コロンビア
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ワールドミッションレポート(4月26日):コロンビア 地獄の街から希望の光へ
コロンビアのメデジン市は、依存症者、ホームレス、そして移民が入り混じって環境が悪化している。あるキリスト教団体は、そんなメデジン市の最も暗い場所に光をもたらしている。シウダー・レフュジオ(避難所)は、困難に塞がれている…
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第3回庭野平和賞奨励賞、コロンビアのカトリック人権活動家らが受賞
庭野平和財団は3日までに、コロンビアの人権擁護活動家であるエリサベット・モレーノ・バルコ氏らを、第3回庭野平和賞奨励賞の受賞者として選出したと発表した。モレーノ氏はカトリック信徒で、2023年にはナンセン難民賞を受賞している。
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ワールドミッションレポート(12月19日):コロンビア 過激なまでの許しの愛(2)
過去60年間、ゲリラ戦による武力闘争が繰り広げられてきたコロンビアでは、推定90万人もの人々がその紛争で命を落とした。パストラ・ミラ・ガルシアさんも、この武力闘争により多くの愛する家族を失った。
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ワールドミッションレポート(12月18日):コロンビア 過激なまでの許しの愛(1)
パストラ・ミラ・ガルシアさんは、憎悪と暴力に直面しながらも、キリスト教徒としての愛と許しを過激なまでに貫き、コロンビアで最もよく知られる敬虔な女性の一人となった。
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ワールドミッションレポート(9月3日):コロンビア 先住民族のための初の聖書翻訳が完成
コロンビア聖書協会は、歴史的な節目となる、コロンビア初の先住民言語への聖書全訳の完成を発表した。ワユナイキ語訳は、コロンビアの2つの主要な先住民グループであるワユウ族とナサ族のコミュニティーに提供される。
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翻訳に13年、南米コロンビアで「ワユウ語」訳の聖書完成
南米コロンビアなどに住む先住民族ワユウ族が使用するワユウ語(ワユナイキ語)訳の聖書が、このほど完成した。10日には同国北部ウリビアで記念式典が行われ、コロンビア聖書協会やワユウ族の関係者ら500人以上が出席した。
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ワールドミッションレポート(5月1日):コロンビアのために祈ろう
過去に暴力で悩まされたこの国に、平和が訪れるよう祈らずにはおれない。長く続いた武力紛争には、政府、左翼ゲリラ、右翼準軍事組織、外国の多国籍企業、麻薬カルテルなどが関与していた。
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世界宣教祈祷課題(6月11日):コロンビア
5月2日から5日までコロンビア・ボゴタで開催された会議「新しい時代のミッシオ・デイ(Missio Dei=ラテン語=神の派遣)」に、ラテンアメリカとスペインから約100人の宣教師と牧師が参加した。
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教会のミサに突然U2のボノ出現、コロンビアで公演翌日に
アイルランドのロックバンド「U2」のボノ(57)が、カトリック教会のミサで聖体拝領(聖餐)を受けている写真がネットで広がり、注目を集めている。ボノは日曜日の8日、1人でコロンビアの首都ボゴダにある教会を訪れたという。
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教皇、コロンビア訪問 「希望と平和の巡礼者として」
教皇フランシスコは9月6日から11日まで、コロンビアを訪問した。ビデオメッセージでは、「希望と平和の巡礼者としてコロンビアを訪れ、私たちの主における信仰を共に記念するとともに、平和と調和を希求する皆さんの愛と忍耐に学びたい」と述べた。
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コロンビアで教会指導者が脅しや強制立ち退き・暗殺の標的に、と報告書
信教の自由のために活動する英国のキリスト教団体「世界キリスト教連帯(CSW)」が2月26日に発表した報告書によると、南米のコロンビア共和国では、教会指導者が脅しや強制立ち退き・暗殺の標的になっているという。
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世界学生キリスト教連盟、コロンビアで第35回総会開催
世界学生キリスト教連盟(WSCF)は2月27日から3月5日まで、「私たちは数多い、私たちは一つ:神の平和を構築するために遣わされて」をテーマに、第35回総会を南米コロンビアの首都ボゴタで開催している。
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コロンビアの教会指導者らに殺害の脅迫 WCC、あらゆる措置を取るよう同国政府に要求
多数の教会指導者を含む南米コロンビアの人権擁護家らが、同国の民兵組織から殺害を予告する深刻な脅迫を受けた。世界教会協議会(WCC)は、他の国際組織と共に、コロンビア政府に対し彼らの命を守るよう要求した。WCCが公式サイトで伝えた。
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キリスト教徒が最もひどい暴力を受けている国10カ国 トップはナイジェリア
キリスト教迫害監視団体「オープン・ドアーズ」が、キリスト教徒が信仰のために最もひどい暴力攻撃を受けている国トップ10を発表、ナイジェリアがトップに挙げられた。
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