Skip to main content
2025年8月29日10時20分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

ウィクリフの聖書翻訳者殺害される、翻訳事業に痛手 カメルーン

2018年6月15日23時40分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ウィクリフ・アソシエイツ(WA)カメルーン
ウィクリフの聖書翻訳者殺害される、翻訳事業に痛手 カメルーン+
カメルーン最大の都市ドゥアラの様子=2014年(写真:Kayhan ERTUGRUL)

西アフリカのカメルーンで、聖書翻訳者が殺害され、信者らの住宅が焼かれる事件が発生した。カメルーンでは最近、フランス語話者の住民と英語話者の住民の間で衝突が起きており、同国における聖書翻訳事業に大きな痛手となっている。

聖書翻訳団体「ウィクリフ・アソシエイツ」(WA、本部:米フロリダ州)のブルース・スミス会長が、ミッション・ネットワーク・ニュース(MNN、英語)に語ったところによると、殺害されたのは現地人聖書翻訳者のアンカ・テレンスさんで、ナイジェリアとの国境沿いにある町ノウで5月23日に兵士らに殺害された。

「家を焼かれた人々が大勢います。彼らは森に逃げなければなりませんでした。(中略)問題なのは、暴力が際限なくエスカレートし続けているように見えることです。必然的に、国民にとっても現地の聖書翻訳の進展にとっても、懸念材料になっています」

スミス氏によると、カメルーンで進められている多くの聖書翻訳作業のうち、暴力の激化により85件が過去数カ月にわたり中断している。また、このうち17件は同国西部の特に危険な地域で行われているという。

「現在進行中の聖書翻訳事業全体に対する大きな痛手となっています。(事件の)影響を受けているのは全体の2割にすぎませんが、それはキリストにある兄弟姉妹のことですから2割といってもかなり大きな数字です」

これとは別に、国際人権団体「アムネスティー・インターナショナル」(英語)が11日に伝えたところによると、同国の英語話者が住む地域で、武装した英語話者の分離主義者が学校42校を襲撃し、治安部隊の42人を殺害した。一方、治安部隊は自供させるため未成年者を含む23人を拷問にかけ、群衆に向けて発砲したり、村を破壊したりしたという。拷問を受けた人は目隠しをされ、棒やロープ、銃などでひどく殴打され、感電させられたり、熱湯でやけどを負わされたりし、アムネスティーはこのうち1人が死亡したことを確認したとしている。

この暴動は、同国の人口の約2割を占める英語話者と、多数派のフランス語話者が握る中央政府との間で長年くすぶってきた不満が表面化したものとされる。この問題による暴力でこれまでに16万人余りが国外退避しており、このうち2万1000人近くがナイジェリアで難民となっている。

スミス氏によると、これは宗教戦争ではないため特に教会が標的にされることはないが、キリスト教徒は依然として火種を抱えているという。

「教会の指導者らがこの国のさまざまな地域で両者の争いを仲介しようとしましたが、残念なことに、彼らまで政府から訴訟の対象にされ、(訴訟に)譲歩するために基本的に弱腰で、仲介プロセスに影響力を行使できませんでした」

WAの現地翻訳者の中には、他にも消息不明になっている人がおり、WAはこれらの人々を助ける努力をしている。

「私たちはまず第一に、チームの一員で自宅から追い出された翻訳者たちの安全を確保しようと努めています。彼らのほとんどが畑や牛などの家畜を失い、それに加えて家まで失っているからです」

「彼らは森で狩りをしたり、木の実を集めたりしてどうにか生き延びている状態です。ですから私たちは彼らの居場所を特定し、安全な場所に連れて行き、聖書翻訳作業を再開できるよう支援しようとしています。しかし、それを可能にするには、彼らが時々カウンセリングを受け、(新しい環境に)なじむ必要があります」

WAは4月、アフリカでも最も危険とされるコンゴ民主共和国(旧ザイール)で新たな聖書翻訳事業を立ち上げることを発表した。スミス氏はその際、同国における暴力について次にように語っていた。

「コンゴ民主共和国の市民が体験してきたことについて考えると、息が詰まるほどです。部族抗争の時代には、人が動物のように捕らえられ、拷問され、切り刻まれ、誘拐され、処刑されました。恐怖と怒りと究極の絶望で最悪の状況でした」

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ウィクリフ・アソシエイツ(WA)カメルーン
  • ツイート

関連記事

  • 20言語で初の翻訳聖書、デジタル化も進む 聖書協会世界連盟が年次報告

  • 中国公認教会、「キリスト教中国化5年工作計画要綱」を公布 聖書の再翻訳など示唆

  • 宗教改革と聖書翻訳 村岡崇光・ライデン大学名誉教授

  • イスラム宗教評議会「聖書のマレー語翻訳は政府が行うべき」 教会が反発

  • クルド語聖書がついに完成、翻訳に28年 米英の2団体が協力

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • 聖書のイエス(16)青銅の蛇 さとうまさこ

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(8月29日):リビア 砂浜に響く殉教者たちの祈り(3)

  • 進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日

  • イエス様と共に働く 菅野直基

  • 「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(前半)悪魔の起源 三谷和司

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 米カトリック教会で銃乱射事件 ミサ参加中の付属学校の子どもら2人死亡、17人負傷

  • 進藤龍也氏×山崎純二氏対談イベント「神様との出会いで人生が変わった」 埼玉・川口市で8月30日

  • 花嫁(31)神に従う者の道 星野ひかり

  • 米福音派の重鎮、ジェームス・ドブソン氏死去 フォーカス・オン・ザ・ファミリー創設者

  • 「森は海の恋人」の畠山重篤さん、気仙沼市の名誉市民に

  • 21世紀の神学(30)伊藤貫氏が提唱する古典教育とセオセントリズムの復権 山崎純二

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(11)「苦しみ」が始まるまでの経緯(後半)救いの計画 三谷和司

  • 幸せな人生とは 菅野直基

  • 「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇

  • 牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • 日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも

  • コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に

編集部のおすすめ

  • 「罪のない赤ちゃんを殺さないで」 東京でマーチフォーライフ、中絶の問題を訴え

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.