世界200カ国で一斉伝道「グローバル・アウトリーチ・デー」 6月14日に日本でもフラッシュモブやコンサート(動画あり)

2014年6月5日15時00分 記者 : 内田周作 印刷
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+世界200カ国で一斉伝道「グローバル・アウトリーチ・デー」 6月14日に日本でもフラッシュモブやコンサート
昨年5月に渋谷で行われたフラッシュモブの様子

世界の200カ国以上のクリスチャンが一斉に伝道する日、グローバル・アウトリーチ・デー(G.O.D.=Global Outreach Day)。ドイツの宣教団体「No Limit」の代表であるワーナー・ナッチガル(Werner Nachtigal)牧師を中心に2012年にスタートしたこの運動は、大きなインパクトをもって世界中に広がり、過去2年間で2500万人のクリスチャンがこの「一日の伝道」に参加、世界で300万人以上が信仰に導かれた。今年は6月14日(土)が「G.O.D.」で、日本でもフラッシュモブやコンサート、1週間にわたる伝道の取り組み「ワンウィーク・トゥー・シャイン(ONE WEEK TO SHINE)」が行われる。

日本では昨年、渋谷のスクランブル交差点で「G.O.D.」に合わせてフラッシュモブが行われた。青年伝道の働きである「THE4POINTS」が主体となって行われ、多いときでは1回の青信号で3000人が渡るというこの交差点で、聖書全体のメッセージを4つのポイントにまとめたシンボルを掲げた。青信号のわずか数十秒の間に行う伝道だが、インパクトは絶大。興味を持ってくれた人には、聖書の4つのシンボルが描かれたリストバンドやトラクトを配った。フラッシュモブは今年も行われる予定。集合は、渋谷駅5-1マークシティイーストモール前に6月14日(土)午前9時だ。

14日はこのほか、午後1時からは日比谷公園小音楽堂で、コンサート「JOY FESTIVAL」(参加無料)も行われる。レイ・シドニー(Ray Sidney)、ハレルヤ・ゴスペル・ファミリー、Samuelle、横山大輔、ニューホープ横浜ゴスペルフラらが出演する。一方、「G.O.D.」は一般のクリスチャンが、「それぞれ神に与えられた才能と機会を生かし、さまざまな方法によって伝道する」働き。特別な説教者を立てることはなく、今回のコンサートも誰かがメッセージを伝えるわけではないという。

世界200カ国で一斉伝道「グローバル・アウトリーチ・デー」 6月14日に日本でもフラッシュモブやコンサート
THE4POINTSでインタビューしたクリスチャンの証しが掲載されているニュースペーパー、証しのほかにゴスペルやG.O.D.のPR映像などが収録されているDVD、リストバンド。「ONE WEEK TO SHINE」での伝道の際に用いられる。

この他、今年は「G.O.D.」の1日だけではなく、「G.O.D.」を含めた1週間を「ONE WEEK TO SHINE」として、1週間かけての伝道活動を行う。東京・お茶の水にあるお茶の水クリスチャン・センター(OCC)の一室(411号室)を、6月9日(月)から13日(金)までの5日間、午前9時から午後8時まで借り切り、午後3時までは祈りや集会を持ち、毎日午後3時からはアウトリーチ(伝道)へ出て行く。ブックレット『個人伝道のための3ステップ』(日本語英語)も用意しており、9日午前10時からはOCCでオリエンテーションが行われる。

「ONE WEEK TO SHINE」の初日を飾るのは、ペンテコステの8日(日)に、世界的な祈りの運動である「グローバル・デー・オブ・プレヤー(GDOP=Global Day of Prayer)」らと合同で行うイベントだ。8日午後6時から、東京ユニオン教会で行われる。

「G.O.D.」自体も、GDOPやIHOP(International House of Prayer)、24/7 Prayerといった祈りのネットワークと協力してスタートした。ナイジェリアのラゴスで行われた100万人の大祈祷会が、「G.O.D.」の開会式でもあった。GDOPは、全世界で3億5千人が参加する世界最大の祈りの運動だ。

「G.O.D.」は、世界福音同盟(WEA)やキャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)、ユース・ウィズ・ア・ミッション(YWAM)、アルファ・インターナショナルを含む世界各地のキリスト教団体が協力団体となっているほか、日本でも日本福音同盟(JEA)や日本福音主義宣教師団(JEMA)などが協力団体となっている。

世界200カ国で一斉伝道「グローバル・アウトリーチ・デー」 6月14日に日本でもフラッシュモブやコンサート
GDOP(6月8日)とG.O.D.(6月14日)のチラシ

「G.O.D.」のブックレットでは、依然として6600の民族に福音が伝えられていないことや、90%のイスラム教徒が福音をまだ聞いていないことを紹介すると共に、「教会員の90%以上は福音を伝えたことがありません」と指摘している。その理由として、「クリスチャンが福音を伝えるために動員されることがないから」「クリスチャンが福音を伝える訓練を受けていないから」の2つを挙げる。

「世界中で全てのクリスチャンが、同時に福音を伝える日を想像してみて下さい。大勢のクリスチャンが、初めて伝道という目的で動員されるのです。これは大宣教命令に応えるチャンスなのです」「グローバル・アウトリーチ・デーには、文化や年齢や教派の異なる多くのクリスチャンが、それぞれ神に与えられた才能と機会を生かし、さまざまな方法によって伝道するのです。しかも、あらゆる場所で。 特別な説教者は誰も来ません。 みんなが出て行くのです。 世界中のクリスチャンに、この日をクリスマスやイースターのような特別な日にして欲しいです」と参加を呼びかけている。

■ G.O.D. 公式サイト
http://www.globaloutreachday.com/ja

■ G.O.D. フェイスブック(日本)
https://www.facebook.com/reachoutjapan

■ ONE WEEK TO SHINE
http://7media.org/1wts/

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