Skip to main content
2021年3月5日11時43分更新
Go to homepage
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ

2018年12月26日14時01分
  • ツイート
印刷
関連タグ:国家晩餐祈祷会CBMC
「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ+
日本CBMCのクリスマス会で共に祈る参加者たち=14日、東京・六本木ヒルズクラブで

日本のキリスト教界を代表する行事の一つとして定着した国家晩餐祈祷会が、来年から「国家朝餐祈祷会」に生まれ変わる。今までの伝統を受け継ぎながら、第19回として来年6月12日午前8時から、ヒルトン東京お台場(東京都港区)で開催される。国家朝餐祈祷会を主催する日本CBMCの青木仁志理事長は14日、東京・六本木ヒルズクラブで開かれた日本CBMCのクリスマス会で、「ぜひ一人でも多くの方に集まっていただき、日本のリバイバルの一つのきっかけとなる大きなイベントになることを期待している」と話した。

国家晩餐祈祷会には毎年、国会議員や財界人を含む、教団教派を超えた教職・信徒らが集まり、心を一つにして日本と世界の平和のために祈りをささげてきた。米国や韓国では現職大統領が毎年参加するなど、朝餐祈祷会として広く認知され、米国ではすでに半世紀以上の歴史がある。

「晩餐」ではなく「朝餐」とする今回の変化も、世界各国に広がる国家朝餐祈祷会(NPB=National Prayer Breakfast)運動と歩調を合わせた形だ。瀬戸健一郎副理事長は、「日本CBMCがしっかりと世界の流れと合し、世界の祈りと合わせて神様の御国のために働いていくスタートとしたい」と述べた。日本CBMCアドバイザーで草加神召キリスト教会主任牧師の天野弘昌氏は、「日本CBMCの働きが新たな歩みへとスタートする。ここにも神様の素晴らしい介入があって、大いなる働きがなされると信じている」と語った。

「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ
第18回国家晩餐祈祷会の参加者たち=3月23日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で

朝餐祈祷会のテーマは「愛が働くとき、不可能は可能に」(マタイの福音書17章20節)。前回までの晩餐祈祷会の流れをくむ懇親と祈りの会も、人数を200人と限定して朝餐祈祷会前日の6月11日夜、「ビジネス伝道への執り成し」をテーマに開催する予定だ。代表メッセージを伝える日本基督教団赤坂教会主任牧師の姫井雅夫氏は、「祈りの課題を挙げていくと、本当にたくさんある。『祈りから始めよう』というテーマでお話をさせていただきたい」と述べた。

また、教会を支える若いビジネス信徒の育成をテーマにした教会発展セミナーも当日の朝餐祈祷会後に企画している。講演する21世紀キリスト教会主任牧師の増山浩史氏は、「聖書片手にビジネスをしていくことがどれほど素晴らしいことかをお話する機会を頂ければと思う。ぜひ、生きた神様が一緒に仕事に取り組んでくれる、そんな証しをしながらお話させていただきたい」と語った。

「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ
来年6月12日に開催される「国家朝餐祈祷会」のパンフレット(拡大:表紙・中面・参加申込書)

要事前申し込みで期限は2019年5月22日。参加費は、前日夜の集会と朝餐祈祷会後のセミナーも込みで1万7千円(4月30日までの申し込みで早割1万5千円)。朝餐祈祷会のみで9千円(4月30日までの申し込みで早割8千円)。申し込みと問い合わせは日本CBMC(電話:03・5244・5594、メール:pray@cbmc.jp)まで。

関連タグ:国家晩餐祈祷会CBMC
  • ツイート
▼関連記事を見る  ▼クリスチャントゥデイからのお願い

関連記事

  • 石破茂氏も参加、教派超え400人が平和の祈り 第18回国家晩餐祈祷会

  • すべての実業人にキリストを 日本CBMC総会、方針実現に向け事業加速

  • 「ツーリストでなくアンバサダーとして」 北アイルランドでCBMC世界大会

  • 「クリスチャン実業人はキリストの大使」 CBMC国際会長が講演

  • 「キリストとの出会いこそが幸福の最大要因」 日本CBMC理事長が講演 ジーザス・ジューン・フェスティバル

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「神に触れられた」 トム・ハンクスの息子、無神論から大転換した経験語る

  • いのちより大切なもの 菅野直基

  • (み使いダニエル・信仰者編)ユミのものがたり

  • 信仰と不信仰の距離 安食弘幸

  • 「大きな味方」はきっといる 貧民街の聖者、賀川豊彦の生涯を朗読

  • コロナ禍で宗教グループが「スケープゴート」にされている 世界各地で事例報告

  • 同性愛めぐり分裂見通しの米合同メソジスト教会、保守派が新教団名発表

  • 主は生きておられる(173)もう春ですよ 平林けい子

  • 聖書はコロナ禍のクリスチャンに希望を与えている 英国聖書協会が調査

  • 聖隷福祉事業団、新理事長に青木善治氏

  • 宮城労働局が涌谷保育園元園長牧師のパワハラ認定、日本基督教団議長「解決に向けて全力尽くす」

  • 同性愛めぐり分裂見通しの米合同メソジスト教会、保守派が新教団名発表

  • 2021年の「レント(四旬節)」始まる、きょう「灰の水曜日」 その意味と由来

  • 「神に触れられた」 トム・ハンクスの息子、無神論から大転換した経験語る

  • 米南部バプテスト連盟、4教会を除名 性犯罪歴ある牧師雇用や同性愛支持で

  • 聖書はコロナ禍のクリスチャンに希望を与えている 英国聖書協会が調査

  • 信仰と不信仰の距離 安食弘幸

  • 「聖書は神の言葉ではない」 進歩主義の米教会がSNSの投稿で炎上

  • 聖隷福祉事業団、新理事長に青木善治氏

  • コロナ禍で宗教グループが「スケープゴート」にされている 世界各地で事例報告

  • 宮城労働局が涌谷保育園元園長牧師のパワハラ認定、日本基督教団議長「解決に向けて全力尽くす」

  • 同性愛めぐり分裂見通しの米合同メソジスト教会、保守派が新教団名発表

  • 2021年の「レント(四旬節)」始まる、きょう「灰の水曜日」 その意味と由来

  • 「神に触れられた」 トム・ハンクスの息子、無神論から大転換した経験語る

  • 米南部バプテスト連盟、4教会を除名 性犯罪歴ある牧師雇用や同性愛支持で

  • 聖書はコロナ禍のクリスチャンに希望を与えている 英国聖書協会が調査

  • 信仰と不信仰の距離 安食弘幸

  • 「聖書は神の言葉ではない」 進歩主義の米教会がSNSの投稿で炎上

  • 聖隷福祉事業団、新理事長に青木善治氏

  • コロナ禍で宗教グループが「スケープゴート」にされている 世界各地で事例報告

編集部のお勧め

  • 「クリスチャンだからこそ、もっと知って祈って関わってほしい」 人身取引に取り組む「ゾエ・ジャパン」

  • パンデミック時代の宗教の可能性探る IPCR国際セミナーで日中韓のキリスト者も発題

  • コロナ禍で増える自殺、奥田知志牧師「宗教にできること、いっぱいあるのでは?」

  • 日本から遠く離れた地の日本人伝道最前線 駐在員家族120人に福音伝える英語教室

  • 「開拓伝道は失われた人々への憐れみの心」 第23回断食祈祷聖会1日目

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 論説委員・編集部
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 問い合わせ・アクセス
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2021 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.