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キリスト教書籍(本)のおすすめランキングトップ5(2017年12月)

2017年12月5日02時45分
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アドベントも始まり、クリスマスのシーズンがやってきました。そんな12月におすすめのキリスト教書籍(本)の売上ランキングトップ5をお送り致します。

ランキングは、ハイブリッド型総合書店としてしられる「honto」の「キリスト教の月間ランキング」(2017年12月5日時点)から。多数ある通販ストア、電子書籍ストア、また、honto が提携する丸善、ジュンク堂、文教堂の大手書店でのキリスト教の本の売れ筋を、すべて合わせたランキングになります。

1位:『キリスト教史』(藤代泰三著、講談社学術文庫)

キリスト教書籍のおすすめランキングトップ5(2017年12月)

著者の藤代泰三氏(1917~2008)は、同志社大学神学部で長年教鞭(きょうべん)を執った歴史神学者。同大神学部を卒業した元外交官の作家、佐藤優氏も在学時に講義を聴き、その影響を受けたといいます。佐藤氏による解説も収録されています。佐藤氏は毎日新聞の「今週の本棚」に書評を掲載しており、その中で次のように述べています。

「キリスト教は土着化しなくては、人間の救済に貢献しないと考える同志社の神学的特徴が本書において端的に示されている」

「藤代氏は、大学でも教会でも、出会った一人一人の人生を真剣に考え行動するほんものの神学教師で牧師だった」

アマゾンの「キリスト教史」と「神学」のカテゴリでもそれぞれ3位にランクイン(2017年12月5日時点)。「日本のキリスト教を、キリスト教史の枠組みの中で捉え直しつつ、古代から現代に至るキリスト教2千年の歩みを描き出す決定版」(アマゾンの「商品の説明」)を是非ご覧ください。

<商品説明>
2千年の歴史が1冊でわかる! イエスが十字架にかけられてから、ペテロ、パウロらの原始教団はいかにして発展していったのか。中世の十字軍・異端審問とは何だったのか? 宗教改革、カトリック教会の対抗改革の本質は何か? キリスト教は啓蒙主義といかに向かい合ったのか? 国家とキリスト教の関係は? 日本のキリスト教を、キリスト教史の枠組みのなかで捉え直しつつ、教会制度、神学思想、宣教などの変遷を、古代から現代まで描ききった決定版。(解説・佐藤優)

>>『キリスト教史』の詳細、最新の価格を確認する。

2位:『置かれた場所で咲きなさい』(渡辺和子著、幻冬舎文庫)

キリスト教書籍のおすすめランキングトップ5(2017年12月)

昨年12月に亡くなられた渡辺和子シスター(ノートルダム清心学園理事長)の代表作で、200万部を超えるベストセラーです。原書(単行本)は2012年に出版され、シスター亡き後、発売から5年以上たっても、多くの人に励ましとなる言葉を送り届けています。本書は今年4月に発売された文庫版です。

<商品説明>
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。時間の使い方は、そのままいのちの使い方です。自らが咲く努力を忘れてはなりません。雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。心迷うすべての人へ向けた、国民的ベストセラー。

>>『置かれた場所で咲きなさい』の詳細、最新の価格を確認する。

3位:『七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書』 (秦剛平訳、講談社学術文庫)

キリスト教書籍のおすすめランキングトップ5(2017年12月)

「七十人訳」とは前3世紀頃、アレクサンドリアでユダヤ人長老たちがヘブライ語聖書をギリシア語に訳した聖書のことです。本邦初訳となる「七十人訳ギリシア語聖書」シリーズの最新刊で、同シリーズではこれまでに『イザヤ書』『エレミヤ書』『エゼキエル書』『十二小預言書』が、本書の訳者である秦剛平氏によって訳出され、青土社から刊行されています。

<商品説明>
紀元前3世紀頃、ギリシアが強大な力を持っていたヘレニズム時代。アレクサンドリア(エジプト)の七十二人のユダヤ人長老たちがヘブライ語聖書をギリシア語に翻訳しはじめたという。この通称「七十人訳(しちじゅうにんやく)」が、新興宗教の一つでしかなかったキリスト教を地中海世界に広め、その後の世界宗教としての展開を決定づけることになる――。現存する最古の体系的聖書であり、イエスの時代に普及していた七十人訳。本書では、死海写本や史書とも照らしつつ、当時の聖書解釈までを含めて翻訳・注解する。

>>『七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書』 の詳細、最新の価格を確認する。

4位:『人生の役に立つ聖書の名言』(佐藤優著、講談社)

キリスト教書籍のおすすめランキングトップ5(2017年12月)

本書では、誰もが避けられない挫折や逆境、仕事や人間関係の悩み、人生の岐路に立つときに気付きを与え道を示してくれる聖書の言葉を、佐藤優氏が100項目、見開き2ページで解説しています。『本』(講談社の月刊情報誌)の連載を再構成したものです。

佐藤氏は同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省に入省。在ロシア日本大使館に勤務後、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍しましたが、2002年に背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年に有罪が確定しました。その時の経験を本書では次のように記しています。

「鈴木宗男事件の渦に巻き込まれ、東京地方検察庁特別捜査部に逮捕され、512日間、東京拘置所の独房に閉じ込められるという経験もした。そのときの私を支えてくれたのも聖書の言葉だ」

一方、アマゾンのレビューにはこんなコメントも。

「キリスト教徒にもいろいろな考え方があって、本著で書かれていることは、佐藤さんとカルヴァン派の色が濃いと思う。私もキリスト教徒だが、本著で挙げられている聖書の言葉についても、解釈がかなり異なる。聖書やキリスト教の入門書や名言集というより、厳しい状況を厳しく生きてきた佐藤さんの宗教思想と言った方が良いだろう」

<商品説明>
仕事や人間関係の悩みに、人生の岐路や逆境に、効く! 世界最高の古典「聖書」の言葉を佐藤優が読みとき、迷える現代人に贈る“もっと強く生きる知恵”

>>『人生の役に立つ聖書の名言』の詳細、最新の価格を確認する。

5位:『ビジュアル図解 聖書と名画』(中村明子著、西東社)

キリスト教書籍のおすすめランキングトップ5(2017年12月)

本書は「楽園追放」「受胎告知」「最後の晩餐」など、厳選した名画114点を収録。人類史上最大のベストセラーである「聖書」を名画と共に、旧約聖書から新約聖書まで丁寧に解説します。Kindle 版、単行本の両方が発売されていますが、Kindle 版は価格が安いことから人気のようです。アマゾンでは「キリスト教・ユダヤ教」で1位、「キリスト教入門」で2位、「キリスト教一般」で2位(いずれも2017年12月5日時点)と上位を独占しています。

<商品紹介>
厳選名画114点収録!「楽園追放」「受胎告知」「最後の晩餐」・・・旧約・新約聖書を表現した名画の数々。名画約110点を聖書のストーリーを交えながら、人類史上最大のベストセラー「聖書」を名画と共に、旧約聖書から新約聖書まで丁寧に解説します!!ユダヤ教とは何か? 天使とは何か? 旧約聖書の神とは・・・。充実の特集で、より知識を深堀できる1冊です。

>>『ビジュアル図解 聖書と名画』の詳細、最新の価格を確認する。

おまけ:『サンタクロースっているんでしょうか?』(東逸子絵、中村妙子訳、偕成社)

キリスト教書籍のおすすめランキングトップ5(2017年12月)

アマゾンの「キリスト教一般」「キリスト教入門」のカテゴリでは2017年12月5日現在、『サンタクロースっているんでしょうか?』(東逸子絵、中村妙子訳)という絵本が1位にランクインしています。

「サンタクロースっているんでしょうか?」という子どもからの質問に、アメリカの新聞社「ニューヨーク・サン」が約90年前、社説で正式に回答した文書が原文になっています。子どもへのプレゼントとしてだけでなく、大人が読んでも心温まる本としておすすめする声もあります。この本が、一番12月らしいかもしれませんね。

>>『サンタクロースっているんでしょうか?』の詳細、最新の価格を確認する。

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