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英国国教会、若い世代の現金離れに「電子献金」で対応
「電子財布」が日本より一歩先に普及している英国で、英国国教会(聖公会)が現金を持たない若者たちに、「アップルペイ」や「グーグルペイ」などの電子財布で献金してもらうよう準備を進めている。
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キング牧師の孫娘が演説「私には夢がある」 銃規制求め数十万人が「命の行進」
米南部フロリダ州のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校でこの2月14日、17人が殺害された銃乱射事件を受け、高校生の呼び掛けで銃の規制を強化するよう訴えるデモ「私たちの命のための行進」が24日、首都ワシントンをはじめ各地であった。
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バチカン、「違反行為」理由にグアム大司教解任 島内の居住も禁止
バチカン(ローマ教皇庁) は18日までに、米領グアム島のアンソニー・アプロン大司教(72)を解任し、同島での居住を禁じるとの報道文を発表した。
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「命守って」 教皇が中絶合法化審議のアルゼンチンに書簡
ローマ教皇フランシスコは、妊娠中絶合法化法案が議会で審議されているアルゼンチンの国民に書簡を送り、命を守るよう訴えた。書簡は13日の教皇即位5周年に当たり、アルゼンチンが送った祝辞への返信。アルゼンチン司教会議が公表した。
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前教皇ベネディクト16世、現教皇フランシスコ就任5周年で擁護の書簡
前ローマ教皇のベネディクト16世(90)が、現ローマ教皇フランシスコ(81)の就任5周年に際し、保守派が示している「愚かな偏見」を一蹴する書簡を公表した。ベネディクト16世は、教皇フランシスコを「深い哲学と神学の基盤を持つ人物」と賞賛した。
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北朝鮮で拘束の牧師ら米国人3人、解放で大筋合意か
北朝鮮に拘束されている米国人3人の解放について、両国当局と仲介国のスウェーデンが協議に入っていることが明らかになった。「敵対行為」を理由に別々に拘束された韓国系米国人3人の解放について、現在、複数のルートで協議が行われているという。
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タンザニアで世界宣教会議、千人が参加 宣言文「アルーシャからの呼び掛け」を採択
東アフリカのタンザニア北東部の都市アルーシャで8日から13日まで、「霊に導かれて進むこと─変革をもたらす主の弟子となることへの招き」を主題に、世界教会協議会(WCC)の世界宣教会議(CWME)が開催された。
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カトリックのグループが国際女性デーでシンポ 女性の決定権拡大など要求
「国際女性デー」の8日、カトリック女性のグループがローマでシンポジウム「なぜ女性が重要か」を開催した。発言者らは、教会における女性の決定権拡大を求めるとともに、ローマ教皇フランシスコに対し「女性嫌悪の壁」を打ち砕くよう求めた。
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中国政府公認のカトリック司教組織幹部「バチカンと間もなく合意文書」
中国政府公認のカトリック司教組織「中国天主教司教団」の方建平副主席が5日、1951年に断交した中国とバチカンの関係改善の動きについて「一定の共通認識に至っており、間もなく合意文書に署名できるはずだ」と前向きな見方を示した。
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教皇フランシスコ、9月下旬にバルト3国を司牧訪問
ローマ教皇フランシスコが9月22日から25日まで、バルト3国(リトアニア、ラトビア、エストニア)を司牧訪問する。リトアニアでは首都ビリニュスとカウナス、ラトビアでは首都リガとアグルアナ、エストニアでは首都タリンを訪問する。
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インドネシアで教会襲撃 壁を破壊、焼けた跡も
インドネシア南スマトラ州オガンイリル県のカトリック教会「サント・ザカリア」が8日未明、何者かに襲撃され、外壁などが壊された。人的被害はなかった。同州のアレックス・ヌルディン知事は記者会見で襲撃を非難し、迅速な犯人逮捕を求めた。
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米・北朝鮮トップ会談、韓国キリスト教教会協議会が歓迎
韓国キリスト教教会協議会(NCCK)は9日、北朝鮮がミサイル発射実験停止受け入れに同意する一方、米国とのトップ会談を提案し、ドナルド・トランプ米大統領が5月までに会談すると応じたことを歓迎するとの意向を示した。
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英王子の婚約者メーガン・マークルさん、カンタベリー大主教から洗礼
英王室のヘンリー王子(33)の婚約者である米女優のメーガン・マークルさん(36)が6日、5月の婚礼を前に英国国教会(聖公会)の首席聖職者であるカンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーから洗礼を受けた。
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聖墳墓教会、閉鎖は3日間で解除 エルサレム
エルサレム旧市街にある聖墳墓教会を共同管理するキリスト教各派は2月28日、イスラエルの課税計画に抗議するため25日から閉鎖していた同教会を開放した。閉鎖の間、観光客やキリスト教徒の巡礼者が教会内に入れないなどの混乱が続いていた。
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バチカン教理省、「キリスト教的救い」の観点めぐる司教宛て文書を発表
バチカン(ローマ教皇庁)教理省は、「キリスト教的救い」に関する幾つかの観点をめぐり、司教たちに宛て文書を発表した。「プラクイト・デオ」と題されたこの文書は、「キリスト教的救いの幾つかの観点をめぐる、カトリック教会の司教への書簡」。
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教皇、6月にWCC本部訪問 教皇着座5周年、WCC創設70周年で
教皇フランシスコが6月21日、ジュネーブの世界教会協議会(WCC)本部を訪問する。教皇庁キリスト教一致推進評議会議長のクルト・コッホ枢機卿とWCCのオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事が2日、バチカンで共同記者会見を行い、正式に発表した。
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アサド政権軍の東グータ空爆「非人道的」 教皇が批判 死者520人超
シリアのアサド政権が包囲を続ける首都ダマスカス郊外の反体制派支配地域「東グータ」で25日、空爆や地上攻撃が再開された。直前に国連安保理が30日間の停戦を呼び掛ける決議を採択したばかり。教皇フランシスコは同日、攻撃を「非人道的だ」と批判した。
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エルサレムの聖墳墓教会が突然閉鎖 税制措置や財産法案に抗議で
エルサレムのキリスト教指導者らは25日、イエス・キリストの遺体が埋葬されたと言い伝えられている旧市街の聖墳墓教会を閉鎖するという異例の措置を発表した。イスラエル政府による税制措置と、現在提出されている財産法案に抗議するため。
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教会の尖塔をWiFi接続などに利用へ、英政府と国教会が合意
英政府と英国国教会は18日、ブロードバンドや携帯電話、WiFiの各地での接続性を高めるため、尖塔などの教会施設を利用することで合意したと明らかにした。英国国教会は、英国内の教会全体のおよそ65パーセントを占める。
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オープン・ドアーズ創設者夫人、コーネリアさん死去
宣教通信「アシスト・ニュース」によると、キリスト教迫害監視団体「オープン・ドアーズ」の創始者ブラザー・アンドリューの夫人コーネリア・バンデル・ビジル(愛称コリー)さんが1月23日、オランダで死去した。86歳。1931年3月生まれ。
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世界のカトリック信者、1パーセント増加 司祭・修道者・神学生の数はいずれも減少
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