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首都圏女性大会「女性有志集会」開催

2006年3月11日10時20分
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女性大会委員長の深谷美歌子牧師=10日、東京・新宿区の淀橋教会で+
メッセージを執りつぐ桑原信子牧師+

今年5月に開催される超教派伝道大会、「第五回首都圏キリスト教大会女性大会」のための「女性有志集会」が10日、淀橋教会(ウエスレアン・ホーリネス教団東京・新宿区、峯野龍弘牧師)で開催された。


女性大会委員長の深谷美歌子牧師(日本基督教団赤羽教会)が司会を、桑原信子牧師(ウェスレアンホーリネス教団八潮キリスト教会)がメッセージを執りついだ。


桑原牧師は「首都圏キリスト教大会を人ごとのように考えていた。しかし、主が救霊のために備えてくださったものであることに気づき、熱心を尽くそうと決心した」と
悔い改めと使命感を告白し、メッセージの執りつぎに入った。


同師は「主イエスが遣わされる」という題目でヨハネの福音書6章19節から21節
を本文にメッセージを伝えた。まず、同師は本文と同じ内容が記されているマタイの福音書14章22節、マルコの6章45節の中から「強いて」という言葉に注目し
た。「なぜ、キリストは強いて弟子たちを船に乗せたのか」本文である6章の前半部
分をみると、2匹の魚と5つのパンで5000人を養ったという奇跡の記述がでてく
る。その奇跡を見て、多くの人々が、キリストのところにパンを求めてやって来た。
「人々は肉のパンで空腹をみたそうとしている。しかし、目に見えるパンではなく永
遠に私たちを満たすことのできる永遠のパンがあることをキリストは伝え、気づかせ
たかった。そこで弟子たちを強いて船に乗せたのだ」と語った。


また、同師は、キリストによって押し出されたものが直面する状況について語った。
「私たちも主の働きをしているにもかかわらず強風のように多くの困難や艱難が襲ってくるときがある」「しかし、キリストはなんと話すのか。「わたしだ。恐れること
はない」主が強いて行かせたのだから、事が始まらないはずはない。まず、私たちが主に力を与えられ、使命を全うできるように祈ろう」と会衆を祈りへと導いた。


その後、首都圏キリスト教大会、個人的に導きたい人々のために「祈りの友」と呼ばれる2人1ペアの組み合わせつくり、祈りの時をもった。


報告時には小西優子師(北本福音キリスト教会 )が女性大会の説明をした。「女性大会のキーワードは音楽・花・香り。音楽はハープ演奏者の覚張京子さんを、花と香りでは、フラワーアレンジメントの森千花さんをお呼びして、癒しと安らぎの空間をつくっていきます」また、「同大会を通して男性の影に隠れがちな女性、1人1人が愛されていると実感を感じてくれれば」と語った。


最後に首都圏キリスト教大会の大会長でもある峯野龍弘牧師が挨拶をした。「使徒の働きの16章にでてくるルデアはキリストを信じ、家庭もキリストの恵みで満ち溢れさせた。そのように、女性大会で受けた恵みを家庭に持ち込み家族全体の救いへとつながれば」と語った。


深谷牧師は「世界が不安の中にあり、その一つ一つに対処することも必要だが、それよりも急務なことが救霊ではないだろうか。捧げられた、2匹の魚と5つのパンが主に祝福されて5千人もが養われたように、わたし達のささげものが用いられること。首都圏キリスト教大会に導かれた人々が救われ、各教会も恵まれ、導かれた人々が受けとめられ、実を結ぶこと。その実がまた拡大して首都圏からリバイバルの火が起こり、日本中、世界中へと 向かっていく発端となること。これらのためにお祈りください」と呼びかけた。
  
次回、4月21日に女性決起大会が淀橋教会で開催される。また、会場係、聖歌隊、カウンセラーなどの奉仕者も募集しているとのこと。


問い合わせ 実行委員会(電話:03−0291−5045)

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