故郷の家
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「故郷の家」に見る多文化 尹基・社会福祉法人「こころの家族」理事長
国家間の相互依存性は、ますますその影響力を広げています。人々の移動、資本の流れ、多国籍組織の増加と科学の発展は、現代社会の相互依存性をより高めています。人口の移動は独特な民族生活文化を同伴するもので、本格的な多文化社会が始まったといえます。
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国連世界孤児の日制定の実現を目指して 韓国孤児のオモニ・田内千鶴子を偲ぶ音楽会開催
田内千鶴子生誕100周年記念事業会主催の「3ソプラノと光州女性フィルハーモニックオーケストラによる田内千鶴子記念音楽会」が23日、サントリーホールで開催された。約400人を前に、クラシックの楽曲や、日本や韓国で愛される歌曲の数々が披露された。
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特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」で上棟式 完成は今秋
社会福祉法人こころの家族(尹基=ユン・ギ理事長)は、東京都江東区に建設中の特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」の上棟式を27日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会の峯野龍弘主管牧師の司式により礼拝形式で開催した。
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日韓国交正常化50周年で「老人指導者フォーラム」 両国の“人生の先輩”たちが共通の問題分かち合い交流
日韓国交正常化50周年を記念した「世界老人指導者フォーラム」が15日、都内のホテルで開催された。日韓両国の「人生の先輩」たちが集い、両国間の歴史的・政治的な対立と不信を超え、両国が同様に抱える高齢者福祉の問題を分かち合う交流の時を持った。
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多文化共生の介護施設「故郷の家・東京」着工 2016年秋のオープン目指す
多文化共生のための介護施設「故郷の家・東京」の着工記念式典17日、東京都港区の韓国領事館で行われた。この働きは尹基(ユン・ギ)氏とその母、田内千鶴子の努力の結晶が結んだ1つの実である。
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「故郷の家・東京」開設に向け来年1月再入札へ 日韓共生の老人ホーム、関東でも
社会福祉法人こころの家族は、東京都江東区に建設を計画している特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」について、来年1月の再入札に向けた準備を進めている。来年の開設を予定していたが、建設費高騰により、今年3月の入札は不調に終わっていた。
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