教会で阪神大震災の資料室がオープン、14年目迎える17日から

2009年1月13日22時35分 印刷
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木造家屋の多かった神戸市長田区などでは、特に被害が大きく、家屋の倒壊と共に火災が多数発生した。阪神大震災では死者の約8割に当る5000人近くが、倒壊した木造家屋の下敷きになって即死している。

死者約6400人、負傷者約4万4000人を出した阪神・淡路大震災(95年)が発生してから17日で14年目を迎える。震災を経験したことのない世代も増える中、当時の記憶を風化させてはならないと、震災時やその後の復興の様子を写した写真、映像などを展示する「野田北部・たかとり震災資料室」が17日から、カトリックたかとり教会(神戸市長田区)でオープンすることになった。

同教会がある神戸市長田区の野田北部地区は40人以上の犠牲者が出、地区内の家屋の7〜8割が倒壊・焼失するなど、大きな被害が出た地域。震災時、同教会は援助に当るボランティアの活動拠点としても用いられた場所である。資料室は、地元の市民らから成る「野田北ふるさとネット」の企画で話が持ち上がったという。

資料室は、教会の入り口付近に備えられた約25平方メートルのスペース。今後は、悲惨な震災当時の様子から、ボランティア活動をする人々、またその後復興する商店街の様子など、同地区の移り変わりを写した写真約100点のほか、数点の映像が展示される。

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