香港民主化運動
-
香港親中紙、元香港司教や教会の批判記事掲載 信教の自由制限も示唆
香港の親中紙「大公報」が最近、2019年の民主化デモを扇動したとして、カトリック元香港司教の陳日君(ジョセフ・ゼン)枢機卿(90)や香港の教会を批判し、中国共産党が香港で信教の自由を制限する可能性があると示唆する記事などを4本掲載した。
-
香港バプテスト連盟会長、信教の自由求め英国に移住 任期満了10日前に
8万人を超える会員を有する香港バプテスト連盟(HKBC)会長の羅慶才(ロー・ヒンチョイ)牧師(70)が4月20日、香港の自由に対する弾圧が激化していることから、妻と共に英国に移住した。任期満了まで残すところ10日だった。
-
香港マカオ事務弁公室主任に夏宝龍氏、教会の十字架撤去を主導
中国の国務院(内閣)は、香港政策を担当する香港マカオ事務弁公室の主任に、習近平国家主席の元側近である夏宝龍氏(67)を任命した。夏氏は浙江省で共産党トップを務めていた時代、キリスト教会から十字架を撤去する弾圧運動を主導したとされている。
-
香港議会占拠、6宗派の宗教指導者が共同声明 平和の即時回復訴える
中国本土への容疑者引き渡しを可能とする「逃亡犯条例」改正案をめぐる抗議が続く中、暴徒化したデモ隊が1日、香港の立法会(議会)になだれ込み、議場を占拠した。これを受け、キリスト教を含む6宗教の指導者は、暴力を控えるよう訴える声明を発表した。
-
香港デモのテーマソングとなった賛美歌「Sing Hallelujah To The Lord」
香港のデモでは、ある賛美歌がテーマソングのごとく歌われた。それは、1974年に米国の歌手リンダ・スタッセン・ベンジャミンが、イースター(復活祭)のために作詞・作曲した「Sing Hallelujah To The Lord」という曲だ。
-
NCCが声明「香港事態に関する祈りと願い」
「逃亡犯条例」の改正案をめぐり香港で大規模なデモが発生したことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は19日、公式サイトで声明「香港事態に関する祈りと願い」(17日付)を発表した。
-
香港「逃亡犯条例」改正めぐり大規模デモ、キリスト教界も相次いで声明
香港で拘束された刑事事件の容疑者を、中国本土に引き渡し可能にする「逃亡犯条例」改正案をめぐり、反対派のデモが大規模化している。9日には、主催者発表で103万人と中国返還後最大規模のデモがあり、香港のキリスト教界からも相次いで声明が出された。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
私たちを勝利と成功へと導く日々のルーティン 加治太郎
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
「自己実現」と「神実現」 佐々木満男
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(18)ニコラスのパンケーキ
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
ワールドミッションレポート(4月30日):クリム族のために祈ろう
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊