Skip to main content
2026年6月15日22時45分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教会

教会の一致を模索-テンションを抱えながらも対話を続ける全聖公会(2)

2012年6月25日07時36分
  • ツイート
印刷
公開研究会の様子。2012年6月14日、聖バルナバ教会(東京都新宿区)で。+
『中道』ではなくテンションを抱え込む行き方へ

 全聖公会としても輿石氏は、「地域主体性をどのように構築して主体的に働くことができるかということがまず優先事項であることを世界の聖公会は確認しつつある。『中道』ではなくテンションを抱え込むという行き方をアングリカン(全聖公会)では敢えてして行くのだと思う。どこまでこのことについて了解できるだろうかということが、ある事柄について心配していた人たちはかなり早い時期から考えていた。1968年くらいからやや世界の状況が落ち着き始め、新しい傾向が生まれ始めた頃、『これからの後継者を育て続けることが大事である』という事が言われ始めた。女性司祭についても神学的にきちんとしなければならないことが繰り返し議論されてきた。『テンションを抱えて生きる生き方こそがコミュニオンである』という事を神学的に受け止められるだけの教育をきちんとすべきであるが、難しい事。どうしても人間は『自分の言う事が聞けないのか』という形になってしまう。信仰生活上の課題と結びついていると思う。今の聖公会は『緊張を抱えながらもお互いに尊重しながら、リベラルも広く抱え込んでいこうという立場』といえる」と説明した。

 聖公会における女性司祭容認、同性愛者の問題について、輿石氏は、「伝統的に女性は聖職に按手されてこなかった。しかしその根拠は伝統と慣習以外の何物でもない。女性司祭按手反対派は、『イエスが男性であり、司祭は聖餐式の中で男性であるイエスを代表する存在であるから、女性は司祭になってはならない』と主張している。男性が司祭であるべきであるという根拠がそこにあるという理屈も存在しているが、ある意味それはナンセンスであると思う。同性愛については旧約聖書で『女と寝るように、男と寝てはならない(レビ記18・22)』、新約聖書でもローマ書1章で同性愛の罪が書かれており、聖書解釈に属している。聖書をどのように位置づけるかというところの合意が必要になる。一方同性愛聖職者を擁護する人は、同性愛は異常であるとか、病気であると言うのではなく、『人間の生まれつき授かった性の志向性の問題であり、それで差別することは良くない』と主張する人がいる」と見解を述べた。
 
キリスト教会は一つ、教会の一致は聖公会にとって重要なテーマ

 輿石氏は全聖公会の役割について「宣教における協働であり、考え方や違いを問わず、むしろ違いを尊重し違っていながら交わりを遂げられるのが理想。ひとりひとり、全体がイエスの姿、イエスの歩みに従って生きること、それをお互いに助け合って行って行くことができるようにするのが私たちの務め。そこにしか存在の根拠はない。聖公会では『キリスト教会は一つだ』と主張している。形は違っていても一つなのであり、組織的に一体性がはっきりと出るような形での教会一致のあり方を非常に一生懸命求めている。WCCでのカンタベリー大主教の役割もその一環。聖公会は今でもローマカトリックやルーテル教会との対話を続けている。そういう意味で他の教会との一致ということが、聖公会にとって非常に重要なテーマとなっている」と述べた。

前ページはこちら

  • ツイート

関連記事

  • 女性叙階でオーストラリア聖公会の分裂露わ

  • 米聖公会首座主教、日本などアジア各国を訪問

  • 11月にコンシストリーか 新枢機卿任命も

  • 英聖公会、女性司祭承認へ

  • 信仰に対する敵意は弱まっている―カンタベリー大主教

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃

  • 欧州有数の世俗国家で6万人が参加するキリスト教大会

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ニカラグア 独裁政権下で真理を語る代価

  • ウクライナ政府高官、ロシア正教会を世界教会協議会から除名するよう要求

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • サミット前にG7の司教協議会会長らが共同声明 「人間の尊厳、政治・経済活動の基礎」

  • ワールドミッションレポート(6月13日):オランダ 世俗化の氷を溶かす6万人の礼拝者─欧州に吹き荒れる復興の嵐

  • チャイルド・ファンド、フィリピン地震の緊急支援を開始 寄付募集

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 欧州有数の世俗国家で6万人が参加するキリスト教大会

  • ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • ワールドミッションレポート(6月13日):オランダ 世俗化の氷を溶かす6万人の礼拝者─欧州に吹き荒れる復興の嵐

  • サミット前にG7の司教協議会会長らが共同声明 「人間の尊厳、政治・経済活動の基礎」

  • シリア語の世界(51)東方教会の教理問答書⑥三位一体神の第二位格の御子① 川口一彦

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(5)私は罪びとです!

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

編集部のおすすめ

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.