武者小路公秀
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平和研究の第一人者、武者小路公秀氏死去 カトリック信者の国際政治学者
カトリック信者の国際政治学者で平和研究の第一人者として知られる武者小路公秀(むしゃのこうじ・きんひで)元国連大学副学長が5月23日、愛知県春日井市で老衰のため死去した。92歳だった。葬儀は親近者のみで行われた。
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「和解」と「包摂」テーマにシンポ 教皇来日メッセージ踏まえ現代の諸問題を考える
オンラインシンポジウム「現代世界における和解の諸問題―平和で包摂的なグローバル社会に向けて」が9月27日、開催された。教皇が来日時に発したメッセージを踏まえ、「和解」と「包摂」をテーマに、核や移民・難民、差別などの諸問題について話し合った。
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世界平和アピール七人委、「大規模災害対策に名を借りる緊急事態条項追加の憲法『改正』の危険性」を発表
知識人7人による平和問題に関する意見表明のための会「世界平和アピール七人委員会」は4月25日、「大規模災害対策に名を借りる緊急事態条項追加の憲法『改正』の危険性」と題するアピール文を公式サイトで発表した。
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「平和に生存する権利、メタノイアの表れ方として」 クリスチャン国際政治学者・武者小路公秀氏にインタビュー
日本国憲法の前文に記された「平和のうちに生存する権利」とは何か?そしてそれはキリスト教とどんな関係があるのか?この分野に詳しい国際政治学者でカトリック信徒の武者小路公秀氏に話を伺った。
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世界平和アピール七人委員会、「民主主義を破壊する閣議決定を行わせないために、国民は発言を」と訴え
世界平和アピール七人委員会(小沼通二事務局長)は12日、「民主主義を破壊する閣議決定を行わせないために、国民は発言を」と題するアピール文を発表した。委員の一人である国際政治学者の武者小路公秀氏(大阪経済法科大学特任教授)はカトリック信徒。
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