日本カトリック正義と平和協議会(正平協)
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カトリック正平協、石破首相と牧原法相に対し死刑廃止求める声明
日本カトリック正義と平和協議会の「死刑廃止を求める部会」(部会長・竹内修一司祭)は、世界死刑廃止デーの10日、石破茂首相と牧原秀樹法相に対し、死刑廃止を求める声明を発表した。
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袴田巌さんの再審判決控え、カトリック正平協が9日間の祈り呼びかけ
1966年に一家4人が殺害された事件で死刑が確定し、半世紀以上無実を訴えているカトリック信徒の袴田巌さんの再審公判が26日に判決を迎えるのを前に、日本カトリック正義と平和協議会が17日から25日まで、無罪判決を求めて祈るよう呼びかけている。
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「直ちに原発の撤廃を」 カトリック正平協、東日本大震災から13年で声明
東日本大震災とそれに伴う福島第1原発事故から13年となった11日、カトリック正義と平和協議会は、声明「福島原発事故を忘れない 能登半島地震の現状を直視し、原子力発電の撤廃を直ちに実現しましょう」を発表した。
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世界人権宣言75周年、カトリック正平協が死刑廃止求める声明 袴田さんにも言及
国連で世界人権宣言が採択されてから75周年を迎えた10日、日本カトリック正義と平和協議会は、全てのいのちと人権を守るためとして、死刑廃止を求める声明を発表した。
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沖縄慰霊の日でカトリック正平協が声明 「真の平和、相互信頼の上にしか構築できない」
日本カトリック正義と平和協議会は、沖縄戦の戦没者追悼と平和を祈る日として沖縄県が定める「慰霊の日」の23日、声明を発表した。声明は、当時の教皇ヨハネ23世が軍縮について語った言葉を引用。南西諸島への長射程ミサイル配備中止などを求めた。
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東日本大震災・福島第1原発事故から12年 カトリック正平協、原発の危険性訴える
2011年に発生した東日本大震災とそれに伴う福島第1原子力発電事故から満12年がたった11日、日本カトリック正義と平和協議会の「平和のための脱核部会」(部会長:光延一郎神父)は、声明を発表した。
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カトリック正平協、「安保関連3文書」の閣議決定に抗議声明
日本カトリック正義と平和協議会は20日、「反撃能力」の保有などを明記した「安保関連3文書」の閣議決定に抗議し、撤回を求める声明を発表した。「専守防衛を図る従来の基本方針を事実上放棄し、日本を軍事大国化する全面的転換」などと批判している。
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カトリック正平協、「世界死刑廃止デー」に合わせ声明 首相らに要請
日本カトリック正義と平和協議会は、「世界死刑廃止デー」だった10日に合わせ、声明を発表した。声明では、直ちに死刑執行を停止するとともに、1989年に国連で採択された死刑廃止国際条約の批准に向け、最大限の行動を取るよう要請した。
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安倍元首相の国葬「反対」「撤回求める」 日本基督教団社会委とカトリック正平協が声明
安倍晋三元首相の国葬が閣議決定されたことを受け、日本基督教団社会委員会(森下耕委員長)と日本カトリック正義と平和協議会(ウェイン・バーント会長)が1日、それぞれ声明を発表した。
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日本カトリック正義と平和協議会と矯風会、加藤智大死刑囚の刑執行受け抗議
2008年の秋葉原無差別殺傷事件で死刑が確定していた加藤智大死刑囚(39)の刑が執行されたことを受け、日本カトリック正義と平和協議会は抗議声明を発表した。日本キリスト教婦人矯風会も同日、刑執行に抗議し、死刑廃止を求める要望書を提出した。
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沖縄復帰50年 NCC、カトリック正平協が「沖縄慰霊の日」に声明、談話
太平洋戦争後も米軍統治下に置かれていた沖縄が日本に復帰してから50年を迎えた今年、日本キリスト教協議会(NCC)とカトリック正義と平和協議会はそれぞれ、沖縄戦の犠牲者を悼む沖縄の「慰霊の日」である23日に合わせ、声明と談話を発表した。
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日本カトリック正平協「今すぐ戦争をやめよと声を」 ウクライナ情勢で声明
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始したことを受け、日本カトリック正義と平和協議会は25日、声明を発表。「世界中の市民の皆さんに呼び掛けます。今すぐ戦争をやめよと声を上げましょう」と訴えた。
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3人の死刑執行、日本カトリック正義と平和協議会が抗議声明
21日に死刑囚3人の刑が執行されたことを受け、日本カトリック正義と平和協議会(会長・勝谷太治司教)は同日、岸田文雄首相と古川禎久(よしひさ)法相に宛てた抗議声明を発表した。
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日本カトリック正平協、古川禎久法相に対し死刑執行停止を求める声明
日本カトリック正義と平和協議会の「死刑廃止を求める部会」(部会長:竹内修一・イエズス会司祭)は11日、世界死刑廃止デー(10月10日)に当たり、岸田内閣で法相に就任した古川禎久(よしひさ)氏に対し、死刑執行の停止を求める声明を発表した。
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クーデターから4カ月、ミャンマー情勢受け緊急共同声明 NCC総幹事や司教らも賛同
ミャンマーで国軍によるクーデターが発生してから4カ月がたった1日、60人以上が賛同して緊急共同声明「ミャンマーの人びとに寄りそう」を発表した。声明には、日本キリスト教協議会総幹事やカトリック司教ら、キリスト者も賛同者として名を連ねている。
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遺骨残る土砂の辺野古使用、カトリック正平協が声明 「甚だしく非人道的な所業」
沖縄県の辺野古新基地建設の埋め立てに、沖縄戦の遺骨が多く残る本島南部の土砂を使用する国の計画について、日本カトリック正義と平和協議会(正平協)は20日、政府と沖縄県の玉城デニー知事に対し計画の中止を求める声明を発表した。
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「コロナの時代と教会」 日本カトリック正義と平和協議会・全国会議基調講演会
日本カトリック正義と平和協議会の全国会議基調講演会「コロナの時代と教会」が19日、開催された。同協議会の発足50周年を記念するもので、新潟教区の成井大介司教、著述家の栗田隆子さん、イエズス会の下川雅嗣(まさつぐ)司祭の3人が登壇した。
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福島第1原発処理水「海洋放出に反対」 カトリック正平協などが日韓共同声明
東京電力福島第1原発の敷地内にたまる処理済み汚染水の処分について、日本カトリック正義と平和協議会(正平協)、同平和のための脱核部会、韓国カトリック司教協議会正義平和委員会、同生態環境委員会は9日、海洋放出に反対する日韓共同声明を発表した。
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感染症法改正、カトリック正平協が懸念 「歴史の苦い教訓」生かした賢明な対応を
日本カトリック正義と平和協議会(正平協)は1月29日、新型コロナウイルス対策の感染症法改正案が28日に与野党で合意されたことを受け、菅義偉首相に対し、改正案への懸念を示す声明を発表した。
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慰安婦問題めぐり政府に要望 「女性国際戦犯法廷」20周年でカトリック正平協が声明
日本カトリック正義と平和協議会(正平協)は7日、2000年12月に東京で開催された「女性国際戦犯法廷」20周年に当たっての声明文(昨年12月12日付)をカトリック中央協議会のホームページで公開した。
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