Skip to main content
2025年12月10日19時33分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

オペレーション・クリスマス・チャイルド、フィリピンの子どもたちに最適のプレゼントを買うなら今!

2016年6月23日20時13分
  • ツイート
印刷
関連タグ:サマリタンズ・パースオペレーション・クリスマス・チャイルド(OCC)フィリピン
オペレーション・クリスマス・チャイルド、フィリピンの子どもたちに最適のプレゼントを買うなら今!+
10歳から14歳の女の子(左の箱)、男の子(右の箱)を対象にした靴箱の詰め方の例(写真:サマリタンズ・パース)

キリスト教人道支援団体「サマリタンズ・パース」(フランクリン・グラハム総裁)が展開する「オペレーション・クリスマス・チャイルド」(OCC)は、戦争や飢餓、貧困に直面する地域などでたくましく生きる世界中の子どもたちに、シューボックス(靴箱)いっぱいに詰まった贈り物を届け、伝道につなげるプロジェクトだ。昨年のクリスマスには、前年を上回る1100万箱以上が世界中から集められ、100カ国以上の国の子どもたちに配布された。日本からは、1万1478箱がフィリピンへと贈られた。

靴箱が集められるのは、毎年11月。今年も昨年同様、日本で集荷された靴箱はフィリピンの子どもたちへ贈られる。今年も、あるいは今年からOCCに参加しよう、と計画していても、集荷期間はまだ先のこと・・・と思っている人が多いのではないだろうか。そんな人に向けて、日本のOCCプログラムマネージャーであるローレンス綾子さんは、「フィリピンは暑い国なので、夏アイテムが大活躍する国です。集荷は11月ですが、夏休みが終わって、街がハロウィンカラーに包まれる前に靴箱の準備を始めてみませんか?」と呼び掛けている。

「子どもたちに神様の愛を届けたい!」と、思いを一つにして家族や教会のメンバーで集まり、楽しい時間を過ごしながら靴箱にプレゼントを詰める「パッキングパーティー」というイベントも、OCCでは提案している。夏のアイテムを利用して、バーベキュー&パッキングパーティー、夏季キャンプ&パッキングパーティー、プールとアイスクリーム&パッキングパーティー、など夏のイベントを企画してみてはどうだろうか。1人でも多くの子どもに靴箱を贈れるよう、第1弾を夏に、第2弾を秋に企画するのもいい。

具体的にどんなプレゼントを詰めればいいのか、どうやって靴箱を作ればいいのか分からない人は、リナとケイがかわいらしくチュートリアルしてくれる「シューボックスの作り方」という動画を参考にしてほしい。

■ シューボックスの作り方

1993年から続いているOCCだが、靴箱は2度と同じ子どもには配布されない。厳しい環境に置かれている子どもにとって、OCCの靴箱は、生まれて初めてのプレゼントであることが多く、愛情込めて詰められた箱は、子どもたちの心を開き、福音を知る機会の扉を開いていく。

毎年、日本中から送られてくる靴箱を集荷している綾子さんは、「靴箱の素晴らしいところは、一つ一つが違うこと。それぞれの思いが詰まった箱が、それを一番喜んでくれる子どもの元に届くようにと、いつも祈りながらコンテナを送り出しています」と話す。

「例えば、熱帯雨林のアフリカで1人の男の子が分厚いミトンを受け取りました。そのお父さんはなんとパン屋さんで、暑い鉄板をつかむのに最高のプレゼントだったそうです。メキシコでは、米国に移住して連絡先が分からなくなっていた叔父が詰めた箱を、14歳の姪の女の子がちょうど受け取り、涙を流しながら神様の超自然的な介入を感謝したそうです」

今年の靴箱の受付期間は11月15日から19日まで。詳細は、サマリタンズ・パース(ウェブサイト、メール:[email protected]、電話:080・3304・0861)まで。

関連タグ:サマリタンズ・パースオペレーション・クリスマス・チャイルド(OCC)フィリピン
  • ツイート

関連記事

  • オペレーション・クリスマス・チャイルド、昨年は世界で1100万箱以上

  • 希望詰まった靴箱を子どもたちへ オペレーション・クリスマス・チャイルド、昨年度は世界で1044万箱

  • クリスマスの贈り物を“靴箱”いっぱいに 神の愛を貧しい国の子どもたちに届けませんか?

  • “靴箱”のクリスマスプレゼントが結んだ奇跡の愛 米少年とフィリピン少女が14年越しに結婚

  • 「全ての子どもを受け入れるために」 京都・花園教会水族館、存続の危機でプロジェクト立ち上げ

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」

  • 希望に生きる 佐々木満男

  • ワールドミッションレポート(12月10日):コンゴのマムヴ・エフェ族のために祈ろう

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる

  • 南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • ヨハネの黙示録(10)フィラデルフィア教会の御使いへ 岡田昌弘

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • もしもクリスマスがなかったら 万代栄嗣

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援

  • もしもクリスマスがなかったら 万代栄嗣

  • 東京・銀座で牧師がトーク&ライブ「メリエストクリスマス2025」 12月25日

  • 米最大の民間慈善財団、神学教育機関やキリスト教団体に総額1千億円超を助成

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性

編集部のおすすめ

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.