Skip to main content
2026年6月25日13時58分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
律法と福音

律法と福音(6)律法と罰 山崎純二

2015年8月27日07時23分 コラムニスト : 山崎純二
  • ツイート
印刷
関連タグ:山崎純二

「律法=戒め」という部分に注目していきたいと前回書きましたが、通常戒めには罰が伴います。交通法規しかり、刑法しかりです。戒めを犯しても何の罰則もないとすると、誰もそれに重きを置かなくなります。

アメリカには州法というものがあって、州ごとに変わった法律があります。それらは、作られた当時は大真面目に考えられた法律だったのですが、今となれば笑っちゃうくらいナンセンスものが少なくありません。ちょっと紹介してみましょう。

フロリダ州では、木曜日18時以降は、公共のスペースでオナラをすると捕まる。

ケンタッキー州では、アイスクリームをポケットに入れると違法。

ワシントン州では、裕福な両親を持っているふりをすることが禁じられている。

アラバマ州では、教会で笑いを取るためのつけひげは禁止。

アラバマ州では、消火栓にワニをつなぐことを禁止。

アーカンソー州では、街中でいちゃつくと最大30日の拘留。

カリフォルニア州では、市内で核爆弾を爆発させたら、500ドルの罰金。

カリフォルニア州では、プールの中で自転車をこぐことを禁止(浴槽においてはその限りではない)。

コロラド州では、ビル内に馬を連れて入ってはいけない。

コネチカット州では、日没後に後ろ向き歩きを禁止。

(アメリカにある・あった「変わった法律」のまとめより引用)

これらは昔作られた法律で、現在でもそのまま残っているらしいのですが空文化しており、それを破ったからといって実際に罰が与えられることはありません(消火栓にワニをつなぐのだけは今でも罰せられるかもしれませんが)。

しかし、聖書の神様の戒め(律法)には厳格とした罰がありました。それは非常に厳しいものでした。民数記の中にこのような記録があります。

「イスラエル人が荒野にいたとき、安息日に、たきぎを集めている男を見つけた。たきぎを集めているのを見つけた者たちは、その者をモーセとアロンおよび全会衆のところに連れて来た。しかし彼をどうすべきか、はっきりと示されていなかったので、その者を監禁しておいた。すると、主はモーセに言われた。『この者は必ず殺されなければならない。全会衆は宿営の外で、彼を石で打ち殺さなければならない。』そこで、主がモーセに命じられたように、全会衆はその者を宿営の外に連れ出し、彼を石で打ち殺した」(民数記15:32~36)

「安息日」というのは今の土曜日にあたり、その日はどんな労働もしてはならないと命じられていました。ところがその安息日にたきぎを集めてしまった男がいたというのです。そしてそれは労働行為にあたるため、その男はなんと実際に石打ちの刑に処せられてしまいました。

非常に恐ろしい罰則ではありませんか。ただ、たきぎを集めていただけなのに、なぜそれほど厳しい罰則が課せられたのでしょうか。

「神は愛なり」などと言われているけど、これはひどいなと思われる方もいると思います。僕も子どもの頃この箇所を読んだときに、神様怖いなと思ったものです。これは現代に至るまで、「福音」をしっかりと理解していない人たちが潜在的に抱き得る神に対するイメージです。ある人たちは、正しい神に罰されないかと「恐れ」ながら神に仕えているのです。もしも、皆様の中にも神に対する「恐れ」がある方がいたら、本連載を通してそれが解消されることを願います。

ガラテヤ6:7にあるように、「神は侮(あなど)られるような方」ではありませんので、神に対しては畏(おそ)れる心を持つべきであり、大いなる存在に対して「畏怖の念に打たれる」ような心情になるのは自然なことですが、神を恐れたり恐怖を抱いたりというのは違うのです。

では、このたきぎを集めた男に対する厳しい裁きをどのように理解したらよいのでしょうか。それは今後少しずつ説明していきたいと思います。ここでは、律法とは戒めであり、戒めを破る者には厳しい罰則が与えられるものだということを押さえておいてください。

【まとめ】

  • 「戒め」を破る者には厳しい「罰」が伴う。
  • 「罰」のない戒めは、空文化する。

<<前回へ     次回へ>>

◇

山崎純二

山崎純二

(やまざき・じゅんじ)

1978年横浜生まれ。東洋大学経済学部卒業、成均館大学語学堂(ソウル)上級修了、JTJ宣教神学校卒業、Nyack collage-ATS M.div(NY)休学中。米国ではクイーンズ栄光教会に伝道師として従事。その他、自身のブログや書籍、各種メディアを通して不動産関連情報、韓国語関連情報、キリスト教関連情報を提供。著作『二十代、派遣社員、マイホーム4件買いました』(パル出版)、『ルツ記 聖書の中のシンデレラストーリー(Kindle版)』(トライリンガル出版)他。本名、山崎順。ツイッターでも情報を発信している。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:山崎純二
  • ツイート

関連記事

  • 終活とは、自分を見つめ、よりよい生き方を探ることではないでしょうか 穂森幸一(1)

  • 死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(30)無益な者になった時、無価値な者になるのか 米田武義

  • 「失敗した」とクヨクヨすることこそが「人生の失敗」 菅野直基

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.