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伝道集会の広告削除、英地方議会が謝罪 グラハム氏側への賠償金支払いに合意
同性婚をめぐる立場を理由に、米大衆伝道者フランクリン・グラハム氏の伝道集会の広告が削除された問題で、広告を削除した英国の地方議会がグラハム氏側に謝罪するとともに、訴訟費用や賠償金など合わせて約1420万円を支払うことで合意した。
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感受性を磨こう 安食弘幸
ある私立の学校では、毎年入学希望者数が激減し、今年はとうとう定員割れとなりました。このままでは、学校は閉鎖です。そこで校長は責任者を呼んで言いました。「来年度も同じ状況ならキミはクビだ!」
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世界宣教祈祷課題(7月21日):ワンドゥジ族
ガボンに、ワンドゥジ語を話すワンドゥジ族がいる。人口6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ワンドゥジ族の救いのために祈っていただきたい。
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ボリス・ジョンソン英首相「私はダメなクリスチャン」
英国のボリス・ジョンソン首相はどのような信仰を持っているのだろうか。最近公開された記事では、キリスト教を「素晴らしい倫理体系」と称賛する一方で、自分自身は「非常にダメなクリスチャン」だと語っている。
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菊池事件について考えるオンライン講演会、元患者が教訓語る 7月22日
ハンセン病患者とされた男性が隔離施設の特別法廷で裁かれ、死刑となった菊池事件について考える講演会が22日午後2時から、オンラインで開催される。元患者でハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会事務局長の竪山勲さんが、同事件で得た教訓を語る。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(27)聖書と占い
占い…。今、多くの人が占いにハマっています。占いをもとに一日をスタートし、行動を決定する…。さて、世界のベストセラーである聖書は、どう語っているでしょうか。旧約聖書の申命記18:10~12に、次のように書かれています。
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世界宣教祈祷課題(7月20日):スーダン
スーダンには、100以上の未伝道部族がいるといわれる。彼らは自分たちの言葉で翻訳された聖書を持っていない。そのような人々のニーズに、リソースやトレーニングを提供している米宣教団体のアンフォールディング・ワード(UW)がある。
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カンヌ映画祭エキュメニカル審査員賞に濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」
フランスで開催された第74回カンヌ国際映画祭で、濱口竜介監督(42)の「ドライブ・マイ・カー」が、独立賞のエキュメニカル審査員賞を受賞した。エキュメニカル審査員賞は、カンヌ国際映画祭を含めた複数の国際映画祭でキリスト教関係者が贈る賞。
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実物大「ノアの箱舟」の次は「バベルの塔」 米創造論団体がテーマパークの拡張計画発表
ノアの箱舟の実物大テーマパーク「アーク・エンカウンター」のオープン5周年を迎え、創設者のケン・ハム氏がこのほど、米ケンタッキー州にある同テーマパークの敷地を拡張し、新たにバベルの塔をモチーフにしたアトラクションを建設する計画を発表した。
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宗教者はコロナ禍にどう対応してきたか 仏教界とキリスト教界の事例報告
100年に1度といわれる世界的な感染症に、宗教者はこれまでどのように対応してきたのか。庭野平和財団が主催する連続セミナー「新型感染症の影響と市民社会」の第3回が14日、オンラインで開催され、宗教界のこれまでの対応が報告された。
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主キリストに信仰の焦点を合わせよう 万代栄嗣
毎年のように日本中で大雨による被害が出ています。ここ愛媛県でも、3年前に西日本豪雨の影響を受けました。皆さんが自然災害の被害から守られますように。この夏も、命が与えられている喜びを持って前進してまいりましょう。
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世界宣教祈祷課題(7月19日):グアテマラ
中米グアテマラの最高度監視下にある極悪刑務所内で、感染対策のロックダウン中であるにもかかわらず、12人の囚人が洗礼を受けることになった。エル・ボケロン刑務所は、グアテマラにある3つの極悪刑務所のうちの一つだ。
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「一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ」 さとうまさこの漫画コラム(13)
一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、芽が出て、実を実らすことはできません。イエス様が例え話を通して、分かりやすく説明してくださいました。キリストは罪のない、聖なる神の御子です。そのキリストは、神の位を捨てて、人の子となり地上に来られました。
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世界宣教祈祷課題(7月18日):ワンダ族
タンザニアにワンダ語を話す、ワンダ族がいる。人口は8千人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。ワンダ族の救いのために祈っていただきたい。
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「見て見ぬふりできない」 インドで強まる迫害、ヒンズー民族主義が背景に
迫害監視団体「オープンドアーズ」はこのほど、インドでヒンズー民族主義がキリスト教徒などの宗教的少数派への激しい迫害を引き起こしていると警告する報告書を発表した。
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エゼキエル書の御言葉から着想 山田桂子さんの作品が西宮市展に入選
兵庫県在住のクリスチャン画家、山田桂子さん(米ロサンゼルスぶどうの木国際教会会員)の絵画作品「銀波金波(River Flows)」が、第70回西宮市展に入選した。旧約聖書のエゼキエル書47章9節から着想を得て、御言葉に忠実な絵となることを心掛けた。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(125)地域教会が日本の葬儀文化を支える時が来る 広田信也
日本では、人は亡くなると「天国」に行くと考える人が多いように思います。特に根拠はないものの、死んだ後の世界に希望を抱く遺族の心を表しているのかもしれません。
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世界宣教祈祷課題(7月17日):クロアチア
クロアチア政府によって設けられた、途上国のキリスト教徒の若者らを対象とする奨学金の応募に、申し込みが殺到している。6月14日時点での応募者数は、アジア、アフリカ、中東の国々から、5500にも及ぶという。
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ビリー・グラハム氏が家族と過ごした家売却へ、孫娘の難病治療費捻出のため
世界的伝道者の故ビリー・グラハム氏が妻の故ルースさんら家族と共に暮らしていた家が、難病を患う2人の孫娘の治療費を捻出するため売りに出されている。売りに出されているのは、米ノースカロライナ州モントリートにある木造のコテージ。
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やせ細った雄牛に打ち勝とう! 菅野直基
パロ王が見た夢は、私たちの人生の中でも度々起こることではないでしょうか。一生懸命に育てた肥えた雄牛を、醜いやせ細った子牛が食い尽くすように、悪い者が神の働き、教会の働き、家庭や職場、地域の人間関係を壊してしまうことがあります。
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