Skip to main content
2025年7月14日09時06分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

名古屋が熱い!今年も6月に「ヒズコール・デスティニー・カンファレンス2017」開催

2017年3月4日11時29分 執筆者 : 青木保憲
  • ツイート
印刷
関連タグ:ヒズコールチャーチ
名古屋が熱い!今年も6月に「ヒズコール・デスティニー・カンファレンス2017」開催+

地下鉄「大須観音」駅を降りて4番出口から出ると、その熱い会場までわずか2分。細江政人、由美主任牧師夫妻を中心としたヒズコールチャーチ名古屋がそれだ。平日はカフェレストランを経営し、2階のホールは各種イベントで貸会場として使われている。訪れた多くの者は、「スターバックスみたいなエントランス」と言う。事実、カフェやスイーツ好きな若者たちがいつも出入りしているさまは、まさに「キリスト教界のスターバックス」と言ってもいいかもしれない。

カフェには地元中京テレビのアナウンサー、タレント、そして名古屋市長までもが足を運ぶ。ホールではプロレスラー小橋健太氏が講演会を開催したり、時には会社やサークルのイベントが行われている。最近では「タッチザハートジャパン」というNPO法人を設立し、児童養護、退所者施設支援、震災復興支援ボランティアを派遣している。

そんなヒズコールチャーチ最大の目玉は、毎年6月に行われる「ヒズコール・デスティニー・カンファレンス」である。このカンファレンスは、昨年2016年から始まり、今年は2回目になる。6月8日(木)から10日(土)まで開催される。

このカンファレンスは、まず教会内に向けて「ヒズコールチャーチのファミリーが集まり、愛と励ましを受け、使命に向かって一致し成長していく」ことを目的としている。2番目に、対象者を地域の諸教会へと広げ、「地域教会のために仕え、強め合い、友情でつながり、神の国の拡大を目指す」ことが目指されている。

名古屋が熱い!今年も6月に「ヒズコール・デスティニー・カンファレンス2017」開催

さらに目的の3番目では、その対象者を社会で働く人々にまで拡大させている。彼らの言葉で言うなら「ヒズコールチャーチは壁のない教会を目指している」ことになる。「壁がない」とは、クリスチャン、ノンクリスチャンを問わず、誰でも教会に出入りできることを意味する。

特にクリスチャンではない方々が神様の愛と出会う機会として人々を招き、ビジネスマンや会社の社長さんなど、地域やさまざまな分野に影響力のある方々を招くことを願って、このカンファレンスは開催される。

これらの目的を持って開催されるとき、多くの方々に教会を知ってもらうことができ、出会った方々のために祈ることができる。そして時には教会が彼らのお役に立つことができ、彼らに仕えることもできると考えているのである。

名古屋が熱い!今年も6月に「ヒズコール・デスティニー・カンファレンス2017」開催

具体的な日時は以下の通り。

6月8日(木)午後7時半よりセッション1がスタート。6月9日(金)、10日(土)午前9時45分開場、10時スタート。2日間は、全体で行う「カンファレンス」と各トピックスについて学び合う「ワークショップ」に分かれることになる。今回のカンファレンスのために来られているゲストスピーカーたちが神の言葉を語ってくれる。

今回来日してくれたゲストはお2人。マイク・カイ氏(インスパイアチャーチ主任牧師)、シェーン・バクスター氏(エンジョンチャーチ主任牧師)、そしてヒズコールチャーチの主任牧師、細江政人氏を加えた3人がメーンスピーカーである。各回ともそれぞれの個性が発揮され、共に賛美し、祈り、新しいビジョンを頂く機会となることを期待している。

セッションにおいては、全体で行うカンファレンスに比べて、こちらのセッションはおのおのの興味関心に応えるようなテーマが配剤されている。以下が現時点で取り上げられている内容である。

CHURCH TALK(教会について話す)、FAMILY TALK(家族について話す)。一方、ワークショップは以下のテーマ。毎年ニーズの高いものが選ばれている。

弟子づくり、教会開拓、女性のミニストリー、リーダーシップ、テクニカルクリエイティブ、アウトリーチ。そして各セッションとも、地域教会の牧師先生方のために祈り合うひとときを持つことになっている。さらに世代ごとに集まって語り合い祈り合う「世代フェローシップ(牧師たち、中高大、社会人、ファミリー)」も開催予定。

名古屋が熱い!今年も6月に「ヒズコール・デスティニー・カンファレンス2017」開催

土曜日の夜は、「JMIX TIME次世代タイム」というイベントを開催する。これは若者たちが中心となって行う集会で、ヒズコールチャーチでは最も熱い集会の1つである。カンファレンスが終了しても、昨年も多くの方がそのまま残られ、集会で熱く燃やされていた。

なおカンファレンス期間を含め、6月6日から16日まで、ハワイ宣教チーム(マイク・カイ氏、インスパイアチャーチ)が帯同している。彼らと交わることもできるし、日本宣教について多くの仲間と語り合うことができる。

名古屋が熱い!今年も6月に「ヒズコール・デスティニー・カンファレンス2017」開催

カンファレンスの申し込み方法は、カンファレンス特設サイトより、登録や情報を共有することができる。

チケット料金:
一般 3日間参加 7千円
8日(木)2千円 9日(金)3千円 10日(土)3千円
中高生 3日間参加 4500円
8日(木)1千円 9日(金)2千円 10日(土)2千円
小学生以下無料(チャイルドケア、キッズケアあり)

昨年参加した筆者(青木保憲)から読者にお伝えすることがあるとしたら、「ダマされたと思って来てみなさい!」の一言である。決してダマしはない。とても感動的で、1年後を指折り数えて待つ日々が、カンファレンス終了時から始まることは請け合いです!

関連タグ:ヒズコールチャーチ
  • ツイート

関連記事

  • 「まだ救われていない全ての人々のため」 教会が運営する「Y’sカフェ」の挑戦

  • 「イエスの“ガチ”な弟子をつくる」 ヒズコールチャーチ、豊田市の開拓スタート

  • 「今、日本はリバイバルの第1段階にある」 HROCKチャーチのチェ・アン牧師がリバイバル・スクール

  • 日本ペンテコステ親交会カンファレンス2017「福音を中心とした教会」、500人以上が参加

  • 世界で7500万人を救いに導いた「CfaN」、ついに日本上陸 来年5月には2千人規模の集会開催へ

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 2025年参院選、クリスチャンの候補者も 牧師2人が立候補

  • Gゼロ時代の津波石碑(4)芥川を自死に至らしめた「ぼんやりした不安」と2つの遺書 山崎純二

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • 約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(226)葬儀文化を受け継ぎ、教会がエンディングを支える時代が来る 広田信也

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 栄光の富で必要を満たされる神 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(7月14日):欧州での亡命申請者のために祈ろう

  • 中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(234)聖書と考える「世界で一番早い春」

  • 2025年参院選、クリスチャンの候補者も 牧師2人が立候補

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • Gゼロ時代の津波石碑(4)芥川を自死に至らしめた「ぼんやりした不安」と2つの遺書 山崎純二

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(226)葬儀文化を受け継ぎ、教会がエンディングを支える時代が来る 広田信也

  • 中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月

  • 初めの愛に戻りなさい 佐々木満男

  • 栄光の富で必要を満たされる神 万代栄嗣

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(7月13日):ザンビアのララ族のために祈ろう

  • 2025年参院選、クリスチャンの候補者も 牧師2人が立候補

  • 米テキサス州洪水、死者100人超える キリスト教サマーキャンプ参加の少女ら多数犠牲

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 学校法人聖学院、新理事長に田村綾子氏

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(8)「建物の話」 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 米国の福音派牧師は半数近くが兼業している 調査で判明

  • 中国・臨汾で2つの「家の教会」の牧師や信者らに有罪判決 最大拘禁9年2カ月

  • 約3年ぶりに死刑執行、日本カトリック司教協議会社会司教委員会と矯風会が抗議

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.