部落問題
-
狭山事件で冤罪訴えた石川一雄さん死去、86歳
埼玉県狭山市で1963年に当時16歳だった女子高校生が殺害された「狭山事件」で、無期懲役が確定したものの、冤罪だとして仮釈放後も再審を求めていた石川一雄さんが11日、同市内の病院で誤嚥性肺炎のため死去した。86歳だった。
-
映画「破戒」に見る人間の罪性と神のまなざし
高校時代、学校の試験や大学入試のために、文学作品と作者の組み合わせをノートに書いて覚えた。その中で、いつも気になっていたのが島崎藤村の『破戒』である。「破壊」ではなく「破戒」。意味は知っていた。何かの戒めを破るということ。
-
「部落差別の解消の推進に関する法律案」の成立を歓迎 日本基督教団部落解放センターの小林明主事
9日に参議院で可決された部落差別解消法案について、日本基督教団部落解放センターの小林明主事は「特に日本基督教団部落解放センターからの声明はないです」としつつ、「しかし、今だ根強く残る部落差別に対して大変有効な法律だと歓迎します」と回答した。
-
11のキリスト教団体、25日に狭山事件の再審を求め東京でデモ行進へ
日本基督教団部落解放センターなど11のキリスト教団体が、東京高裁の判断を前に狭山事件の再審を求めようと、25日午後2時20分から、東京の日比谷公園霞門(千代田区)から同教団霊南坂教会(港区)までデモ行進を行う。
-
日基部落解放センターが研修会を開催へ 「部落解放方針をもう一度読む」
日本基督教団の部落解放センターが「部落解放方針をもう一度読む」をテーマに一泊研修会を2月23日に滋賀県の同教団近江平安教会で開催する。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
隠された神の意図 穂森幸一
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
私たちを勝利と成功へと導く日々のルーティン 加治太郎
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
ワールドミッションレポート(5月1日):インド 呪術師にはできなかった娘の癒やし、それをしたのはイエスだ!
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊