クルド人
-
世界福音同盟、シリア・トルコ国境付近の戦闘に「深刻な懸念」 IS戦闘員の家族ら800人近くが逃亡
世界福音同盟は15日、トルコ軍が国境を越えてシリア北東部に侵攻し、クルド人勢力と戦闘を繰り広げていることを受け、「深刻な懸念」を表明した。クルド人勢力が戦闘に駆り出されていることで、同地域では「イスラム国」が再び活発化する懸念も出ている。
-
トルコのシリア侵攻、WCC「深刻な懸念」表明 すでに10万人が避難
トルコ軍が9日、国境を越えてシリア北東部のクルド人支配地域に対し侵攻作戦を開始したことを受け、世界教会協議会(WCC)は11日、同地域に居住する人々に重大な人道的影響があるとして、「深刻な懸念」を表明した。
-
クルド人自治区に1300人収容可能な教会設立 キリスト教徒の避難民の新たな「ホーム」に
過激派組織「イスラム国」(IS)により故郷を追われたキリスト教徒たちが、間もなく避難先のクルド人自治区で、自分たちの礼拝所と呼べる大きな教会を持つことになる。まだ完全に完成したわけではないが、約1300人を収容可能な規模の教会だという。
-
クルド語聖書がついに完成、翻訳に28年 米英の2団体が協力
2つの宣教団体による28年の働きを経て、クルド語による旧新約聖書の翻訳プロジェクトがついに完了した。翻訳は、米コロラド州に拠点を置くビブリカと英オックスフォードに拠点を置く英国教会宣教協会が協力。ソーラニ語と呼ばれるクルド語の主要な方言で書かれている。
-
「私は残念ながら日本に来てしまった」クルド人難民の証言 難キ連
トランプ政権に代わるやいなや、米国を中心に世界各国であらためて注目されるようになった「難民問題」。四方を海で囲まれた日本は、この難民問題とは無関係なのだろうか。難民・移住労働者問題キリスト教連絡会(難キ連)では4日、クルド人難民の証言を聞く機会を持った。
人気記事ランキング
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(257)聖書と考える「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
ワールドミッションレポート(12月16日):コンゴのマンブトゥ族のために祈ろう
-
ワールドミッションレポート(12月17日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(3)
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
聖なる励まし 穂森幸一
-
綱渡りのような人生 菅野直基
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也
-
旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」
-
給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」
-
南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援
-
キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣
-
元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも
-
2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目
-
「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」
-
英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増
-
日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも
-
【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』
-
英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け
-
京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から
-
東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏
-
ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加















