検索結果
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「心の監獄」を開ける鍵 佐々木満男
何事もなく順調な人生などはどこにもない。親からの虐待やネグレクト、配偶者によるDV、不慮の事故や病気、大切な家族の死、試験や仕事の失敗・・・多くの人がこうして心に傷を負い、自分の「心の監獄」に閉じこもってしまう。
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「帯に短したすきに長し」状態にどう対処するか 菅野直基
「帯に短したすきに長し」ということわざがあります。意味は、端的に「中途半端」なことです。丈の長い布があるので帯として使おうとしますが、丈が足りないのでしっかりと結ぶことができない。
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2023年に逮捕・誘拐・殺害されたカトリック聖職者・修道者は132人 前年より増加
国際的なカトリック援助団体「エイド・トゥー・ザ・チャーチ・イン・ニード」(ACN)の報告によると、カトリックの聖職者や修道者に対する迫害は2023年に憂慮すべき増加を見せ、計132人が宗教的理由により逮捕されたり、誘拐や殺害されたりした。
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ちょいとヤバイ話をしようと思う(その3)
聖書の教えに反しているという諸々のことについては、その気になれば、いくらでも言い訳が可能であるが、それでよいのかという気もする。というのも、聖書を読みながら言い訳を考えるとしたら、そもそも聖書の教えを重んじていないのだろう。
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ワールドミッションレポート(1月25日):ガンビアのディオラ族のために祈ろう
ガンビアにディオラ語を話すディオラ族がいる。人口20万6千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。ディオラ族の救いのために祈っていただきたい。
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古代東方大秦景教旅行写真記(20)初めての体験、メソポタミアの地トルコ 川口一彦
トルコのイスタンブール国際空港に夜着いた。大通りに建つトルコの国旗。シャンルウルファの看板が道路中央にあった。古い広告だが、大都市自治体が作成したと書かれており、麦や海と魚、灼熱した太陽の熱線をデザイン。
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わが祖国の誇り 穂森幸一
私は小学生の頃、本の虫になっていました。時間があれば、図書館にこもり、ひたすら読書をしていました。図書館の本を全部読んだのではないかと周りから言われるほど、図書館に通っていました。
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保育の再発見(24)保護者の心理の崩壊
列王記上3章23~27節は、ソロモンの審判として有名な話の一つです。講談でもてはやされる大岡裁きと似たような話です。半分に切り裂くのか、手を引っ張り合うのかの違いはありますが、両者とも、「本当の親」に対する諭しがあると思います。
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教会リーダーシップに影響を与える2024年の7つのトレンド
米首都ワシントンにあるウェスレー神学校の付属施設「ルイス教会指導者センター」が、2024年に教会のリーダーシップに影響を与える7つのトレンドをまとめた記事をホームページに掲載した。
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奴隷解放の父―エイブラハム・リンカーンの生涯(11)ニューオーリンズの「奴隷市」
エイブたちは、ニューオーリンズの町に着いた。憧れの町に上陸したとき、エイブの胸はうれしさでいっぱいだった。この町で食料品や雑貨の数々を思ったよりも高い値で売った後、エイブ、ジョン・ハンクス、ジョン・ジョンストンの3人はしばらく町中を歩いて…
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ワールドミッションレポート(1月24日):デンマークのために祈ろう
北海に突き出る北欧のデンマークは、社会法と国民的な価値観の中核に、キリスト教的な伝統や価値観を保持している。近年のデンマーク人は、霊的なものに対してよりオープンになりつつあるが、国民の半数以上が不可知論者や無神論者であることは幾つかの調査…
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ヨハネ福音書を読む(41)「洗礼者ヨハネが指し示すもの」―ラザロの復活(1)― 臼田宣弘
今回から8回の予定で、「ラザロの復活」をお伝えします。このお話は、ヨハネ福音書の中でも最も愛されているものの一つであり、世界の美術や文学に影響を与えているお話です。
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超自然的現象と科学(4)アダム(エバの夫)以前の「人類」についての考察1 愛多妥直喜
今回は、前回までに学んだことを復習しながら、神様がアダム(エバの夫)以前に創造なさったさまざまな種類の「人類」について考察していきたいと思います。前回は「世代/時代」と訳されている単語(英語では generation)について解説しました。
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一流料理と神様の愛で「心とおなかをいっぱいに」 クリスチャン親子が営むお食事処「グレイス」
曙橋駅前の商店街を進んだ先に、信仰熱心なクリスチャンの親子が営む小さな和食店がある。日本で料理人として30年以上経験を積んできたフィリピン出身のミレンデス・ロドニーさんの家族が、昨年3月に開店したお食事処「グレイス」だ。
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聖書的終活のススメ(5)命より大切なもの 田中啓介
あなたが人生で、一番大切にしているものは何でしょうか。健康、家族、お金、仕事、友人、若さなど、人によって答えはさまざまでしょう。確かにこれらのものは、人生を構築するためのとても重要な要素ではあるのですが、人生の最優先にすべきものではありま…
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(158)聖書と考える「新空港占拠」
世界のベストセラーである聖書を読むならば、実はあなたも、私も、追われる(追われている)んだよ、と教えているんです!「え?! 武蔵みたいに犯罪に・・・」とか「コナンのように事件に追われることになんの!?」と思ったり、心配する必要は全くあり…
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ワールドミッションレポート(1月23日):セネガルのジョラ族のために祈ろう
セネガルにジョラ語を話すジョラ族がいる。人数は不明。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラムと土着の混合宗教。ジョラ族の救いのために祈っていただきたい。
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信仰を理由に殺害されたキリスト教徒は1年間で約5千人 最新の迫害報告書発表
国際的なキリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」は17日、世界各国におけるキリスト教徒に対する迫害状況をまとめた報告書「ワールド・ウォッチ・リスト」(WWL)の最新版を発表した。
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祈るときは強気の信仰で祈る! 万代栄嗣
今年のテーマを、信仰の新時代宣言~うつろな過去から力強い未来へ~としました。コロナ禍の4年の間に、私たちは4歳年を取り、取り巻く状況も環境も変わりました。単に4年前に戻ればいいという話ではなくなったのです。
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ワールドミッションレポート(1月22日):インド サドゥ・チェラッパの証し(3)
必要が備えられ、私は主の働きに専念して奉仕するために仕事を辞めることを考えました。しかし私の雇用主は、私が辞めることを望みませんでした。彼は「雇用更新のサインをしてくれ。そうすれば帰ってもいい。私は君にここにいてほしいと思っている」と言い…
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「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘
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シリア語の世界(32)シリア語聖書の人名・地名小辞典 川口一彦
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ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命
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