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米テキサス教会銃乱射事件

教会銃乱射事件で娘と信徒25人亡くした牧師が最後の説教 米テキサス州

2022年10月5日17時30分
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関連タグ:米国
教会銃乱射事件で娘と信徒25人亡くした牧師が最後の説教 米テキサス州+
事件後に建てられたサザーランドスプリングス第一バプテスト教会(米テキサス州)の新会堂(画像:グーグル・ストリート・ビューより)

2017年に起きた銃乱射事件で、自身の娘と信徒25人が殺害されたサザーランドスプリングス第一バプテスト教会(米テキサス州)のフランク・ポメロイ牧師が9月25日、引退前の最後の説教(英語)を行った。ポメロイ牧師は、使徒パウロがエフェソの長老たちに別れを告げる場面から説教するよう促されたとし、使徒言行録20章にある「パウロの告別説教」の箇所からメッセージを伝えた。

事件は17年11月5日に発生。妻と子どもに暴行を加えたとして禁錮1年を科され、後に米空軍を懲戒除隊となったデビン・パトリック・ケリー容疑者(当時26)が、日曜日の礼拝を行っていた同教会に押し入り、銃を乱射したというものだった。ケリー容疑者は事件前、義母と口論していたことが分かっており、義母は同教会に時折、通っていたという。

この事件により、ポメロイ牧師の養女であったアナベルさん(当時14)を含む1歳から77歳までの男女26人が死亡。さらに20人近くが負傷し、米国で起きた単独犯による銃乱射事件としては最も死者数の多い事件の一つとなった。

現場から逃走したケリー容疑者は、地元に住む全米ライフル協会の教官の銃撃によって負傷し、最後は自身の銃で自殺した。

米南部バプテスト連盟(SBC)のニュースサイト「バプテスト・プレス」(英語)によると、20年間、同教会で奉仕してきたポメロイ牧師は、アラスカ州の濡れた寒い茂みで狩りをしていたときに、神から最後の説教で話すべき内容を示されたという。

「神は私に、これが教会の継続のために大切なことを伝える機会であることを何度も思い起こさせ、パウロがエフェソの長老たちへ別れを告げる箇所(使徒言行録20章17~35節)に導かれました。そして、私はそこから出発することにしました」

最後の説教でポメロイ牧師は、教会は勝利を選ぶことで悲劇を乗り越えたと語った。

「私たちは、憎悪や醜悪を選び、被害者として振る舞うことを世間から許されていたかもしれません。しかし私たちは、被害者の代わりに、勝利者であることを選ぶこともできるのです。私たちは、自分たちよりも偉大な存在に信頼を置くことを選びます。いまだに気持ちは整理できませんが、過ぎたことは戻らないことを、私は知っています。私は今日から、『主よ、あなたが支配しておられます』と言うことを選びます。神はこの選択を受け止め、サザーランドスプリングス(第一バプテスト教会)を丘の上の灯台とされたのです」

ポメロイ牧師はまた、「私は無神論者でしたが、あなたがたの事件に対する在り方を見て・・・(考えが変わりました)」という手紙が、教会に届き続けていることを紹介。「これは、私たちがイエスを高く掲げることを選んだからです」と話した。

「私が物理的にここにいようがいまいが、神が去りはしないという事実は変わりません。皆さんが教会です。私たち一人一人が教会です。私たちは、サザーランドスプリングス第一バプテスト教会として共に集うのです」

ポメロイ牧師は、バプテスト・プレスに対し娘の死についても語った。

「まだ気持ちに浮き沈みがあります。子どもを失ったことは、完全に整理できはしないと思います。しかし、サザーランドスプリングス(第一バプテスト教会)の家族として、私の生物学的な家族だけでなく、教会の(神の)家族として、私たちは自分たちよりも大きな存在に理解を求めることを選びました」

「私は違うように振る舞うこともできたかもしれません。しかし神はこのことを通して、多くの人をキリストのみもとに連れてきてくださいました。神は娘と兄弟姉妹の殉教を用いて、他の人たちを神の救いの恵みに導いておられるのです」

サザーランドスプリングス第一バプテスト教会は19年5月、事件後に建てた新会堂で初めての礼拝を行った。礼拝には、テキサス州のグレッグ・アボット知事も出席した。

旧会堂は、犠牲者のための記念館に改築された。しかし昨年8月、建物の構造的な安全上の理由から、教会員の投票(賛成69、反対35)により、取り壊されることが決まった。

新会堂の建築費について尋ねられることもあるが、ポメロイ牧師は「26人の命」と答えている。「アナベルを含む26人の命は、サザーランドスプリングスの教会のために流された血なのです」

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
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