忙しい社会人のニーズに合わせて ライフハウスのアウトリーチ「Tokyo de Lunch」

2014年10月18日12時35分 記者 : 竹村恭一 印刷
関連タグ:ライフハウス
+忙しい社会人のニーズに合わせて ライフハウスのアウトリーチ「Tokyo de Lunch」
赤坂のアークヒルズで行われたアウトリーチの様子=16日、東京都港区で

東京・六本木にあるインターナショナル・チャーチ「ライフハウス」は、社会人へのアウトリーチを新たに始めた。これは昼食の時間にオフィスの近い者同士が集まって一緒に食事をし、交流を図るというもの。普段仕事で忙しい社会人の交流の場として始められ、場所は今回取材した赤坂の他に、大崎、大手町、品川、田町などがある。

ライフハウスは、2002年からオーストラリア出身のロド・プラマー牧師が牧会を始め、東京では毎週延べ2000人を超える人が礼拝に訪れる。今でこそ多くの人が集まるようになったが、そのほとんどが元々クリスチャンのバックボーンを持っていなかった人々である。

「クリスチャンに限らず、友達だったりコネクションだったり、出会いというのはどこでもニーズがある。また、社会人では語学や資格などへの学習意欲の高い人も多い。普段仕事で忙しいが、そんなニーズを抱えた社会人でも参加できる場を提供しようと考えて始めた」と、ライフハウスの佐藤ブランドン牧師は話す。

ライフハウスは主にアウトリーチに力を入れているが、インターネットで得た情報を頼りに訪れる人も少なくない。そのため、ホームページやその他の媒体でもプロモーションも行っており、まず存在を知ってもらうことにも力を入れている。

「今後はメンバーの紹介以外にオンラインや口コミで知った人が参加して、交流しやすいように整備して、教会への『ドア』のような存在になれば」と今後の期待を語る。

今回行われたのは、アークヒルズのアメリカ創作料理店。オープンテラスの席で食事と英会話を楽しんだ。もちろん日本語しか話せなくても心配はいらない。場所や開催する頻度についてはこれから整備していくという。

このイベントの目的について佐藤牧師は、「僕たちは色々なイベントを行い、様々なツールを使ってイエスへ続く扉を用意している。でも、一番重要なのはその中にいる人たちがイエスを伝える心をもって、どうやって行動していくかだと思っている。だからただの『食事会』や『イベント』を企画するのではなく、参加してくれる人と関係を築いてイエスを伝えることにフォーカスしている」と語ってくれた。

一緒に時間を過ごし、食事を共にして、関係を重視する。イエスの基本的な模範を踏襲しつつ、パウロのように相手のニーズを汲み取り、積極的に情報発信を行う。何気ないランチタイムの取り組みに見えるが、こうしたイエスやパウロの実践が生きているアウトリーチではないだろうか。

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