聖金曜日
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バレエで描く「受難日」 グレース・ハーバー・チャーチが主催
イエスの十字架上での受難を覚え、祈りをささげるこの14日、豊洲シビックセンターホール(東京都江東区)で「Australia Ballet Company (ABC) ー Tokyo バレエ団」による「メサイア」の上演が行われた。主催は、豊洲で礼拝を持つグレース・ハーバー・チャーチ。
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100万人の巡礼者、ローマでキリストの受難と復活を記念
聖週間(受難週)と復活祭の式典のために、この期間、バチカン(ローマ教皇庁)のあるローマには、多くのキリスト教徒が訪れる。1年で最も神聖とされる聖週間(今年は4月9〜15日)には、少なくとも100万人の来訪が見込まれており、復活祭の16日に最高潮を迎える。
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「イエスに従って聖金曜日に献血を」 インド教会協議会が呼び掛け
インド教会協議会(NCCI)の「正義と平和・被造世界」委員会は、イエス・キリストが十字架にかけられて血を流したことを覚える聖金曜日の礼拝を意味あるものにしようと、「イエスに従い、献血をし、いのちを与えよう」と呼び掛けている。
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フィリピンの村で聖金曜日の儀式に外国人参加を禁止
カトリック教徒が多数をしめるフィリピン各地では毎年、イエス・キリストが十字架にかけられた「聖金曜日」を記念し、参加者が十字架にはりつけにされる「クトゥドゥ」が行われる。
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聖金曜日 エルサレムに巡礼者たち集う
聖金曜日(Good Friday)となった6日、世界各国から巡礼者たちが聖地エルサレムに集い...