検索結果
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覚悟が全てだ 佐々木満男
“Readiness is all.”(覚悟が全てだ) ――シェークスピアの小説『ハムレット』の中の有名な一文である。直訳は「準備が全てだ」であるが、「すでに心の準備が整った。さあ、やるぞ!」という不退転の覚悟を決めることを意味する。
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組み合わされて建て上げられよう 万代栄嗣
私たちは、闇の世界からイエス様の愛によって贖(あがな)い出された一人一人です。キリストの御旨を行うために、この世に派遣された者であることを感謝したいと思います。そのために、4つのポイントを押さえていきましょう。
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聖公会保守派、英国国教会の同性カップル「祝福」承認を拒否 「キガリ宣言」を発表
英国国教会が2月に行われた総会で同性カップルの祝福を承認したことを受け、聖公会の保守派グループは4月21日、世界各国・地域の聖公会で構成される「アングリカン・コミュニオン」(全世界聖公会)を「リセット」するよう呼びかけた。
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世界宣教祈祷課題(5月1日):インドネシア
数年前の話だが、オープンドアーズが伝えたインドネシアのヒンズー教の僧侶の、盲目の娘の驚くべき物語を紹介したい。インドネシアのロンボク島のヒンズー教徒には、イスラム教徒と同じように、ヒンズー教を棄てた者を罰する厳しい規則がある。
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世界宣教祈祷課題(4月30日):ヨルダン
他の中東諸国に住むキリスト教徒と比較して、ヨルダンのキリスト教徒の多くは、安全で安定した生活を送っている。大多数は正教会かローマ・カトリック教会に所属しており、これらは政府によって承認されている。
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米国で教会に対する襲撃事件急増、2023年第1四半期だけで69件
米国内の教会に対する襲撃事件が今年の第1四半期だけで69件発生し、例年に比べ大幅に増加していることが、最近発表された報告書で明らかになった。「教会に対する敵意」と題された報告書は、米保守系シンクタンク「家庭研究協議会」によるもの。
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世界宣教祈祷課題(4月29日):ベリーズ
中南米にベリーズという小国がある。他の中南米のカトリック諸国に比べて、プロテスタントの割合が多く、教会も成長している。しかし経済的な理由で、牧師や伝道師らフルタイムの働き人が不足している課題もある。
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入管難民法改定案、衆院法務委で可決 日本キリスト教協議会が反対・抗議声明
衆議院法務委員会は28日、自民党など4党による賛成多数で出入国管理・難民認定法(入管難民法)改定案を可決した。これにより、改定案は5月上旬にも衆議院本会議で可決し、参議院に送られる見通しとなった。日本キリスト教協議会は同日、改定案に反対・抗議する声明を発表した。
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「難民保護を放棄」 マイノリティ宣教センター運営委員会、入管難民法改定案に反対声明
マイノリティ宣教センターの運営委員会は27日、出入国管理・難民認定法(入管難民法)改定案に反対する声明を発表した。改定案には、難民認定の申請中であっても送還可能とする内容が盛り込まれており、声明は「難民保護を放棄し、当事者を殺すことにさえつながりかねません」としている。
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カトリックの世界代表司教会議、投票権が「非司教」に大幅拡大 女性40人以上が投票へ
10月に開催されるカトリック教会の「世界代表司教会議」(シノドス)の総会で、投票権が非司教にも大幅に拡大されることになった。また、これまで投票権が認められていたのは男性のみだったが、今回は女性も40人以上が投票することになる。
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幸せと健康の扉を開く鍵 菅野直基
ユダヤ教のタルムードには、「世界で一番幸せな人は、感謝しながら生きる人である」と書かれています。感謝しながら生きる人は、感謝しないで生きる人より幸せであり、健康です。
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世界宣教祈祷課題(4月28日):パラグアイ
パラグアイの国家警察に配属される福音主義のチャプレンは、複数の警察官部隊の合計800人を対象に霊的なサポートのワークショップを開催している。常に危険や緊張にさらされている警官たちは、精神面、家族面、感情面のサポートが必要だ。
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ケニアのカルト教団「餓死すれば天国に」 森の集団墓地から89人の遺体発見
ケニア南東部の森の中にある集団墓地から25日までに、89人の遺体が発見された。餓死すれば天国に行けるなどと説いていた、ケニアのキリスト教系カルト教団「グッド・ニュース・インターナショナル・ミニストリーズ」に関係する犠牲者とみられている。
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あなたにひどいことをした相手を、神はどうされるか 加治太郎
相手からひどいことをされたとき、あなたならどうしますか。神様は私たちに、平和の中で歩むようにと教えています。あなたにひどいことをした相手には、神様が復讐をすると約束しています(参照・ローマ12:18、19)。
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戦闘続くスーダンのキリスト教徒、混乱に便乗した過激なイスラム主義者の台頭を懸念
国軍と準軍事組織による戦闘が続くアフリカ北東部のスーダンで、現地のキリスト教徒は、拡大する衝突と情勢不安を過激なイスラム主義者が悪用する恐れがあるとして、祈りの支援を訴えている。
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上智大学短期大学部、2025年度以降の学生募集を停止
上智大学短期大学部(山本浩学長、神奈川県秦野市)は19日、2025年度以降の学生募集を停止すると発表した。運営する学校法人上智学院(佐久間勤理事長、東京都千代田区)が、3月22日に開催した理事会で決めた。
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危機感にあふれた時代に黙示録的な解毒(その3)
善行とは神の愛の実現であるというのは当たり前のことであるが、その善行においてこそ、しばしば人は争うのである。神の愛の実現において、「いと小さき者」の人権が守られ、公共の福祉が行き渡ることが肝心であるというのは、その通りではある。
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世界宣教祈祷課題(4月27日):ルーマニア
トラヤン・コテアヌは、使命を持って刑務所伝道に取り組んでいる。彼はルーマニアの12の刑務所で、囚人たちにキリストを紹介する奉仕活動をしているのだ。コテマヌはある時、「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい…
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保育の再発見(2)この75年間で社会が失ったもの
昨今、若者たちの突飛な行動がSNSなどで拡散し、問題視されています。そんな現状を見ていると、何となく悪霊の仕業か?なんて思ってしまいますが、果たしてそうなのでしょうか。そんな思いで聖書をめくっていると、こんな奇跡の場面に出会いました。
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ヨハネ福音書を読む(2)「洗礼者ヨハネの証言」―この方こそ神の子である― 臼田宣弘
前回、ヨハネ福音書は、①「イエスは神の子メシアであると信ずるため」、②「信じて、イエスの名によって命を得るため」という2つの執筆目的を持っている、とお伝えしました。本コラムでは、この点に着目して連載を進めていきたいと思います。
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