Skip to main content
2025年8月20日11時06分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ

2018年12月26日14時01分
  • ツイート
印刷
関連タグ:国家晩餐祈祷会CBMC
「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ+
日本CBMCのクリスマス会で共に祈る参加者たち=14日、東京・六本木ヒルズクラブで

日本のキリスト教界を代表する行事の一つとして定着した国家晩餐祈祷会が、来年から「国家朝餐祈祷会」に生まれ変わる。今までの伝統を受け継ぎながら、第19回として来年6月12日午前8時から、ヒルトン東京お台場(東京都港区)で開催される。国家朝餐祈祷会を主催する日本CBMCの青木仁志理事長は14日、東京・六本木ヒルズクラブで開かれた日本CBMCのクリスマス会で、「ぜひ一人でも多くの方に集まっていただき、日本のリバイバルの一つのきっかけとなる大きなイベントになることを期待している」と話した。

国家晩餐祈祷会には毎年、国会議員や財界人を含む、教団教派を超えた教職・信徒らが集まり、心を一つにして日本と世界の平和のために祈りをささげてきた。米国や韓国では現職大統領が毎年参加するなど、朝餐祈祷会として広く認知され、米国ではすでに半世紀以上の歴史がある。

「晩餐」ではなく「朝餐」とする今回の変化も、世界各国に広がる国家朝餐祈祷会(NPB=National Prayer Breakfast)運動と歩調を合わせた形だ。瀬戸健一郎副理事長は、「日本CBMCがしっかりと世界の流れと合し、世界の祈りと合わせて神様の御国のために働いていくスタートとしたい」と述べた。日本CBMCアドバイザーで草加神召キリスト教会主任牧師の天野弘昌氏は、「日本CBMCの働きが新たな歩みへとスタートする。ここにも神様の素晴らしい介入があって、大いなる働きがなされると信じている」と語った。

「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ
第18回国家晩餐祈祷会の参加者たち=3月23日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で

朝餐祈祷会のテーマは「愛が働くとき、不可能は可能に」(マタイの福音書17章20節)。前回までの晩餐祈祷会の流れをくむ懇親と祈りの会も、人数を200人と限定して朝餐祈祷会前日の6月11日夜、「ビジネス伝道への執り成し」をテーマに開催する予定だ。代表メッセージを伝える日本基督教団赤坂教会主任牧師の姫井雅夫氏は、「祈りの課題を挙げていくと、本当にたくさんある。『祈りから始めよう』というテーマでお話をさせていただきたい」と述べた。

また、教会を支える若いビジネス信徒の育成をテーマにした教会発展セミナーも当日の朝餐祈祷会後に企画している。講演する21世紀キリスト教会主任牧師の増山浩史氏は、「聖書片手にビジネスをしていくことがどれほど素晴らしいことかをお話する機会を頂ければと思う。ぜひ、生きた神様が一緒に仕事に取り組んでくれる、そんな証しをしながらお話させていただきたい」と語った。

「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ
来年6月12日に開催される「国家朝餐祈祷会」のパンフレット(拡大:表紙・中面・参加申込書)

要事前申し込みで期限は2019年5月22日。参加費は、前日夜の集会と朝餐祈祷会後のセミナーも込みで1万7千円(4月30日までの申し込みで早割1万5千円)。朝餐祈祷会のみで9千円(4月30日までの申し込みで早割8千円)。申し込みと問い合わせは日本CBMC(電話:03・5244・5594、メール:[email protected])まで。

関連タグ:国家晩餐祈祷会CBMC
  • ツイート

関連記事

  • 石破茂氏も参加、教派超え400人が平和の祈り 第18回国家晩餐祈祷会

  • すべての実業人にキリストを 日本CBMC総会、方針実現に向け事業加速

  • 「ツーリストでなくアンバサダーとして」 北アイルランドでCBMC世界大会

  • 「クリスチャン実業人はキリストの大使」 CBMC国際会長が講演

  • 「キリストとの出会いこそが幸福の最大要因」 日本CBMC理事長が講演 ジーザス・ジューン・フェスティバル

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • 世界福音同盟、新総主事にアラブ系イスラエル人弁護士を選出

  • ワールドミッションレポート(8月20日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(3)

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(240)聖書と考える「レプリカ 元妻の復讐」

  • ワールドミッションレポート(8月17日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(1)

  • ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に

  • 主は生きておられる(240)黒い雨 平林けい子

  • いのちの書に名を記される幸い 万代栄嗣

  • 福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 世界福音同盟、新総主事にアラブ系イスラエル人弁護士を選出

  • 米韓政府の政策で対北朝鮮ラジオ放送が80%減少、キリスト教迫害監視団体が懸念

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • いのちの書に名を記される幸い 万代栄嗣

  • 嫌いと無関心 菅野直基

  • シリア語の世界(30)シリア語新約聖書の和訳(1)マタイ福音書からテサロニケ人への手紙第二まで 川口一彦

  • 主は生きておられる(240)黒い雨 平林けい子

  • ワールドミッションレポート(8月17日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(1)

  • 根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • 日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも

  • コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に

  • ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に

編集部のおすすめ

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.