Skip to main content
2026年6月11日11時51分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

コプト正教会の司祭、カイロ市内で刺殺される

2017年10月17日15時20分 翻訳者 : 山本正浩
  • ツイート
印刷
関連タグ:コプト正教会エジプト
コプト正教会の司祭、カイロ市内で刺殺される+
サマーン・シェハタ神父(写真:Coptic Media UK)

コプト正教会の司祭が12日、エジプトの首都カイロで何者かに刺されて殺される事件があった。事件を受け、英国コプト正教会のトップであるアンバ・アンジェロス主教は、事件の背景に犯罪の温床となっている社会の不公平の問題があると非難した。

殺害されたのは、カイロの南約130キロにある都市ベニスエフ出身のサマーン・シェハタ神父。カイロ市内を歩いていたところを突然、襲われた。シェハタ神父は、自身の教区の社会的弱者に対する人道支援を行うため、募金を集めにカイロを訪れていた。この日はカイロに住む家庭を訪問する予定だったが、教会に携帯電話を置き忘れたことに気付き取りに戻ろうとしたところ、その途中で襲われた。犯人の男はナイフを振りかざして追い掛け、複数回にわたって神父を刺したという。

「この事件は、多くの疑問を抱かせます。なぜ(コプト正教会の)司祭は、町を安全に歩けないのでしょうか」。アンジェロス主教は声明(英語)で、エジプト国内で多くのコプト教徒が殺害されていることを指摘。今回の事件では、救急車が到着するまでに1時間余りかかったことや、警察が到着した後も犯行現場が確保されず、現場検証もされなかったとし、コプト教徒に対する不公平な取り扱いを問題視した。

エジプトでは昨年12月以降、教会に対する爆弾テロや銃撃、刺殺事件などが相次ぎ、コプト教徒100人余りが殺された。過激派組織「イスラム国」(IS)がこれらの事件の大部分について犯行声明を出しており、コプト教徒に対する暴力を公然と扇動している。

アンジェロス主教は、声明で次のように訴える。

「この事件とそれ以前のすべての事件による大きな痛みの故に、私たちは出エジプト記3章7節に書かれている主なる神の御言葉に固く立たなければなりません。『わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみをつぶさに見、追い使う者のゆえに叫ぶ彼らの叫び声を聞き、その痛みを知った』。コプト教徒は、不正や迫害、人命の喪失に何世紀も耐え忍んでおり、仕返しすることなく無条件に繰り返し赦(ゆる)してきました。ですからコプト教徒は、自国の土地で敬意を受け、尊厳を持ちながら生きる資格があります。

このような怒りの中にいるのは、私1人ではないと確信しています。また、宗教の違いや信仰の有無にかかわらず、法を守っているすべての人、この悪質で非人道的な事件を目の当たりにしたすべての人においても、この怒りは共通していると確信しています。しかし、この怒りと悲しみの中にあっても私は祈り続けます。私はシェハタ神父が安らかに眠られることを祈り、ご遺族や神父の教区の人々のために祈ります。また、自らの弱さを痛感し、(政府の)怠慢や不公平のために、日々標的にされているエジプトのキリスト教徒のために祈ります。そして、エジプト社会がより広く開かれるよう祈ります。なぜなら、このような事件が起こり続けることで、この社会はますます信用されなくなり、妥協することになるからです。

この怒りは(犯罪者たちを)赦さないという意味ではなく、説明責任と正義を求める心の叫びです」

英BBC(英語)によると、犯人の男は事件後逃走したが、事件の様子が近くの監視カメラに映っており、すでに逮捕されている。

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:コプト正教会エジプト
  • ツイート

関連記事

  • ISに殺害されたコプト教徒21人の遺体、リビアの要塞跡近くで見つかる

  • 第118代コプト正教会教皇タワドロス2世が初来日  われわれはキリストにあって決して少数派ではない

  • コプト教徒21人斬首事件、ISの実行犯ら7人に死刑判決

  • コプト正教会を知る(6)聖マルコの聖遺物 三代川寛子

  • 5分で分かるエジプトのコプト正教会

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • うめき叫ぶ(その2)出エジプト記2章23、24節 藤崎裕之

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 英イングランドのカトリック教会とペンテコステ派が初の公式対話

  • ウクライナ政府高官、ロシア正教会を世界教会協議会から除名するよう要求

  • ワールドミッションレポート(6月10日):バングラデシュ 権力の空白に潜む暴力─恐怖の中で御名を握りしめる者たち

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 人がこの世に生まれた理由 菅野直基

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(282)聖書と考える「10回切って倒れない木はない」

  • ワールドミッションレポート(6月8日):スーダンのモレブ族のために祈ろう

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • ウクライナ政府高官、ロシア正教会を世界教会協議会から除名するよう要求

  • ワールドミッションレポート(6月7日):ブータン ヒマラヤの仏教王国が真の「幸せの国」となるように祈ろう

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

編集部のおすすめ

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.