ポール・ウィルバー・ミニストリーズの最新ニュースレターによると、同団体は宣教活動でキューバのハバナに招かれている。招待したのはキューバの枢機卿や政府という。
同団体は12月7日から同8日、ハバナにある大聖堂で旧フランシスコ修道会と宣教活動を行う。
ポール・ウィルバー・ミニストリーズはニュースレターで、「いつの時代も神は世界の至るところで神秘的なドアを開け放ち、珍しい体験をお与え下さる。何年も前からご指名をいただいていた。私たちが聖職者として多くの人に教えを説くという神の御国の巨大な成果とともにね。神はその成果を残し、今回私たちはキューバのハバナに招待されたんだ」と語った。
同団体はこの活動に対する支援を呼び掛けている。詳細はこちら(WilburMinistries.com)。
さらにポール・ウィルバーは、「もちろん、航空運賃、ホテル、食物、音響や照明、輸送、そして税金など、使命を果たすうえで必要な関連費用は用意するけど、もっとかかってしまうんだ。島での宣教活動の素晴らしい瞬間を全て撮影したい。人々が私たちに近づけるようにね!」と続けた。
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