死去、84歳
-
聖書のイエス(14)生ける水の川 さとうまさこ
-
2025年参院選、クリスチャン候補者1人が当選 牧師2人は落選
-
ワールドミッションレポート(8月1日):中東某国 イエスのために全てを失った女性ミリアム(1)