フィレモンへの手紙
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パウロとフィレモンとオネシモ(3)「フィレモンとアフィア」―何をしていた人たちなのか― 臼田宣弘
今回は「フィレモンとアフィアは何をしていた人たちなのか」ということを考えてみたいと思います。まずフィレモンですが、彼は自分の家を教会として開放し、オネシモをはじめとする奴隷を有していたのですから、裕福な人物であったでしょう。
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パウロとフィレモンとオネシモ(2)「フィレモン書の宛先」―フィレモンの家の教会とは何か― 臼田宣弘
このコラムは、フィレモン書を起点にして書いていくものです。ですから、何はともあれ、フィレモン書を読んでみたいと思いますが、その前に、この手紙は「いつ、どこで、誰が書いたか」ということを知っておく必要はありましょう。
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パウロとフィレモンとオネシモ(1)「初めに」―本コラムの目的― 臼田宣弘
本コラム執筆の目的は、「パウロ以後の初代教会において、パウロ、フィレモン、オネシモという師弟関係の系譜が、どのような役割を果たしていたのか」を、フィレモン書、コロサイ書、エフェソ書、使徒言行録などから明らかにすることにあります。
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