グラハム・パワー氏、WEA第一回起業家リーダー賞を受賞

2012年11月14日14時54分 印刷

南アフリカパワーグループ会長兼創設者であり、世界祈祷日(GDOP)の発起人でもあるグラハム・パワー氏が、カナダバンクーバーの第一回起業家カンファレンスで起業家賞を受賞した。11日、WEAが発表した。

同章は、起業家リーダー組織(ELO)と世界福音同盟(WEA)によって、市場でのクリスチャンとしての倫理的な振る舞いが拡散されることに対する認識を高めるために共同で創設されたものである。

同章ではビジネス界だけではなく、地域レベル、国際レベル問わずより広範な社会領域における活動に対して適用されている。ELOとWEAは、毎年受賞者を生み出す起業家リーダー賞を創設することによって、それぞれの社会で信仰によって立ち上げられた活動を際立たせ、祝福していこうとしている。

同賞の受賞者は、大きな影響力を与える国際的な人物であり、かつキリスト教の世界観を起業家リーダーシップの中に拡散できる人物であるべきであるという。

WEA代表のジェフ・タニクリフ博士は、パワー氏の受賞に際して、「グラハム・パワーという人となりを数年間見てきて、その生活や仕事ぶりを観察しておりましたが、南アフリカだけでなく、世界中に霊的なインパクトを与えておられることに気づきました。パワー氏は第一回起業化リーダー章にふさわしい人物です。グラハム氏の人生は、他の人々に、神様が個人に与えられた賜物をもってキリストの栄光を伝え、世界に仕える為に生きる素晴らしい模範を示しています」と述べている。

パワー氏の会社は、ケープタウンを拠点に1983年に「アフリカの生活の質を改善し、生活基盤を発展する」目的で立ち上げらた。パワー・グループは国家レベルで市民エンジニアリング、建築、不動産開発に関与し、社会の中に責任ある使命をまっとうしてきた。また一部は南アフリカの過疎地域にも会社が置かれた。パワー氏は「パワー・グループにおける人間関係はとても特別であり、互いに愛しいたわりあっております。これが私達の企業の成功の第一の秘訣です」と述べた。

2000年に、パワー氏は「悔い改めと祈りの日」を南アフリカで開始し、第二歴代誌7章14節を基に、悔い改めの祈りをケープタウンのスタジアムで翌年3月に行った。その祈りがアフリカ大陸中に瞬く間に広がり、毎年「世界祈祷日」としてペンテコステの主日に世界中で行われるに至った。

パワー氏はさらに「大胆に倫理的に」というキャンペーンを開始し、世界中の地域レベルの生活環境、倫理的価値観を改善する運動を行った。この運動は、それぞれの地域社会の中にあって1.「善き価値観、倫理観およびきよらかな生活」を公的に人々に促すこと、2オンラインですべてのこの運動に同意する団体・個人の署名を集めること、3.オンブズマン制度を適用しすべての署名について外部の人に説明可能な状態にしておくこと、という3本の柱の下に立てられているという。

受賞に際してパワー氏は「このようなすばらしいWEAとELOによる賞を受賞することは栄誉なことです。本当に謙遜になっています。すべての栄誉と栄光が神に帰されますように。神様が恵みによって私の人生を齢43歳にして転換させてくださいました。そして『世界祈祷日』、『大胆に倫理的に』という運動のビジョンを与えてくださいました。私はただ神様の明確なお導きに従順しただけでした。世界中で偉大な起業家たちによる驚くべき転換の証がなされています。そのような中で私がこのような賞を受賞するに本当にふさわしいのだろうかと感じています。第2列王記7章14節には私達の行く道の見取り図と約束が記されています。もし私達が謙遜になって祈るなら、私達の悪の道から立ち返るなら、神様は天から耳を傾けてくださり、私達の罪を赦して下さり、私達の地を癒してくださいます。ジェフ・タニクリフ博士、およびELO会長のリック・グーセン博士に感謝いたします」と述べた。

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