世界宣教祈祷課題
-
世界宣教祈祷課題(1月13日):ギリシャ
ギリシャ史上最も偉大なサッカー選手の一人バシリス・ツァルタス氏が、ギリシャの新しい性同一性法への批判をSNS上に投稿したことにより、昨年11月、禁固10カ月を言い渡された。
-
世界宣教祈祷課題(1月12日):バテグ族
マレーシアに、バテグ語を話すバテグ族がいる。人口400人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。バテグ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月11日):リトアニア
1990年にソ連から独立したリトアニアは、バルト3国の一つで、人口わずか360万人ほどの小国だ。同国は、最近若者を中心に福音の扉が開かれている。しかし一方で、同国に訪れた自由な風紀は、物質的な欲望、利己的な快楽、伝統的な道徳の毀損…
-
世界宣教祈祷課題(1月10日):英国
昨年10月下旬、英国議会は297対110で、中絶クリニックの外で祈りと助言をすることを違法とする修正案を可決した。驚いたことにこの修正案では、たとえ黙祷で祈ったとしても、最高で6カ月の禁固刑に処されるのだ。
-
世界宣教祈祷課題(1月9日):バシラ族
トーゴにバシラ語を話すバシラ族がいる。人口4750人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。バシラ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月8日):リビア
2011年、長年続いたカダフィ政権が倒れた後、リビアは異なる派閥間の内戦で分断された国となった。IS(イスラム国)のような過激派や現地の小グループが、混乱に乗じて幾つかの町を掌握した。
-
世界宣教祈祷課題(1月7日):リヒテンシュタイン
欧州に人口わずか3万9千人、世界で6番目に面積の小さい立憲君主の小国リヒテンシュタイン公国がある。王族はカトリックで、国民も同様だが、信仰は形骸化している。近年ではイスラム教徒や無宗教者が増えている。
-
世界宣教祈祷課題(1月6日):バシキール人
ロシア連邦バシコルトスタン共和国に、バシキール語、タタール語を話すバシキール人がいる。人口180万人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。バシキール人の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月5日):西アフリカ某国
西アフリカのあるイスラム教の強い某国から、新約聖書に登場するような力強い証しが届いた。ある日、何の前触れもなく、ドリス兄の家の玄関に見知らぬ男が現れ、彼は唐突に「イエス・キリストについて何か知っているか」と問うた。
-
世界宣教祈祷課題(1月4日):ペルー
12月7日、汚職疑惑のあったペルー前大統領のカスティージョ氏が、ペルー議会の強行採決により罷免された。それにより副大統領のボルアルテ氏が新大統領に就任した。前大統領の罷免以来、内陸部で大規模なデモが発生し、ペルーは混乱を極めている。
-
世界宣教祈祷課題(1月3日):バサリ族
ギニアとセネガルにまたがって、バサリ語およびガサリ語を話すバサリ族がいる。人口1万9500人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。バサリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(1月2日):コロンビア
コロンビアの危険地帯では、ゲリラや準軍事組織によって殺されることが珍しくない。これらの組織にとって、若者を回心させる牧師の存在は、彼らの政治的野心の妨げとして見られることがある。
-
世界宣教祈祷課題(1月1日):世界宣教と世界動向
現在世界では、強いイスラム地域に加え、インドのヒンズー主義、独裁政権下などの地域では、物理的な迫害の拡大傾向が著しい。しかし感謝すべきは、南米やアジア、アフリカ地域では絶え間のないリバイバルが継続していることだ。
-
世界宣教祈祷課題(12月31日):世界宣教達成のため
今年2022年は、世界史的に見ても後々記憶に残る年であったに違いない。なんといっても2月24日のロシアによるウクライナ侵攻だ。21世紀に大国同士が全面的に戦火を交える事態になろうとは、いったい誰が想像しただろう。
-
世界宣教祈祷課題(12月30日):ミャンマー
軍事政権によるクーデターが発生し、2年近くの歳月が流れるミャンマーだが、元仏教徒で強硬にキリスト教に反対していた将校が回心し、力強いキリストの伝道者に変えられたという、米宣教団体「殉教者の声」(VOM)から寄せられた素晴らしい証しを…
-
世界宣教祈祷課題(12月29日):マレーシア
マレーシアは独立以来、マレー系とイスラム系を中心とするUMNO党が政治を支配してきた。しかしこの政党はマレー系住民を優遇し、一部の人々を富ませることに腐心してきた。
-
世界宣教祈祷課題(12月28日):モンゴル
9月10、11日にかけて、ビリー・グラハム伝道協会が、モンゴルの約250の教会と協力して行った伝道集会で、何千人ものモンゴル人が主イエスの福音を聞き、2千人以上が信仰の決断をした。
-
世界宣教祈祷課題(12月27日):バリ族
スーダンに、バリ語を話すバリ族がいる。人口3万4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。バリ族の救いのために祈っていただきたい。
-
世界宣教祈祷課題(12月26日):モザンビーク
安価なスマートフォンと外付けの Bluetooth スピーカーを使い、モザンビークのヤオ族の間で弟子化の運動が広がっている。ペドロは、ヤオ族の間で働く開拓伝道者だ。ヤオ族は、モザンビーク、マラウイ、タンザニアにまたがって住む300万人の…
-
世界宣教祈祷課題(12月25日):オペレーション・クリスマス・チャイルド
フランクリン・グラハム氏が代表を務める福音主義の慈善団体サマリタンズ・パースは、多くの慈善活動で神の愛を世界中にデモンストレーションしている。とりわけこの時期になると、1993年から始まったオペレーション・クリスマス・チャイルドが…
人気記事ランキング
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
焦りは禁物 菅野直基
-
イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
-
「アジア太平洋伝道会議」2027年に開催決定 50カ国・地域から2500人が参加へ
-
グラミー賞受賞のクリスチャンソングライター、飛行機事故で死亡
-
ビリー・グラハム伝道協会とサマリタンズ・パース、福音主義財務責任協議会を脱退
-
ワールドミッションレポート(10月17日):スーダンのルアク族のために祈ろう
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(30)歴史の振り子
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
グラミー賞受賞のクリスチャンソングライター、飛行機事故で死亡
-
ビリー・グラハム伝道協会とサマリタンズ・パース、福音主義財務責任協議会を脱退
-
中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
イスラエルとハマスが和平合意、生存人質20人全員解放 キリスト教界から歓迎の声
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
加速する聖書翻訳、3日に1つのペースで新しい言語訳の聖書が誕生
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
シリア語の世界(34)ウルファ(トルコ南東部)の洪水について(1) 川口一彦
-
チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」
-
「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション
-
米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ
-
やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明
-
「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版
-
日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議
-
「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ
-
英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認
-
イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される
-
中国東部で教会活動に対する大規模取り締まり、キリスト教徒70人以上拘束