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ルカの福音書身読の手引き(14) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書4章31~37節の箇所を味わいます。この箇所全体として、第一に心に刻みたいことは、主イエスの教え(31、32節)と行為(奇跡を含めて、33~37節)を切り離し得ない事実です。主イエスの教えは行為を通して現実に現されています。また行為は教えを通してその意味を明らかにされています。
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あらゆる問題を解決するパワーポイント 佐々木満男・国際弁護士
パソコンの画面をスクリーンに写し出すソフトウェアー・プログラムのことを「パワーポイント」というのが普通だ。だが、「パワーポイント」という言葉の本来の意味は「ソケット」あるいは「コンセント」のことである。
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ルカの福音書身読の手引き(13) 宮村武夫牧師
今回もルカの福音書を読み進めていきます。4章14、15節には、主イエスのガリラヤ地方における活動を要約しています。第一に、それは「御霊の力を帯び」たものであること、また「その評判が回り一帯にくまなく広まった」と伝えています。
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初代教会に溢れる聖霊の臨在 万代栄嗣牧師
使徒たちは大活躍しましたが、癒やしと悪霊の解放は、人々がひとつ心になって集まるところでなされたのです。最近は技術発展により、世界中とつながることができます。しかし逆に、人間関係は希薄になり、本当に信頼し、愛し合える人が少なくなりました。
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ルカの福音書身読の手引き(12) 宮村武夫牧師
ルカ4章1節以下の荒野の誘惑の記事を、二つの点に注意し味わいます。第一は、1、2節が大切な鍵である点です。「聖霊に満ちたイエスは」(1節)と言われているのは、3章21、22節に見るバプテスマの記述を参照する必要があります。
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新創造の力によって(9) 森本春子牧師
―神様。この人たちの救いのために、私はあなたに命をささげました。どうぞ彼らの魂を救い出して下さい―この祈りで始まった山谷伝道の26年間は、一言で言うと「愛の絶叫」の日々でした。
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ルカの福音書身読の手引き(11) 宮村武夫牧師
今回の聖書箇所は、ルカの福音書3章21節以下です。はじめに主イエスのバプテスマの場面、続いてルカが伝える系図の特徴に注意したいのです。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(22) 峯野龍弘牧師
更にまた唯物主義、物質主義的人生観や価値観の過ちについては、次に述べる主イエス・キリストの戒めの中でも示唆されています。「あなたがたは地上に富を積んではならない。…富は、天に積みなさい。…あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ」
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ルカの福音書身読の手引き(10) 宮村武夫牧師
今回も前回に引き続き、洗礼者ヨハネの宣教についての記事を味わいたいのです。3章15節から20節の箇所を中心にヨハネの宣教の内容を二つの点に絞り見て行きましょう。
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ルカの福音書身読の手引き(9) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書3章に進みます。1、2章から3章へ一つの節を通過し、洗礼者ヨハネの公の宣教活動を描く箇所です。ヨハネの宣教は、四つの福音書いずれにおいても大切な位置を占めています。
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教皇フランシスコ着座約3カ月に見る
教皇フランシスコは6月2日午後5時から、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で「聖体の祝日」に合わせた1時間のミサを行った。バチカンは初の試みとして、世界各地の信者に同時刻に祈りをささげるよう呼び掛けていた。
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米福音ルーテル教会、初の同性愛監督選出
米福音ルーテル教会(ELCA)南部カリフォルニア・シノッドは5月31日、公然同性愛者のR・ガイ・アーウィン牧師を監督に選出した。任期6年。同派で同性愛聖職者を容認してから4年後に初の登場となった。
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カンタベリー大主教、教皇と会見へ
イタリアのANSA通信によると、英国国教会の最高指導者カンタベリー大主教ジャスティン・ウエルビー氏が6月14日、バチカン(ローマ教皇庁)を訪問、教皇フランシスコと会見する。「重要な」しかし「非公式、簡素な表敬訪問」だとモンシニョール・マーク・ランガムがバチカン放送に語った。
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フィリピン司教「司祭は銃持つな」
登録すれば銃携帯を認められるフィリピン。社会不安が進む中で、カトリック教会の司教2人が司祭は銃を持つな、と警告している。マニラ南方リパのラモン・アルゲレス大司教は「わたしたち司祭は危険を恐れない。一般大衆、特に貧困者が危険にさらされるなら、わたしたちがより安全ではありえない」と言う。
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改宗拒否したキリスト者が首はねられる インド東部
インド東部トリプラ州テリアムラでキリスト者のタパス・ビンさん(35)が頭部を切断され死亡した。遺体が付近の川で発見された。タバスさんは、家庭教師をしていたジェントゥリさんと3年前に結婚したが、ジェントゥリさんの父親ゴビンダ・ジャマティヤ(55)にヒンズー教に改宗するよう迫られ、拒否し続けていた。
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バッハが筆写したミサ曲の楽譜発見
作曲家J・S・バッハ(1685~1750)に関するドイツ研究機関「ライプチヒ・バッハ資料財団」は6月6日、これまで存在が知られていなかった、バッハ筆写の楽譜が見つかったと発表した。カトリックのミサ曲を1740年頃に書き写したもの。プロテスタント教会で重視されるバッハが、カトリックの教会音楽の影響を強く受けていたことを示す資料。
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ルカの福音書身読の手引き(8) 宮村武夫牧師
今回は、前回味わったルカの福音書2章8節から20節に引き続き、2章21節から38節を読み進めていきましょう。新しさと継続が結びついていることを教えられます。この箇所では、律法に基づき幼子をささげるヨセフとマリヤの姿を見ます。
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「信じるなら、神の栄光を見るであろう」 佐々木満男・国際弁護士
「信じるなら、神の栄光を見るであろう」(ヨハネ11:4)イエスのこの言葉に、キリスト信仰のすべてがかかっている。これは、死んで4日も経ち墓に葬られていたラザロをイエスがその一声で生き返らせる前に、ラザロの姉のマルタに語った言葉である。
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ルカの福音書身読の手引き(7) 宮村武夫牧師
今回は、「布にくるんで、飼葉おけに寝かせ」られていた主イエスのもとに最初のクリスマスに引き寄せ集められた羊飼いたちの姿に意を注ぎ、クリスマスを迎える私たちの姿勢について教えられ整えられていきたいのです。
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ルカの福音書身読の手引き(6) 宮村武夫牧師
今回は、2章1節から7節までの有名な記事を味わいましょう。ローマの権力の背景の中で、幼子イエスが誕生されたのです。
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