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主の後を十字架を負って歩もう! 万代栄嗣

2021年6月14日12時31分 コラムニスト : 万代栄嗣
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関連タグ:万代栄嗣マルコによる福音書

人の子は必ず・・・殺され、三日の後によみがえらなければならないと、弟子たちに教え始められた。・・・ペテロは、イエスを・・・いさめ始めた。しかし、イエスは・・・言われた。「下がれ。サタン。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。・・・だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。」(マルコ8:31~36)

神様は、この雨の季節にも私たちにさまざまな恵みを用意してくださっています。コロナによって心を病む人が増えている中で、私たちクリスチャンは、神様から頂いた恵みを数えながら、笑顔と賛美で満たされ前進してまいりましょう。

教会は、世の中の価値観とは違う、神の聖霊の力が働くところです。人生はいつも順風ばかりではありません。しかし、逆風の中で絶望しても、イエス様が共におられるので、何があっても大丈夫です。平安、喜びを共に分かち合いましょう。

今日の聖書箇所に出てくる弟子たちは、イエス様がどのようなお方であるのかをはっきりと理解していませんでした。イエス様の十字架と復活を体験した後でさえ、分かっていませんでした。彼らは聖霊を頂いて初めて、霊の目が開かれたのです。そんな中で、イエス様は味わい深いお言葉を語られました。

1. 神の御心を受け止める

ペテロは、良かれと思って言った言葉によって「下がれ。サタン」と、イエス様に叱られました。私たちは、自身のことは否定的になりやすいにもかかわらず、他人のことになると楽観的になって希望を語り、建設的にアドバイスしたりします。しかし聖書が語っているのは、人の処世訓や考え方ではなく、救われるためのお言葉やご計画であり、人間の知恵や方法論とは違います。神の御心を求めましょう。

2. 罪人であることを認める

「自分を捨て、自分の十字架を負い、そして私について来なさい」とイエス様は言われました。私たちは自分の力で自分を救うこともできないし、幸せになることもできない。自分こそが不完全で弱い罪人であることを認め、十字架にかかるべきは私ですと罪の悔い改めをしましょう。

3. イエスと共に死に、イエスと共に生きる

罪から逃げられない私たちは、まずイエス様と共に十字架に死んで、イエス様と共によみがえらせていただくことで、罪がきよめられた者として神の前に立つことができるのです。そして、神の子としての権利を与えられ、永遠のいのちまでも約束されました。だから、どんな困難や問題や世の中の荒波が襲ってきても大丈夫! なぜなら、イエス様に命を委ね救われた者は、イエス様の恵みを頂いて勝利することができるからです。

幸せな人生を送りたいと誰もが願っています。それならば、真っ先にイエス様の救いを頂きましょう。イエス様の救いと永遠の命の約束がなければ、罪と裁きと呪いから抜け出せません。「人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう」(36節)。イエス・キリストによって救われていることを感謝しましょう。

◇

万代栄嗣

万代栄嗣

(まんだい・えいじ)

松山福音センターの牧師として、全国各地、そして海外へと飛び回る多忙な毎日。そのなかでも宗教を超えた各種講演を積極的に行っている。国内では松山を中心に、福岡、鹿児島、東京、神戸、広島、高松にて主任牧師として活動中。キリスト教界のなかでも、新進気鋭の牧師・伝道者として、注目の的。各種講演会では、牧師としての人間観、ノイローゼのカウンセリングの経験、留学体験などを土台に、真に満足できる生き方の秘訣について、大胆に語り続けている。講演内容も、自己啓発、生きがい論、目標設定、人間関係など多岐にわたる。

また、自らがリーダー、そしてボーカルを務める『がんばるばんど』の活動を通し、人生に対する前向きで積極的な姿勢を歌によって伝え続け、幅広い年齢層に支持されている。国外では、インド、東南アジア、ブラジル等を中心に伝道活動や、神学校の教師として活躍している。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:万代栄嗣マルコによる福音書
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