Skip to main content
2021年3月7日21時11分更新
Go to homepage
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. インタビュー

【インタビュー】新しい賛美を奏で続ける ベーシスト堀井慶一さん

2015年3月7日12時24分 インタビュアー : 竹村恭一
  • ツイート
印刷
関連タグ:堀井慶一ローレン・カオリ(堀井ローレン)
新しい賛美を奏で続ける ベーシスト堀井慶一さん+
BoAのライブツアーや、国内外のさまざまな著名アーティストのステージで演奏してきた堀井慶一さん。日本でクリスチャンや教会音楽が格好良くないと思われている雰囲気を塗り替えたいと語る。

賛美。それは神を褒めたたえること。演奏、踊り、歌など、現在さまざまなスタイルが存在し、そして表現は常に技術と共に進歩する。今回話を聞いたのは堀井慶一さん。本紙のインタビューに応えてくれた堀井ローレンさんは彼の妻に当たる。彼は1987年北海道生まれのミュージシャンで、23歳の頃からプロとして活動している。8歳の頃から地元札幌にある教会でベースを弾き始め、10歳で洗礼を受けた。「思春期はいろいろな誘惑がありましたけれど、両親も祈ってくれていたし、『自分の中に神様がいる』っていう芯はぶれませんでした」と生い立ちを振り返る。

音楽に目覚めたのは兄の影響で、ドラムから演奏し始めた。「テクニカルな音楽が大好きでした。今はベースを弾いているのですが、派手な楽器ではありません」と語る。ベースの音はギターに比べると低く単調に感じることが多い。演奏していても音の面白みや派手さはないが、録音した音を聴いて初めて魅力に気づくという。「安心感というか、楽曲に安定感を加える、縁の下の力持ちのようなポジションです」とベースの魅力を明かす。

これまでに、BoAのライブツアーや、国内外のさまざまな著名アーティストのステージで演奏してきた。自身のビジョンについては、日本でクリスチャンや教会音楽が格好良くないと思われている雰囲気を塗り替えたいと語る。

日本では、ワーシップソングは一般の市場にはほとんど出てこない。また、教会で音楽の才能が育てられ、第一線で活躍しているクリスチャンのミュージシャンは多くいるが、彼らの通っている教会が認知されることは少ない。しかし、海外では、クリスチャンのアーティストも出てくるが、教会単位で出てくるところも多い。

「プロでやっているクリスチャン・ミュージシャンがもっと教会にコミットし、その経験を生かして若い世代を霊的にも技術的にも弟子訓練していくべきだ。『どうせ教会でやっても・・・』とか、『外でやったほうが楽しいから・・・』って空気を壊したい。教会って、すごく楽しくて格好良くて、パワフルな場所ですよ。神様に仕えることってこんなにエキサイティングなんだってことを伝えて、僕らから火を付けていきたい」とビジョンを語る。

教会で演奏される曲についても新旧や良し悪しではなく、「今のニーズに合っているかどうか」だと思うと堀井さんは言う。結局、一番大切なのは音楽のスタイルではなく、どんな心をもって演奏するか、神が喜んでくれるものかどうかだと言う。「僕もクリスチャンの家庭で育って、教会音楽やワーシップソングを聴いて育ちました。だから、先人たちの起こした革命のすごさは分かっています。でも、その音楽は当時は最先端であっても、時が経てば当然古くなります。聖書にある通り、僕たちは新しい賛美、その時代の賛美を奏でていく必要があると思います」と、自分たちの世代も同じようにクリエイティブである必要性を語る。

「神様って、格好良い存在だと僕は思ってます。今は最新のアイフォン持っていたら自慢し合っていますが、そのうち『へ? 神様を知らないの?』って言うくらいに、神様を伝えて有名にしていきたいし、身近で格好良い存在にしたい。『神様に従うのが最先端』というくらいになるまで」と熱く語った。

堀井さんは現在、家族と共に東京都板橋区にある教会、ニューホープ成増に通い、他のクリスチャン・ミュージシャンと共にディボーションを行いながら、プロのベーシストとして活躍し続けている。活動の詳細はホームページで。

関連タグ:堀井慶一ローレン・カオリ(堀井ローレン)
  • ツイート
▼関連記事を見る  ▼クリスチャントゥデイからのお願い

関連記事

  • 「心に届く歌詞を伝えたい」 堀井ローレンさんの歌詞翻訳

  • 「神様と会ったことのない人が、一歩でも神様の近くに」 ゴスペル=福音伝えるシンガー、シャニータさん

  • 日本発のゴスペルが世界へ 1000人のクワイヤでビルボード狙う「JAPAN MASS CHOIR」(動画あり)

  • 【インタビュー】「神の言葉=Gospel」をダンスで伝える 「ONE GOSPEL DANCE SCHOOL」代表MIZUEさん

  • アーサー・ホーランド牧師「バカやろう、神が死ぬわけないだろう」 渋谷で映画『神は死んだのか』トークイベント

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「神に触れられた」 トム・ハンクスの息子、無神論から大転換した経験語る

  • アレサ・フランクリンの「アメイジング・グレイス」を収録した幻のライブ、撮影から49年経て映画に

  • 信仰と不信仰の距離 安食弘幸

  • 大祝会に近づいている 岡田昌弘

  • ビジネスと聖書(11)魂のエクササイズ 中林義朗

  • 世界宣教祈祷課題(3月7日):ケニア

  • 全米最大の福音派養子縁組・里親支援団体、LGBTカップル容認を表明 福音派指導者からは失望の声

  • 教皇、5日から4日間イラクを訪問 歴代教皇初 途中ヘリでの移動も

  • 日本のカトリック教会が「性虐待被害者のための祈りと償いの日」

  • 米南部バプテスト連盟、4教会を除名 性犯罪歴ある牧師雇用や同性愛支持で

  • 「神に触れられた」 トム・ハンクスの息子、無神論から大転換した経験語る

  • 2021年の「レント(四旬節)」始まる、きょう「灰の水曜日」 その意味と由来

  • 宮城労働局が涌谷保育園元園長牧師のパワハラ認定、日本基督教団議長「解決に向けて全力尽くす」

  • 同性愛めぐり分裂見通しの米合同メソジスト教会、保守派が新教団名発表

  • 米南部バプテスト連盟、4教会を除名 性犯罪歴ある牧師雇用や同性愛支持で

  • 信仰と不信仰の距離 安食弘幸

  • 聖書はコロナ禍のクリスチャンに希望を与えている 英国聖書協会が調査

  • 「聖書は神の言葉ではない」 進歩主義の米教会がSNSの投稿で炎上

  • ラビ・ザカリアス氏性的不品行問題、独立調査の最終結果発表 団体が謝罪

  • 全米最大の福音派養子縁組・里親支援団体、LGBTカップル容認を表明 福音派指導者からは失望の声

  • 「神に触れられた」 トム・ハンクスの息子、無神論から大転換した経験語る

  • 2021年の「レント(四旬節)」始まる、きょう「灰の水曜日」 その意味と由来

  • 宮城労働局が涌谷保育園元園長牧師のパワハラ認定、日本基督教団議長「解決に向けて全力尽くす」

  • 同性愛めぐり分裂見通しの米合同メソジスト教会、保守派が新教団名発表

  • 信仰と不信仰の距離 安食弘幸

  • 米南部バプテスト連盟、4教会を除名 性犯罪歴ある牧師雇用や同性愛支持で

  • 「聖書は神の言葉ではない」 進歩主義の米教会がSNSの投稿で炎上

  • 聖書はコロナ禍のクリスチャンに希望を与えている 英国聖書協会が調査

  • ラビ・ザカリアス氏性的不品行問題、独立調査の最終結果発表 団体が謝罪

  • 全米最大の福音派養子縁組・里親支援団体、LGBTカップル容認を表明 福音派指導者からは失望の声

編集部のお勧め

  • 「クリスチャンだからこそ、もっと知って祈って関わってほしい」 人身取引に取り組む「ゾエ・ジャパン」

  • パンデミック時代の宗教の可能性探る IPCR国際セミナーで日中韓のキリスト者も発題

  • コロナ禍で増える自殺、奥田知志牧師「宗教にできること、いっぱいあるのでは?」

  • 日本から遠く離れた地の日本人伝道最前線 駐在員家族120人に福音伝える英語教室

  • 「開拓伝道は失われた人々への憐れみの心」 第23回断食祈祷聖会1日目

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 論説委員・編集部
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 問い合わせ・アクセス
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2021 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.