ローマ教皇庁諸宗教対話評議会(PCID)
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比叡山延暦寺で「世界平和祈りの集い」 宗教者ら900人
大津市にある天台宗総本山の比叡山延暦寺で4日、「世界平和祈りの集い」が開催され、キリスト教を含む宗教者ら約900人が参列した。キリスト教界からは、カトリック教会の大塚喜直司教(京都教区)、野下千年司祭(長崎教区)らが登壇した。
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キリスト教と儒教の宗教間対話、WCCが初開催 韓国で5日間
世界教会協議会(WCC)は10月27日〜31日、韓国の首都ソウルと中東部の安東(アンドン)市で、キリスト教と儒教の宗教間対話集会を開催した。WCCによるキリスト教・儒教間の公式対話は今回が初めてだという。
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ローマ教皇庁・WCC・WEAの共同文書「多宗教世界におけるキリスト者の証し」が5周年、共同声明も
「多宗教世界におけるキリスト者の証し:信仰の実践のための提言」という文書が、ローマ教皇庁諸宗教対話評議会と世界教会協議会、世界福音同盟の共同文書として出されてから5周年を迎えたその記念が、6月21日に同評議会の招きによりローマで祝われた。
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伝道と改宗の倫理を探求 英大学でシンポジウム
英国で最近行われたシンポジウムで、「多宗教世界におけるキリスト者の証:信仰の実践のための提言」という文書に関する考察が行われ、福音伝道と改宗の倫理についてさらに体系的で学問的な研究を行うよう強い提案がされた。世界教会協議会が25日に伝えた。
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「多宗教世界におけるキリスト者の証し:信仰の実践のための提言」全訳
世界教会協議会(WCC)、ローマ教皇庁諸宗教対話評議会(PCID)、世界福音同盟(WEA)によって、2011年に出された「多宗教世界におけるキリスト者の証し:信仰の実践のための提言(Christian Witness in a Multi-Religious World: Recommendations for Conduct)」の本紙による日本語訳(非公式)。
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「多宗教世界でのキリスト者の証し」提案へ準備進む
世界教会協議会、世界福音連盟、バチカン諸宗教対話評議会の代表らが「多宗教世界でのキリスト者の証し」について25〜28日にバンコクで会議する。
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