Skip to main content
2026年2月3日11時33分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

神が応えられる祈り 菅野直基

2024年5月5日17時53分 コラムニスト : 菅野直基
  • ツイート
印刷
関連タグ:菅野直基

ある国で日照りが続き、人々は井戸水で何とか生活をしていました。「このままだと、この国は砂漠になってしまう」という危機感の中、みんなで集まって神様に雨乞いの祈りをすることになりました。

2日目のこと、祈りの会を指導する導師が会衆を見渡して苦言を呈しました。「なぜあなた方は雨乞いの祈りをしながら、傘を持ってここに来ないのですか。神様が雨を降らせてくださると信じないで祈っているのではないか」

ある有名な心理学者は「命の危機に直面したとき、祈らない人はいない」と断言しました。その通りだと思います。しかし、「誰に祈るか」が大切です。

千円しか持っていない人に「10万円を貸してくれませんか」と言っても、「こっちが借りたいくらいだよ」と言われて終わってしまうでしょう。困ったときには「藁(わら)にもすがる」といいますが、藁に頼っても何も助けてはくれません。聖書は、創造主であり、全知全能の神がおられることを教えます。

そしてその神に祈ったならば、「祈りが応えられると信じる」ことが大切です。神様に雨乞いをする人たちが傘を持ってこなかったのは、本気で「雨が降る」とは信じていなかったからでしょう。イエス様は、「祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります」(マルコの福音書11章24節)と教えられました。

今、心の底から願うことがありますか。もし願いがあるならば、それを神様に祈ってください。そして祈ったら、神様が祈りに必ず応えてくださると信じてください。「神様が雨を降らせてくださる」と本気で信じたならば、ごく自然な行動として傘を持って出かけるはずです。

もし祈っているのに行動に移っていないならば、「祈りは必ず応えられる」と本気で信じていないからかもしれません。そして本気で信じられないのは、神の御心を祈り求めるといいながら、実際には自分の欲望を祈っているからかもしれません。自分の良心が自分の欲望通りになることを承認してくれないので、自己一致できず、本気で信じ切ることができないのです。

聖書は「神の御心を祈り求めなさい」と教えます。しかし、私たちの祈りはほとんどの場合、神の御心ではなく自分の欲望を求めます。自分の欲望は「自分さえよければ、他の人はどうなってもいい」というものです。神がその祈りに応えられたら、世界は大変なことになってしまいますし、本当は誰もそんなことを心の底から願っていないはずです。

神の御心は、永遠の視点から見て、全てを知った上で一番よいことです。私たちの視点はその場限りであったり、短いスパンでしか物事を見ていません。「井の中の蛙(かわず)大海を知らず」といわれる通りです。

また神は、誰か一人だけの幸せを願ってはいません。みんなの幸せを願っています。ある人は「もし神がいるならば、なぜ戦争が起こるのでしょうか」と言います。しかし、もし世界中の人が自分の持っているもので満足するならば、侵略戦争など起こり得ません。また、互いに赦(ゆる)し合い、みんなの幸せを願ったら、内戦も含めて世界の戦争はゼロになります。

またある人は、「なぜ神がいるのに世界に貧困があるのでしょうか」と言います。しかし、裕福な人がお金や食料を独り占めしないで、みんなで分かち合ったなら、みんなが満腹で幸せになります。

神の御心は、みんなが助け合い、みんなが幸せになることです。そんなことはきれいごとだと思うかもしれませんし、確かに、私たちにはできません。だから祈るのです。

神は愛です。公平で平等です。理不尽で不公平なことは一切ありません。神を信じ、神に信頼して生きていきましょう。

◇

菅野直基

菅野直基

(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッションなどの地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での賛美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式など、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

■ 新宿福興教会ホームページ(メッセージをくだされば、皆さんの近くの教会を紹介致します)
■ 菅野直基牧師のフェイスブック

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:菅野直基
  • ツイート

関連記事

  • 問題は狼の皮をかぶった祝福 菅野直基

  • 一生の幸せと永遠の幸せ 菅野直基

  • 背伸びしなくていいよ 菅野直基

  • 創造と想像 菅野直基

  • 私たちの人生のナビ 菅野直基

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • 聖書原語への招き―霊に燃え、主に仕えるために(1)霊に燃える 白畑司

  • 主にある目的思考的生き方 万代栄嗣

  • 核兵器禁止条約発効から5年、日米のカトリック教区が関わるパートナーシップが声明

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 主にある目的思考的生き方 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(2月2日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる⑤

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ムラリー主教、第106代カンタベリー大主教に正式就任 1400年の歴史で初の女性

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 韓国の合同捜査本部、「新天地」の本部などを家宅捜索 政界との癒着疑惑で

  • 主にある目的思考的生き方 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(2月2日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる⑤

編集部のおすすめ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.