Skip to main content
2025年8月18日12時21分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

歴史に残る大リバイバルを 240人が教派超え祈り、ユース祈祷会「アウェイク」初開催

2024年2月13日23時00分
  • ツイート
印刷
関連タグ:金子道仁
歴史に残る大リバイバルを 240人が教派超え祈り、ユース祈祷会「アウェイク」初開催+
メッセージに耳を傾ける参加者たち=12日、神戸キリスト栄光教会(兵庫県)で

青年クリスチャンたちが日本の歴史に残る大リバイバルを求めて祈るユース祈祷会「アウェイク」が12日、神戸キリスト栄光教会(兵庫県)で初開催され、約240人が参加した。3回の集会が行われ、最初の集会では参院議員でグッド・サマリタン・チャーチ(同県)牧師の金子道仁氏が教派を超えて集まった青年たちを前に、「私たちが出て行って遣わされていくところに、神の御国は現れる。その御国の現れを人々は待っている」と訴えた。

昨年4月に大阪で開かれた超教派の祈祷会「日本国家祈祷会」の発起人会が顧問となり、若いクリスチャンたちが日本のリバイバルのために立ち上がる決心の場となることを願って企画された。実行委員長でジールミニストリー代表のベネディクト・カレブ氏(奈良ライフソングチャーチ牧師)は、「私は3代目の宣教師で、私の祖父も父も祈り続けてきたことは日本のリバイバル。今日、日本の宣教は難しいという思いを全て振り払って、『主が働かれるなら何が起こってもおかしくない。主にとって難し過ぎる場所なんてない』と、信仰を新たにして一緒に祈りたい」と力を込めた。

「日本の変革のために」と題してメッセージを伝えた金子氏は、旧約聖書の士師記で神がギデオンを召される箇所を引用。当時、近隣諸国から攻撃を受けていたイスラエルを救う勇士として、神がギデオンを探し出されたことに触れ、「主は目を皿のようにして私たち神の民一人一人を見てくださっている。主はこの日本の変革のために、日本を癒やし、回復するために立ち上がる人を探しておられる」と話した。

歴史に残る大リバイバルを 240人が教派超え祈り、ユース祈祷会「アウェイク」初開催
青年たちにメッセージを語る金子氏

金子氏は、ギデオンに現れた神の使いが「主があなたと共におられる」と語ったことを強調。「国を変える器」の条件は、「その人がいつも主と共にいること」と説いた。モーセとヨシュアも、自身の無力さを知っていたとし、神が共にいることを最も大切なこととしてイスラエルの民を導いたと伝えた。

また、イエスが洗礼を受けたときに天から語られた言葉「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ」を引用。「私たちにも同じように聖霊が証ししてくださっている。たとえあなたがそのことを感じられないときがあっても、孤独を覚えるときがあっても、『わたしはあなたを愛している』と聖霊は絶えず繰り返しあなたに語ってくださっている」と話した。

そして、「私たちには、神の家族として、本当に愛された者として、神の臨在が共にある」と強調。「足りなさを覚えるときこそ、『聖霊様どうか、私が愛された子どもであることを教えてください。確信を与えさせてください』と祈り、主がいつも私たちと共におられることを確信して、主に用いられる器とならせていただきましょう」と訴えた。

歴史に残る大リバイバルを 240人が教派超え祈り、ユース祈祷会「アウェイク」初開催
祈りを導くカレブ氏

その上で、神がヨシュアにヨルダン川を渡るよう告げられた箇所も引用。「ヨルダン川を渡るタイミングは、私たちが決めるのではなく、主が決められる。私たちが行こうとするときに『主よ、ついて来てください』ではない。主が行こうと言われたら『はい、一緒に行きます』というのが私たちの信仰の姿勢」と説いた。

そして、「私たちがイエス様の臨在を内に持っていれば、私たちが行くところが神の御国になる。御国は私たちのただ中にある」と強調。「私たちはこの神様の臨在を運ぶ者です。皆さんの中に主の愛が豊かにあふれて周りの地を潤していく。そのような備えをしていくときに、主は必ず私たちに目を留めて、私たちの町を、そしてこの国を変える器として私たちを用いてくださる」と力を込めた。

歴史に残る大リバイバルを 240人が教派超え祈り、ユース祈祷会「アウェイク」初開催
ステージで賛美を導く奉仕者たち

青年たちは御言葉に応答して心を一つにして日本のリバイバルのために祈り、信仰を合わせて主に賛美をささげた。集会後、カレブ氏は、「米国の歴史に残るグレート・アウェイクニング(大覚醒)のような国家的なリバイバルが日本に起こることを求めてこの集会に臨んでいます。日本の救いのために祈りたいという勇士がこれだけいることに励まされ、本当に新しいことがこの国に起こるという期待が与えられました」と話した。

続く2回の集会では、エレベートチャーチ(大阪府)牧師の佐々木拓也氏、高校生聖書伝道協会(hi-b.a.=ハイビーエー)代表スタッフの川口竜太郎氏がそれぞれメッセージを伝えた。実行委員会によると、「アウェイク」は今後も定期的に開催することを計画している。

関連タグ:金子道仁
  • ツイート

関連記事

  • 関西の教会にリバイバルの炎を 賛美集会「愛帯」、大阪で本格始動

  • クリスチャンの国会議員や首長らも参加 「日本国家祈祷会」が大阪で初開催

  • 「誰かと一緒にやる伝道ってすごく楽しい」 若者クリスチャンの伝道団体「てもて」

  • 日本のリバイバルの鍵は「神の臨在の中に入ること」 NYから中島克範牧師招き集会

  • 日本のリバイバル「本気で祈らなければならない時が来ている」 万代栄嗣牧師が講演

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • 米韓政府の政策で対北朝鮮ラジオ放送が80%減少、キリスト教迫害監視団体が懸念

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 嫌いと無関心 菅野直基

  • シリア語の世界(30)シリア語新約聖書の和訳(1)マタイ福音書からテサロニケ人への手紙第二まで 川口一彦

  • いのちの書に名を記される幸い 万代栄嗣

  • 主は生きておられる(240)黒い雨 平林けい子

  • ワールドミッションレポート(8月17日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(1)

  • ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に

  • 立ち向かう勇気 佐々木満男

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 立ち向かう勇気 佐々木満男

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(228)宣教は聖霊の働きによって拡大する 広田信也

  • 主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣

  • 根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令

  • 新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版

  • キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司

  • 日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも

  • コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に

  • 日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及

  • N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025

  • メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法

編集部のおすすめ

  • 教育改革が「日本のリバイバルにつながっていく」 牧師の金子道仁参院議員が講演

  • いのちの言葉聖書学校、日本語クラス2期生7人が卒業

  • 淀橋教会で新主管牧師就任式・祝賀会 金聖燮牧師が6代目に

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.