世界宣教祈祷課題(7月28日):メキシコ

2020年7月28日10時16分 執筆者 : 奥山実 印刷
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メキシコシティ(写真:Ralf Roletschek)

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、国境を越える人の動きが制限されているが、米トランプ政権が推進する不法移民の強制送還が物議を醸している。

ユニセフ(国連児童基金)の報告では、3月上旬以降、米国から、メキシコやエルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラスに強制送還された保護者の同伴しない未成年者の数は千人以上になるという。

彼らは、死者数、感染者数ともに世界最多の米国からの帰国者だという理由で、祖国では暴力や差別などの深刻なリスクにさらされる可能性がある。

感染を恐れて祖国への帰還を拒否される例もあり、「新型コロナウイルスによって子どもたちを取り巻く状況は一段と悪化している」と、ユニセフの事務局長のヘンリエッタ・フォア氏は言う。

彼女は「子どもたちが母国を去るそもそもの原因となったのが、ギャング犯罪など既存の脅威であり、差別や暴力にも直面している」と加えた。

弱い立場にある彼ら未成年者の救いとともに、米国が寄る辺のない子どもたちに寛容を示すよう祈っていただきたい。

■ メキシコの宗教人口
カトリック 87・6%
プロテスタント 9・8%
無神論者 3・6%
土着の宗教 1・2%

※ この記事は、世界宣教センター所長の奥山実牧師のフェイスブックに掲載された「世界宣教祈祷課題」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。
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